“日本の桜は日本のロゼで”キャンペーン  「日本ワイン.jp」で4月30日まで開催!

    ~桜の季節、今年は日本ワインのロゼで愉しみませんか~

    キャンペーン
    2019年3月20日 10:00

    日本のクラフトワイナリーのポータルサイト「日本ワイン.jp」 http://www.nihonwine.jp の運営会社であり、日本のクラフトワイン専門商社である株式会社CruX(本社:東京都台東区、代表取締役:関口ともや)は、2019年3月22日から4月30日まで、「日本の桜は日本のロゼで」キャンペーンを行います。


    日本の桜は日本のロゼで


    ■「日本の桜は日本のロゼで」

    2018年10月30日に「日本ワイン」の表示基準が厳格化され、国産ブドウ100%を日本国内で醸造したものだけが正式に「日本ワイン」と名乗れることになりました。いわば新たな「日本ワイン」時代の幕開けです。

    年が明け、「日本ワイン」時代最初の桜の季節が近づいてきましたが、当社はこの機会に「日本の桜は日本のロゼで」キャンペーンを行います。これまで、輸入ワインのロゼワインを桜と合わせて愉しむ取り組みはありましたが、100%日本で収穫されたブドウで醸される日本のロゼワインこそ、日本の桜と一緒に愉しむのに最もふさわしいお酒ではないでしょうか。

    今回、日本のクラフトワイナリーから厳選した8種のロゼワインを嚆矢として、「日本の桜は日本のロゼで」愉しむ文化を広げたいと考えています。



    ■日本ロゼワイン 厳選8種

    兎田ワイナリー(埼玉県秩父市)/秩父ロゼ

    秩父の桜をイメージしたラベルの辛口ロゼワイン。巨峰を主体に醸し、発酵をし、色調豊かで華やかな香りとすっきりとした味わいに仕上がりました。


    深川ワイナリー東京(東京都江東区)/マスカット・ベーリーA ロゼ

    鮮やかなピンクの色合いに、ベリー系やフランボワーズの果実感豊かな香りとバランスの良いタンニンが造り出す優しい味わい。


    ドメーヌ・ショオ(新潟県新潟市)/グレグレグレープ

    亜硫酸無添加。複雑に絡み合う酸味。自然派ならではの色々な香り。圧倒的な果実感と旨みが拡がります。


    東京ワイナリー(東京都練馬区)/東京ワイン 高尾ロゼ

    1956年に東京都農業試験場が育成選抜した高級ぶどうから造ったロゼワインは、チャーミングな味わいが特徴です。


    横濱ワイナリー(神奈川県横浜市)/Kyoho Rose

    赤いベリーと草木思わせる爽やか香りが心地よく感じられる、幻想的な雰囲気を持つピンク色のロゼワイン。


    奥野田ワイナリー(山梨県甲州市)/ローズ・ロゼ

    華やかな香り、ふくよかな味わいを持つ希少な黒葡萄、ミルズをごく浅く発酵させて、チャーミングな味わいのロゼワインに仕上げました。爽やかな甘みと酸味、バラの花やライチ、白桃を思わせる芳香のデザートワインです。


    Cfaバックヤードワイナリー(栃木県足利市)/Opening Act Muscat Bailey A-C

    ピンクグレープフルーツ、ハーブのアロマ。アタックは軽やかで、フレッシュなドライロゼ。

    日本ワインコンクール2018 銅賞受賞、ジャパンワインチャレンジ2018 銅賞受賞


    仙台秋保醸造所(宮城県仙台市)/マスカット・ベーリーA ロゼ

    淡い桜色に、チェリーや赤い花の柔らかな香り。ほのかな甘味とさわやかな酸味が口いっぱいに広がるロゼワイン。



    ■日本ワイン.jp http://www.nihonwine.jp

    これまでは、輸入されたブドウや果汁を使用しても日本国内で醸造することで、国産ワインを名乗ることが許されていました。そのため、一般消費者からは「国産ワイン」と「日本ワイン」の区別が分かりづらい状況が続いていましたが、2018年10月30日から「日本ワイン」の定義が、「国内産ブドウを国内で醸造したワイン」に法令等により厳格化されました。


    今、日本には新しいワイナリーが続々と誕生しています。一般的に、ワイン用の高品質なブドウ栽培には冷涼な地域が適地とされていますが、西日本や南日本にも気候の合う場所があり、ワイナリーは北海道から九州まで広範囲に存在しています。


    さらに、近年は東京23区内や横浜市内など、これまで思いもよらなかった場所に「都市型ワイナリー」ができていますが、これらは日本国内の最良適地からブドウを集め各都市にて醸造することで、日本ワインの生産を行っています。

    その他、必ずしも最適地ではなくとも地元産のブドウにこだわり、できるだけ品質の高いワインを醸造したいと試行錯誤を繰り返しつつ、その地域ならではの日本ワインを造るべく挑戦を行うワイナリーも増えています。

    いまや日本全国どこの町でも、ワイナリーができる可能性があるのです。


    日本でのワインづくりの歴史はまだ浅く、本格的に始まったのは明治期からになります。「新世界」と呼ばれるワイン生産地の中でも日本はまだまだ若い産地になりますが、日本ワインの定義が定まることを期に、世界に認められる新たなワイン産地となる未来が期待されます。

    「日本ワイン.jp」は、このような新たな希望にチャレンジする造り手(ワイナリー)に光を当て、彼ら彼女らの生の声、また原料となるブドウを生産する農家さん、その土地の風土や光景など、1本の日本ワインが生まれるまでのさまざまなストーリーを伝えるポータルサイトです。



    ■キャンペーン概要

    名称:「日本の桜は日本のロゼで」キャンペーン

    期間:3月22日~4月30日

    内容:期間中、「日本ワイン.jp」 http://www.nihonwine.jp の専用ページから、日本ワインのロゼを愉しむ写真と合わせてお申し込みの方3名様に抽選で、現在入手困難なロゼワイン「ドメーヌ・ショオ/グレグレグレープ」をプレゼントします。尚、当選者はサイト内で5月8日に発表いたします。



    ■会社概要

    社名   : 株式会社CruX(クリュックス)

    代表者  : 代表取締役 関口ともや

    本社所在地: 〒111-0036 東京都台東区松が谷1-12-12

    URL    : http://crux-wine.com

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