データサイエンティストに必要なスキルをセルフチェックできる ...|

データサイエンティストに必要なスキルを セルフチェックできる  「スキルチェック」サイトのフルバージョン版を公開

― 422のスキル項目を網羅した自己診断が可能に ―

 一般社団法人データサイエンティスト協会(所在地:東京都港区、代表理事:草野 隆史、以下 データサイエンティスト協会)ならびにスキル委員会(委員長:安宅 和人、副委員長:佐伯 諭)は、このたび、データサイエンティストに必要とされるスキルをセルフチェックできるサイト「スキルチェック(フルバージョン)」(*1)を公開いたしました。

スキルチェック(フルバージョン)画面イメージ
スキルチェック(フルバージョン)画面イメージ

スキルチェック(フルバージョン)
https://check.datascientist.or.jp/skillcheck-full/

スキルチェック(簡易バージョン)
https://check.datascientist.or.jp/skillcheck-web/


 「スキルチェック(フルバージョン)」によって、「データサイエンティスト スキルチェックリスト(以下 スキルチェックリスト、*2)」で定義された422のスキル項目すべてを網羅したセルフチェックがサイト上で可能になりました。
 必須項目のみをランダムに出題し簡易的にセルフチェックを行う「スキルチェック(簡易バージョン)」に比べ、より詳細なチェック結果を得ることができるようになったことに加え、チェック結果については、サイトへの保存や結果データのダウンロードが可能となり、チェック結果の利活用が容易になりました。

 「スキルチェック(フルバージョン)」は、分析スキルのマッチング時のギャップ解消やスキル向上のための標準基準として、個人・企業・研修機関などで「スキルチェックリスト」をより一層活用いただくために開発されました。チェック結果のセーブ・出力が可能になったことで、今後は協会として、データサイエンティストに必要なスキルを客観的かつ定量的に測定できるツールとして、「スキルチェック(フルバージョン)」の社会での活用を推進してまいります。

 データサイエンティスト協会ならびにスキル委員会では、ビッグデータやIoT、AIを活用する上で不可欠な職種といわれるデータサイエンティストの数が日本国内で絶対的に不足している課題の解決と、この新しい職業が健全に成長をするための環境整備に、今後も取り組んでまいります。


(*1)スキルチェック(フルバージョン)をご利用いただくには、データサイエンティスト協会の一般会員登録(無料)が必要です。
(*2)スキルチェックリストに関する詳細は、本リリースのご参考情報でご覧いただけます。


■「スキルチェック(フルバージョン)」の特徴
・データサイエンス力(サイエンス)・データエンジニアリング力(エンジニア)・ビジネス力(ビジネス)の3領域を棟梁レベル・独り立ちレベル・見習いレベルの3レベルごとに回答していただけます。
・全国平均などから他者とのスキルレベルの比較が可能です。
・過去のチェック結果を保存でき、いつでもオンライン上で見返すことができます。
・データサイエンティスト協会のフォーマット(Excel形式)でチェック結果のダウンロードができます。
・スマートフォンを使って、いつでもどこでもスキルチェックが可能です。

図1:スキルチェック(フルバージョン)の画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/117647/img_117647_1.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/117647/img_117647_2.jpg


■「スキルチェック(フルバージョン)」の利用シーン
1.自分のスキルレベルをセルフチェックする
2.企業が求職者のスキルレベルを把握・比較する
3.自分のスキルレベルを把握し、向上のための教育・学習を発見・選択しやすくする

図2:スキルチェック(フルバージョン)の利用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/117647/img_117647_3.jpg


スキルチェック(フルバージョン)
https://check.datascientist.or.jp/skillcheck-full/

スキルチェック(簡易バージョン)
https://check.datascientist.or.jp/skillcheck-web/


■一般社団法人データサイエンティスト協会について
http://www.datascientist.or.jp/
 データサイエンティスト協会は、新しい職種であるデータサイエンティストに必要となるスキル・知識を定義し、育成のカリキュラム作成、評価制度の構築など、高度IT人材の育成と業界の健全な発展への貢献、啓蒙活動を行っています。また、所属を超えてデータ分析に関わる人材が開かれた環境で交流や議論をし、自由に情報共有や意見発信ができる場を提供しています。

