世界初!3Dプリンタ教育支援ソフトを発売 立体的なものの考え...

世界初!3Dプリンタ教育支援ソフトを発売  立体的なものの考え方を訓練し、「3次元の頭を作る」ことに注力

アイティオーエス株式会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役:田中 明)は、立体的なものの考え方を訓練できる3Dプリンタ教育支援ソフト「作ってみよう!」の販売を開始いたします。

作ってみよう!
作ってみよう!

URL: http://www.itos-kk.jp/products/cad.html


「作ってみよう!」は、世界で初めて(当社調べ)3Dプリンタの教育支援ソフトとして開発されました。「3次元の頭を作る」ということを目的としています。
ものづくり教育の一環として、3Dプリンタが2016年から中学校の技術の教科書に掲載されました。これにより教育現場で3Dプリンタへの関心が高まっていることと共に、立体的なものの考え方を複雑なCADソフトを使用して生徒に理解させる難しさも課題とされています。
この「作ってみよう!」は小中高生を対象として立体図形が簡単に作成でき、XYZ座標の概念が学べ、作成したモデルは3Dプリンタで出力できます。更に、クイズ形式の練習問題を用意しており、採点も可能です。従来は科目ごとで色々な道具・機械の使い方を覚える必要がありましたが、「作ってみよう!」の操作に慣れるだけで様々な教科に応用できます。


【「作ってみよう!」3つの特長】
(1)座標の概念を学べる
「作ってみよう!」はマウスなどで絵を描かせるのではなく、X・Y・Z軸の数値で形や位置を指定します。これにより、座標で立体物を表すトレーニングになります。

(2)個人でステップアップできる
簡単な問題から難しい問題まで用意されています。採点もされるので、個々人の理解度に合わせてゲーム感覚で取り組むことができます。

(3)作成したモデルは3Dプリンターで印刷可能
3Dプリンターがあれば、パソコン上で作ったものを、すぐに実際の立体物として手に取ることができます。想像上のものがあっという間に目の前に現れる体験は、子供たちをとりこにします。


【活用事例】
図工工作:オリジナルのコマをデザイン、制作
算数  :展開図から立体図形の関連性を考える
技術家庭:ECOバッグや洋服の裁縫の中でオリジナルボタン作り など

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