【2023年ヒット予想、30代女性が行う「チル消費」は?】「...

【2023年ヒット予想、30代女性が行う「チル消費」は?】 「サウナ」や「キャンプ」の他「CBD」という声も!

経済・生活不安の解消を求めるキーワードは「ゆるめる・しずめる・ととのう」

CBD配合のスキンケア「nii」(https://nii-lifestyle.com/)を販売する株式会社R(本社:福岡市博多区、代表取締役:村山浩一郎)は、「チル」という言葉を認知している30代女性110名に、30代女性のチル消費に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。


■調査サマリー

■調査概要

調査概要:30代女性のチル消費に関する実態調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査

調査期間:2022年12月23日〜同年12月24日

有効回答:「チル」という言葉を認知している30代女性110名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


≪利用条件≫

1 情報の出典元として「nii」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://nii-lifestyle.com/


■88.2%が物価高騰を受け、普段の生活において「なんとなく不安」「なんとなく心配」という気持ちに

 「Q1.物価高騰を受け、普段の生活において「なんとなく不安」「なんとなく心配」のいずれかの気持ちに陥ることはありますか。」(n=110)と質問したところ、「よくある」が34.6%、「たまにある」が53.6%という回答となりました。


・よくある:34.6%

・たまにある:53.6%

・あまりない:6.4%

・全くない:2.7%

・わからない/答えられない:2.7%

■不安な気持ちに陥る理由、約半数が「老後の生活に支障が出そう」や「家計に大きな影響を及ぼしている」と回答

 Q1で「よくある」「たまにある」と回答した方に、「Q2.物価高騰を受け、普段の生活において「なんとなく不安」「なんとなく心配」のいずれかの気持ちに陥ることがある理由を教えてください。(複数回答)」(n=97)と質問したところ、「老後の生活に支障が出そうだから」が51.5%、「家計に大きな影響を及ぼしているから」が47.4%、「家計の対策が十分にできていないから」が40.2%、「お金のことばかり考えてしまうから」が40.2%という回答となりました。


・老後の生活に支障が出そうだから:51.5%

・家計に大きな影響を及ぼしているから:47.4%

・家計の対策が十分にできていないから:40.2%

・お金のことばかり考えてしまうから:40.2%

・貯蓄等の資産が目減りしているから:37.1%

・生活水準を落とす必要があるから:26.8%

・子どもの教育費を十分に確保できないから:25.8%

・その他:2.1%

 ー34歳:上がる一方だと思うと憂鬱

・わからない/答えられない:2.1%

■半数以上がチル消費を実施

 「Q3.あなたは、チル消費(キャンプやグランピング、自宅でくつろぐ時間などに使われるアイテム関連の消費)を行っていますか。」(n=110)と質問したところ、「よく行っている」が17.3%、「たまに行っている」が33.6%という回答となりました。


・よく行っている:17.3%

・たまに行っている:33.6%

・あまり行っていない:19.1%

・全く行っていない:23.6%

・わからない/答えられない:6.4%

■実施しているチル消費ランキングは第1位「キャンプ」、第2位は「サウナ」

 Q3で「よく行っている」「たまに行っている」と回答した方に、「Q4.どのようなチル消費を行っていますか。(複数回答)」(n=56)と質問したところ、「キャンプ」が53.6%、「サウナ」が46.4%、「チル旅」が37.5%という回答となりました。


・キャンプ:53.6%

・サウナ:46.4%

・チル旅:37.5%

・焚き火:35.7%

・お香:35.7%

・ステイケーション:26.8%

・チル部屋:26.8%

・CBD:21.4%

・チルスポット巡り:21.4%

・シーシャ:14.3%

・その他:7.1%

 ー39歳:音楽

 ー38歳:コーヒーを豆から入れて飲む

 ー34歳:キャンドル

・わからない/答えられない:3.6%

■資源高や物価高の前後を比較すると、60.7%が意識的なチル消費の増加を実感

 Q3で「よく行っている」「たまに行っている」と回答した方に、「Q5.資源高や物価高の前後を比較し、意識的にチル消費を行うことが増えたと実感していますか。」(n=56)と質問したところ、「非常にそう思う」が21.4%、「ややそう思う」が39.3%という回答となりました。


・非常にそう思う:21.4%

・ややそう思う:39.3%

・あまりそう思わない:32.1%

・全くそう思わない:3.6%

・わからない/答えられない:3.6%

■チル消費増加の理由、「日々の不安から心をととのえたいから」が76.5%で最多

 Q5で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q6.資源高や物価高の前後を比較し、意識的にチル消費を行うことが増えたと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=34)と質問したところ、「日々の不安から心をととのえたいから」が76.5%、「不安や気持ちの動揺をしずめたいから」が67.6%、「ストレスを発散したいから」が58.8%という回答となりました。


