図面ではわからない“未来の暮らし”を体ごと体験 クレバリーホームのVRショールーム、圧倒的な没入感で「住まいの理解」を深める新提案
4月末の本格始動から約3カ月。視覚だけでなく“体ごと感じる”ことで、住まいの本質が見えてくる。
株式会社クレバリーホーム(本社:千葉県君津市、代表取締役:松田芳輝)は、千葉県君津市の住宅展示場「ミライエテラス」内にて、体感型施設「CLEVERLYSTUDIO(クレバリースタジオ)」を展開しています。
4月末の本格稼働から3カ月が経過し、体験価値の高い施設として定着しつつあります。
本施設の目玉である「VRショールーム」は、最新のVR技術を駆使した“没入体験型の住まい提案”。
来場者はヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着し、仮想空間内の4つのゾーンを巡ることで、まだ建っていない住まいを、まるで今ここにあるかのように“体で感じる”ことができます。

■体験ゾーンの構成とコンテンツ
◉ ZONE 1:森林(トレーサビリティー・循環)
目の前に現れるQRコードをスキャンすると空間が反転し、木材が“木に還っていく”映像が展開。森の静寂に包まれ
ながら、素材のルーツと森林循環の思想を体感的に学べます。
◉ ZONE 2:ヴァーサ号(レッドウッドの強さ)
夕暮れの海面から、実在の帆船「ヴァーサ号」が静かに浮上。333年の時を超えても美しく残る姿から、使用木材の耐久性が圧倒的な存在感とともに伝わります。
◉ ZONE 3:住宅(耐震)
抽象空間に現れる住宅が、リアルな揺れとともに耐震性能を可視化。構造がスケルトン化され、プレミアム・ハイブリッド工法や高精度HSS金物の役割を“見て”“感じて”理解できるゾーンです。
◉ ZONE 4:モデルルーム(健康と呼吸)
「シアスミン・エア」の仕組み模型が空間に浮かび、空気浄化の様子を可視化。その先に展開されるのは、まるで北欧の森とリビングがつながっているような演出。深呼吸したくなるような、空気の質まで体感できる空間です。




■「住宅展示場」の概念を更新する挑戦
クレバリーホームのVRショールームは、単に商品を見せるための場所ではなく、“物語”と“感覚”を通じて、住まいの価値そのものを深く理解できる体験空間です。
私たちが目指すのは、「見る」から「感じる」への転換。
従来の住宅展示場では得にくかった、素材の質感や空気の清浄度、構造の安心感といった“言葉では伝えきれない価値”を、没入感ある体験によって自然に腑に落ちるように伝えることができます。
住宅は高額で、図面や言葉だけではイメージが難しい“抽象的な商品”です。だからこそ、納得のいく選択には、感情と身体の実感が必要だと考えています。
圧倒的な没入体験を通して、「この家がいい」ではなく、「この暮らしなら、自分らしく生きられる」と心から思える——そんな確信に出会っていただける場所でありたいと、私たちは願っています。
■クレバリーホームについて

『クレバリーホーム』は、「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」を基本性能とし、高品質・高性能な住まいを、コストパフォーマンスよく全国のお客様に提供することを使命としています。この想いから生まれたフランチャイズシステムにより、現在では北海道から沖縄まで全国150店舗以上を展開しています。
外装には、汚れにくく、雨で自らきれいになるセルフクリーニング機能を備えた「外壁タイル」を採用し、美しさとメンテナンス性を両立。また、阪神・淡路大震災の2倍の揺れにも耐えた実証実験でその強さが証明された「プレミアム・ハイブリッド構法」により、大切なご家族を守る高い耐震性能を実現しています。
さらに、すべての住まいに空気と水の両面から健康を支える機能を標準搭載。「シアスミン・エア」は、炭とイオンの力で空気を浄化し、マイナスイオンに満たされた心地よい空間をつくります。また、住まい全体の水にウルトラファインバブルを付加する「シアスミン・ウォーター」も標準仕様として、毎日の暮らしにより豊かな清潔さと快適さをもたらします。
『クレバリーホーム』はこれからも、「自分らしい暮らし」は確かな基本性能があってこそ実現すると考え、メンテナンス性・耐震性・健康性能にこだわった住まいづくりで、ご家族の“しあわせ”と“いのち”を守る家を提供し続けてまいります。
【会社概要】
企業名 :株式会社クレバリーホーム
代表者 :代表取締役 松田 芳輝
本社所在地 :千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
代表TEL :0439-50-3371
資本金 :101,000,000円
事業内容 :全国注文住宅フランチャイズ事業
ホームページ :https://www.cleverlyhome.com/
<報道関係者 お問い合わせ先>
クレバリーホーム 広報課
担当:神尾(かんお) 携帯:070-1442-3342
E-mail: sadateru.kano@shinshowa.co.jp
TEL:0439-50-3371 FAX:0439-50-3373