UNHCR WILL2LIVE Cinema学校パートナーズ 明治学院大学  『難民キャンプで暮らしてみたら』映画上映&トークを 11月3日(火・祝)オンラインにて開催!

    イベント
    2020年10月16日 10:45

    2018年度からUNHCR難民高等教育プログラムに参加している明治学院大学では、UNHCR WILL2LIVE Cinema(旧:UNHCR難民映画祭)学校パートナーズ参加校として、ドキュメンタリー映画『難民キャンプで暮らしてみたら』上映&トークを、学園祭「オンライン白金祭」の一環として、オンラインで開催いたします。

    上映後、日本の難民受け入れ状況、特に女性の受け入れに詳しい石川 美絵子氏(日本国際社会事業団)をお迎えし、本学教養教育センターの長谷部 美佳准教授とのトークセッションを行います。


    『難民キャンプで暮らしてみたら』(C) Salam Neighbor


    ■『難民キャンプで暮らしてみたら』(原題:Salam Neighbor/監督:クリス・テンプル、ザック・イングラシー/アメリカ/2015年/75分)

    2人のアメリカ人青年の制作チームが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプでの滞在を許可された。キャンプ内のテントで1カ月生活し、テントを張ったり配給に並んだりする難民の日常生活を体験。「隣人」たちとの日々の交流から見えてきたのは、トラウマを抱えながらも、自分にできることを見出し、平和を求めて懸命に生きる一人ひとりの姿だった。キャンプの外で暮らす8割の難民たちの生活についても知りたいと、近隣の町で暮らしている母子家庭も訪問。原題にある“Salam”とは、アラビア語で「平和」という意味を含むあいさつの言葉。


    映画の上映とトークセッションを通じて、難民の現状について参加者の皆さまと共に考えていきます。



    ■UNHCR WILL2LIVE Cinema学校パートナーズ

     明治学院大学 映画上映&トーク『難民キャンプで暮らしてみたら』

    日時  :2020年11月3日(火・祝) 14:00~17:00

    会場  :Zoomを利用したオンライン開催

    参加費 :無料

    定員  :200名(先着順)

    *映画の権利の関係上、参加対象者は日本国内在住者のみとなります。

    申込方法:QRコードもしくは下記URLより、お申し込みください。


    https://zoom.us/meeting/register/tJYkcOGuqzojHdKvFf76GOsInFNV_vFkumzR

    申し込み用QRコード


    国際平和研究所Webサイトイベントページからのお申し込みも可能です。

    http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20201103/


    内容:14:00~14:05 開会挨拶・趣旨説明

       14:05~15:25 映画上映『難民キャンプで暮らしてみたら』

       15:25~15:35 休憩

       15:35~16:35 トークセッション

       16:35~16:55 質疑応答

       16:55~17:00 閉会挨拶

    主催:明治学院大学

    後援:国連UNHCR協会


    上映映画Webサイト: http://unhcr.refugeefilm.org/2019/film_salam-neighbor.html



    ■お問合せ先

    明治学院大学 国際平和研究所

    Tel  : 03-5421-5652

    E-Mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    明治学院大学

    明治学院大学