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全国新聞販売店網1万店で無添加のペット用冷凍食品を家庭に宅配

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2004年12月28日 12:00
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報道関係者各位                     2004年12月28日
プレスリリース                 ファインフーズ株式会社
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   全国新聞販売店網1万店で無添加の冷凍ペットフードを家庭に宅配
   『ニュースペーパー ネットワーク サービス(NNS)』のご案内
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 ファインフーズ株式会社(大阪市中央区、代表取締役:川瀬 哲也)は全国の
新聞販売店約1万店(予定)で、大型冷凍庫を設置。無添加のペット用冷凍食品
を、各家庭の注文に応じて宅配するサービスを開始いたします。

 なぜペットフードは「冷凍食品でなくてはならない」のか?
(1)「安全、安心」でなくてはならない。
冷凍食品は適切な保存法を守っていれば、長期間にわたって腐敗の心配がなく、
また食品の鮮度を高く保つことができます。従って防腐剤など生物に有害な成
分を混入する必要がなく、「安心、安全」を保障できる食品で、現代人の食生
活には不可欠なものとなっています。栄養価のバランスの取れた、新鮮で完全
無添加のフードが必要で、それを安定供給するためには、冷凍食品でなくては
ならないのです。

(2)ペット愛好家にとって、ペットは家族と同等、あるいはそれ以上の存在。
核家族化・高齢化の進んだ先進国では、老夫婦だけの世帯、あるいは独居老人
が増えています。彼らにとってペットはただの愛玩対象ではなく生きてゆく心
の支えとなる「家族」の大切な役割を果たしています。彼らはペットの健康の
源となる食生活には非常に気を配り、食費を惜しみません。「人間と同様の」
あるいはそれ以上の食生活環境を与えたいと考えています。

(3)動物は寿命が短く、食事の影響が端的に現れる。
「おいしい、まずい」の言えないペットは、食事を選べません。飼い主が与え
る食事を摂取するしかないのです。現在、ペットの多くがフードに添加された
防腐剤や着色料、保存料により肝臓他主要器官に深刻な被害を受けていること
は国際問題になりつつあります。

(4)また、ペットフードは無認可ですから、スーパーの冷凍売場には陳列でき
ませんし、コンビニにはスペースがなく、ホームセンターでは冷凍ディスプレー
陳列はコストがかかりすぎ実行不可能です。さらに、各家庭では冷凍庫が常に
満杯の状態で、ペット用冷凍食品を保存できない問題もあります。


(従来のペットフードの諸問題)
●原材料の生物的問題
1. 商品を長期保存するため、長時間高音殺菌処理を行うためたんぱく質が破壊
  され、ビタミン・ミネラルが失われている。
2.4D材料(畜殺場に着く前に死んでいたり、がん疾患などの畜産動物)や畜殺
  場廃棄物(カビが生えたり腐った加工済みの食肉くず)を原材料として使っ
  ている。
3.これらの材料はペットのガンを誘発するホルモンを多量に含有している。
4.成長促進剤、ホルモン剤、抗生物質などが高濃度で含有されている。

●化学汚染の問題
1.残留農薬を多く含む飼料で育成された家畜を原材料としている。
2.除草剤、殺虫剤、殺菌剤などの薬品を間接的に家畜が摂取し、体組織に残っ
  ている。

 これらの問題を含む従来のペットフードを食べ続けたペットは、体内に毒素
が蓄積し、腎臓、肝臓機能が破壊され、様々な疾患を招いている。ペットフー
ドの原材料の多くは、「人間の食品業界からの残余物で成り立っている」とい
う事実は一般社会にあまり知られていません。ペットフードメーカーがISOを
取得できない要因でもあります。


 上記を踏まえ、NNS網の新聞販売店約1万店(予定)に冷凍庫を設置。
電話1本で「ほしいときに即時に宅配できる」サービスを開始いたします。
また、冷凍食品メーカーだけに限らず、ペット用に無添加冷凍食品を協力して
開発してくれるメーカーを広く求めていく方針です。


【本件に関するお問合せ先】

ファインフーズ株式会社
大阪市中央区谷町9-1-22
Tel:06-6764-5950
Fax:06-6764-6900
http://www.finefoods.co.jp/
担当:小林 啓二
E-mail: k-koba0814@chive.ocn.ne.jp


 

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