パチンコ店内で、接客係・調理人・厨房施設不要の無人飲食システムを実現!
報道関係者各位
プレスリリース 2005年10月11日
ファインフーズ株式会社
パチンコ店内で、
接客係・調理人・厨房施設不要の無人飲食システムを実現
ファインフーズ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:川瀬哲也)は、
全国のパチンコ店に向けて、厨房設備が一切不要で、しかも料理人も要らない
飲食店運営システムを構築し、関西圏から導入していきます。
パチンコ店のホールスタッフだけで運営されるため、厨房設備も調理設備も
調理人、接客係も不要となる食事システムの開発に成功しました。
本システムでは、無線で本部とつながった冷凍庫と電子レンジで、顧客が
店内タッチパネルでオーダー(当社所有 特許第3505492)したメニューがホール
スタッフに入り、ホールスタッフが1名で顧客に食事を供給できる仕組みです。
従来、パチンコ店では、専門の食事スタッフを外注で雇い、ホールスタッフ
と分業していました。ところがこの方式では、食事スタッフを常駐させている
維持費や、調理設備が必要となり、余分な経費負担となっていました。
しかし、当システムでは、顧客が食事をタッチパネルでオーダーした時だけ、
最寄のホールスタッフ1名が、冷凍庫から完成食材を取り出し、電子レンジに
入れるだけの手間だけで済み、1食あたりの調理時間は約1分、食事専用スタッフ
が全く不要となります。(当社出願特開 2003-176916)
近年、冷凍食材の進化はすさまじく、プロの料理人が一流の食材を使い手間隙
かけて調理したメニューと同等のメニューが冷凍食材と電子レンジで調理可能です。
食材は、来店客が直接、タッチパネルでオーダーした時点で、本部にデータ
が入り、各店ベースで冷凍庫から必要な食材が出てきますので、パチンコ
チェーン店を一度に管理できますし、どの店でどの食材が不足しかけている
かも、本部一括で管理できます。
当社ではパチンコ店内で食事する完成冷凍食材を、導入期に10品目準備して
います。来店顧客層の嗜好に合わせて、順次、完成冷凍食材をチェンジして
いきます。
すでに、関西圏・関東圏での複数社のパチンコチェーンからオファーがあり、
関西圏より実地していきます。また、上記パチンコ店内飲食システムは、
複数のビジネスモデル特許によって確立されるため、1エリア(半径1km内)で
1店舗だけの使用許可となります。同一エリア(半径1km)内に競合店がある場合、
競合店には使用許可を認めない方針です。
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■ファインフーズ株式会社: http://www.finefoods.co.jp/
・住所:大阪市中央区谷町9-1-22 〒540-0012
・E-mail: k-koba0814@chive.ocn.ne.jp
・TEL:06-6764-5950 (担当 小林迄)
・FAX:06-6764-6900
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