・日々の不安から心をととのえたいから:76.5%

・不安や気持ちの動揺をしずめたいから:67.6%

・ストレスを発散したいから:58.8%

・張り詰めた気持ちをゆるめたいから:52.9%

・仕事や人間関係に疲れを感じてるから:32.4%

・その他:2.9%

・わからない/答えられない:0.0%

■2023年以降、人々の生活に浸透しそうなチル消費、3割以上が「サウナ」や「キャンプ」と回答

 「Q7.2023年以降、人々の生活に普及・浸透していきそうだと思うチル消費を教えてください。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「サウナ」が37.3%、「キャンプ」が33.6%、「お香」が26.4%という回答となりました。


・サウナ:37.3%

・キャンプ:33.6%

・お香:26.4%

・焚き火:25.5%

・チル旅:21.8%

・チル部屋:20.0%

・ステイケーション:15.5%

・チルスポット巡り:15.5%

・シーシャ:13.6%

・CBD:12.7%

・特にない:19.1%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:12.7%

■「リラックス作用」があるため、2023年以降人々の生活に浸透しそうなチル消費として「CBD」を選ぶ人も

 Q7で「CBD」と回答した方に、「Q8.2023年以降、CBDが人々の生活に普及・浸透していきそうだと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=14)と質問したところ、「リラックス作用があるから」が92.9%、「不安を和らげることができるから」が64.3%、「ストレス緩和作用があるから」が64.3%、「不眠の緩和に繋がるから」が64.3%、「美容分野でも使われているから」が64.3%という回答となりました。


・リラックス作用があるから:92.9%

・不安を和らげることができるから:64.3%

・ストレス緩和作用があるから:64.3%

・不眠の緩和に繋がるから:64.3%

・美容分野でも使われているから:64.3%

・医療分野でも使われているから:50.0%

・その他:7.1%

・わからない/答えられない:7.1%

■「格闘技選手たちが宣伝していたのをよく見かけたから」や「実際に商品を目にする機会や種類も増えたと思うから」など

 Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、2023年以降、CBDが人々の生活に普及・浸透していきそうだと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=13)と質問したところ、「格闘技選手たちが宣伝していたのをよく見かけたから」や「実際に商品を目にする機会や種類も増えたと思うから」など6の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・34歳:格闘技選手たちが宣伝していたのをよく見かけたから。

・34歳:耳にする機会が増えたし、実際に商品を目にする機会や種類も増えたと思うから。

・35歳:商品は確実に増えているし、他国の状況を見るとCBD製品の他にも大麻自体の合法化が進んでいるので、日本も他国と足並みを揃えにくるだろうと思うから。

・31歳:流行っているから。

■まとめ

 今回は、「チル」という言葉を認知している30代女性110名に、30代女性のチル消費に関する実態調査を実施しました。


 新型コロナウイルス感染症の拡大や円安による物価上昇など、社会的に不安な状況が続き、多くの人がストレスにさらされているのではないでしょうか。そこで、最近の物価高騰を受け、30代女性の心境を調査したところ、88.2%が普段の生活において「なんとなく不安」「なんとなく心配」という気持ちを抱えていることが明らかになりました。不安や心配な気持ちに陥る理由として、約半数から「老後の生活に支障が出そうだから」「家計に大きな影響を及ぼしているから」という声が出ました。


 また、半数以上がチル消費を行っており、実施しているチル消費ランキングは、第3位「チル旅」、第2位は「サウナ」、第1位「キャンプ」の結果となりました。さらに、2023年以降人々の生活に浸透しそうなチル消費として、「リラックス作用」があることから「CBD」を選ぶ声も挙がりました。


 近年「CBD」関連のさまざまな商品が日本の市場に誕生し、不安情勢が続く日本において少しずつ話題に挙がっているようです。他にも、著名人が紹介するケースも多く、「CBD」という単語が身近に感じられてきているのではないでしょうか。『ゆっくりとくつろぐ』『まったりと過ごす』の意味で使われる「チル」という英単語においても、日本で広まっており、「チル」に関連する商品や飲料へのファンも増加しています。不安情勢がまだ続くことが想定される中、いかに精神を「ゆるめる・しずめる・ととのう」ことができるかが、精神的健康を保つカギとなるでしょう。

■「ゆるめる、しずめる、ととのう」を実現、2023.1.11にCBDスキンケアの「nii」発売開始


肌がキレイだと、気持ちもアガる。niiのもつ保湿・鎮静・抗酸化成分が、肌本来の力を引き出し、トラブルを軽減。心地よい睡眠をサポートします。

詳しくはこちらから:https://nii-lifestyle.com/

■会社概要

会社名  :株式会社R

設立   :2022年7月

代表取締役:村山浩一郎

所在地  :福岡市博多区祇園町8-13第一プリンスビル1F

事業内容 :CBDスキンケア「nii」の販売

URL   :https://nii-lifestyle.com/

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