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広報・PR用語集

AZ行

CSR
Corporate Social Responsibilityの略。日本語で「企業の社会的責任」と訳され、企業が社会に果たすべき責任を意味する。企業は、雇用創出や税金納付という、従来の社会的責任を果たすことだけでなく、ステークホルダー(利害関係者)である消費者、従業員、地域社会に対して社会的な公平・公正性や地球環境に配慮した経営が求められている。
DTC
Direct to Consumerの略。メディアを介してではなく、企業が直接エンドユーザーに働きかける活動を指す。主にイベントのような形式で実施される。
GRP
ある期間中に放送したテレビCMの各回世帯視聴率の合計。「延べ視聴率」ともいう。主としてCMが必要量に達しているかを判断する目安として用いられる。毎分視聴率1%の番組に、テレビCMを1本流すことを1GRPと表す。例えば、16%の番組に5本、12%の番組に6本、6%の番組に8本のCMを流した場合は、(16×5)+(12×6)+(6×8)=200GRPとなる。Gross Rating Pointの略。
MPR
Marketing Public Relationsの略。製品やサービスの必要性や社会への貢献をPRすることで、自社製品やサービス、企業活動はもとより企業の存在自体に好感を持たせるためのPR、マーケティング手法。
SR
CSR(Corporate Social Responsibility)の考え方をさらに進め、国や団体など、あらゆる組織に対象を広めた理念。ヨーロッパを中心に広まっているStakeholder Relationsの理念と呼応するもので、より幅広い組織・団体が、ステークホルダーに対して社会的な責任を果たしていこうとする考え方である。現在ISOが進めている組織の社会的責任に対する国際規格「ISO26000」も、SRの理念に基づいている。
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