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    一般社団法人データサイエンティスト協会

    データサイエンティスト協会、九州支部を設立  ― 九州地方のデータサイエンスの普及と活用を促進し、 地方経済の活性化に貢献 ―

     一般社団法人データサイエンティスト協会(所在地:東京都港区、代表理事:草野 隆史、以下 データサイエンティスト協会)は、新たにデータサイエンティスト協会 九州支部を設立したことを発表いたします。


     データサイエンティスト協会は、2013年の設立以来、データサイエンティストという新しい職業が市場において健全な地位を確立し、継続的に発展する環境の整備を目的に、首都圏を中心に活動を行ってまいりました。近年、蓄積されたデータをビジネスに活用したいと考える企業が増加し、日本のあらゆる企業がデータサイエンティストの獲得や育成に高い関心を示しています。それとともにデータサイエンティストという人材が求められる地域も日本全国に拡大しています。


     このようなデータサイエンティストを必要とする地域の拡大を踏まえ、地方におけるデータサイエンスの普及と活用を促進し地方経済の活性化に貢献することを目的に、このたび新たに九州支部を設立いたしました。今後の活動としては、九州地方のデータサイエンティストの育成や交流を行う機会を創出するため、九州支部主催のセミナーなどを随時開催していく予定です。


     今後も、データサイエンティスト協会は、他地域での支部設立を模索するなど、データサイエンティストが活躍できる機会や取り組みを啓発し、国内のビジネスや産業の発展を牽引するデータ分析人材が育ち、活躍できる場の拡大に尽力してまいります。



    【一般社団法人データサイエンティスト協会 九州支部の概要】

    設立  :2019年2月27日(理事会での機関決定)

    活動開始:2019年5月

    活動内容:九州地方におけるデータサイエンス普及と活用を促進するための活動

    委員長 :大城 信晃(NOB DATA株式会社 代表取締役社長)



    <ご参考情報>

    ●一般社団法人データサイエンティスト協会について

    http://www.datascientist.or.jp/

     データサイエンティスト協会は、新しい職種であるデータサイエンティストに必要となるスキル・知識を定義し、育成のカリキュラム作成、評価制度の構築など、高度IT人材の育成と業界の健全な発展への貢献、啓蒙活動を行っています。また、所属を超えてデータ分析に関わる人材が開かれた環境で交流や議論をし、自由に情報共有や意見発信ができる場を提供しています。2019年6月現在、110社13団体の法人会員と約12,000名の一般(個人)会員が参画しています。


    代表理事:草野 隆史(株式会社ブレインパッド 代表取締役会長)

    所在地 :東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル

    設立  :2013年5月



    *本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれの権利者の商標または登録商標です。

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