代表理事:草野 隆史(株式会社ブレインパッド 代表取締役会長)
所在地 :東京都港区
設立  :2013年5月


<ご参考情報>
 データサイエンティスト協会ならびにスキル委員会では、2014年12月に「データサイエンティストのミッション、スキルセット、定義、スキルレベル」において、データサイエンティストとして目指すべき職種像を明らかにし、2015年11月には「スキルチェックリスト( https://www.datascientist.or.jp/common/docs/skillcheck.xlsx )」として各スキルレベルで求められるスキルの内容を具体的に整理したものを公開いたしました。


■スキルチェックリストの概要
・データサイエンティストのスキルレベル(2015年版)
 データサイエンティストのスキルセット(ビジネス力/データサイエンス力/データエンジニアリング力)別に4段階のスキルレベルを定義しています。(詳細は、図4を参照)

1.業界を代表するレベル:Senior Data Scientist(★★★★)
2.棟梁レベル     :Full Data Scientist(★★★)
3.独り立ちレベル   :Associate Data Scientist(★★)
4.見習いレベル    :Assistant Data Scientist(★)

※★の数はスキルレベルを示します。
※独り立ちレベルより上位レベルは、必ずしも一人が全てのスキルを有する必要はないと考えています。全体を俯瞰してコーディネートする人材は必要ですが、個別のスキルに秀でた人とのチームを組成し、実務にあたることも現実的には多いと思っています。


■データサイエンティストのスキル定義の概要
(2014年12月10日発表プレスリリース「データサイエンティスト協会、データサイエンティストのミッション、スキルセット、定義、スキルレベルを発表」より)
http://www.datascientist.or.jp/news/2014/pdf/1210.pdf

【データサイエンティストに求められるスキルセット】
「ビジネス(business problem solving)力」、「データサイエンス(data science)力」、「データエンジニアリング(data engineering)力」

 「データの持つ力を解き放つ」というデータサイエンティストのミッションを踏まえ、データサイエンティストに求められるスキルセットは3つあると考えています。

・ビジネス(business problem solving)力
 :課題背景を理解した上で、ビジネス課題を整理し、解決する力
・データサイエンス(data science)力
 :情報処理、人工知能、統計学などの情報科学系の知恵を理解し、使う力
・データエンジニアリング(data engineering)力
 :データサイエンスを意味のある形に使えるようにし、実装、運用できるようにする力

図3:データサイエンティストに求められるスキルセット
https://www.atpress.ne.jp/releases/117647/img_117647_4.jpg

※この3つのスキルはどの一つが欠けてもいけません。また、この3つのスキルは課題解決のフェーズによって中心となるスキルが変化します。(図4参照)

図4:課題解決の各フェーズで要求されるスキルセットのイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/117647/img_117647_5.jpg


【データサイエンティストの定義】
 必要なスキルセットの検討の結果、これからの時代に求められるデータサイエンティストを次のように定義しました。
「データサイエンティストとはデータサイエンス力、データエンジニアリング力をベースにデータから価値を創出し、ビジネス課題に答えを出すプロフェッショナル」

※ここで「ビジネス」とは社会に役に立つ意味のある活動全般を指します。
※プロフェッショナルとは、体系的にトレーニングされた専門性を持つスキルを持ち、それをベースに顧客(お客様、クライアント)にコミットした価値を提供し、その結果に対して認識された価値の対価として報酬を得る人を示します。


■本件に関するお問い合わせ
一般社団法人データサイエンティスト協会 事務局
TEL  : 03-6721-9001
e-mail: info@datascientist.or.jp


*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれの権利者の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

報道関係者向け お問い合わせ先

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