創業127年“みやこ染”染料の桂屋ファイングッズ 手仕事・DIYブームを受け ロングセラーの家庭用手染め染料商品をリニューアル販売
ECO染料「コールダイオール」「コールダイホット」が さらに安心、さらに使いやすくなりました
桂屋ファイングッズ株式会社(本社:東京都中央区日本橋)は2017年7月1日、同社のロングセラー商品である“みやこ染”家庭用手染めECO染料の「コールダイオール」「コールダイホット」をリニューアルし発売いたします。
■「コールダイオール」「コールダイホット」について
「コールダイオール」「コールダイホット」はみやこ染のブランドで1975年に発売して以来、今日まで改良を重ねた家庭用手染め染料のロングセラー商品です。綿・麻など植物性繊維だけでなく、ウール・絹のような動物性繊維やポリエステル(ポリエステルにも染まるのはコールダイホットのみ。植物性繊維・動物性繊維・ポリエステル全てに染まる染料は弊社独自のものです)まで幅広く染まり、色数も其々28色と豊富なことから、ご家庭で染め替えをされる個人、プロの染色家、デザイナーをはじめ趣味で染色をされる個人に広くご愛顧をいただいてきました。
また個人がご家庭で安心、安全にお使いいただけるよう、早くから取り組み、原料を厳選したECO染料として2005年から発売し、生産も一貫して国内自社工場で行ってきました。同商品は、2017年6月にスイスに本部を置くエコテックス国際共同体より、「ECO PASSPORT(エコパスポート)」の認証を家庭用手染め染料として国際的にも、初めて取得(※1)をしたばかりです。
■リニューアルについて
今回のリニューアルで、当社の長い歴史を象徴する和のパッケージに変更し、色数の豊富さ(新色グレージュも含め各28色、全56色)をわかりやすく表示する他、繊維別の染め方の説明書を同梱、フリーダイヤル対応窓口を充実いたします。昨今の手仕事、DIYブームに対応し染色初心者にも使いやすく気軽に楽しんでいただけるよう、様々な工夫をしております。また染料の安全性への関心も高まっており、安心安全のECO染料である点も訴求していきます。
同商品は全国主要手芸店、ホームセンターなどで順次、販売予定の他、当社のホームページでも販売いたします。
店頭では同商品をご愛顧いただいている作家・デザイナー(※2)によるPRも展開する予定です。
(※1)「ECO PASSPORT(エコパスポート)」は、エコテックス国際共同体により、従来の繊維製品の安全性認証に加え、繊維製品に使用する染料等の化学物質に対する国際的な安全証明として2016年に新たに設定されたものです。
今回、一般財団法人ニッセンケン品質評価センターを通じて、エコテックス国際共同体より認証を取得したのは、低温染め染料「コールダイオール」と高温染め染料「コールダイホット」全56色のうち、各7色(ブラック、ブルー、ブロン、ネイビーブルー、オリーブグリン、レッド、イエロー)、計14色です。
http://nissenken.or.jp/
(※2)同商品をご愛顧いただいている作家、デザイナー
<竹藝家 中臣一氏>
1974年大阪府生まれ。竹藝家。早稲田大学商学部卒業。ボストン美術館をはじめ、国内外の美術館及びギャラリーで作品を発表するほか、ロンドンやニューヨークの国際アートフェアにも出品。またホテルや商業施設などの公共空間のアートワークを手掛けたり、異分野のクリエイターとコラボレーションを行うなど幅広く活動中。
当社の「コールダイオール」「コールダイホット」をご愛顧いただいております。
<m4y.デザイナー 渡邊美香氏>
幼いころから身近にあった手染めを取り入れウエアやアクセサリーなどデイリーユースなアイテムをRon Hermanなどで展開。また。古着や思入れがあるのに着られなくなってしまったものに色を入れなおし、生まれ変わらせる染め直しで色の楽しさ、もの作りの楽しさを伝えていくため、染物のワークショップも展開中。
当社の「コールダイオール」をご愛顧いただいております。
■桂屋ファイングッズについて
桂屋ファイングッズ株式会社は、明治23年(1890年)に日本橋で創業した“みやこ染”ブランドの家庭用染料等の製造、販売元です。2017年6月には、あらたに染色の楽しさを発信すべく、染色体験スペース「somenova(そめのば)」 https://somenova.amebaownd.com/ をオープンしました。
これからも「100年の色、ニッポンの色、肌と環境にやさしい色」の染料を提供してまいります。
<会社概要>
会社名 : 桂屋ファイングッズ株式会社
本社所在地: 東京都中央区日本橋小舟町14-7
設立 : 明治23年(1890年)
代表者 : 名誉相談役 青山甲子郎
代表取締役社長 青山伸一
事業内容 : 家庭用ECO染料・学校教材用染料等の製造・販売
URL : http://www.katsuraya-fg.com/
■「コールダイオール」「コールダイホット」について
「コールダイオール」「コールダイホット」はみやこ染のブランドで1975年に発売して以来、今日まで改良を重ねた家庭用手染め染料のロングセラー商品です。綿・麻など植物性繊維だけでなく、ウール・絹のような動物性繊維やポリエステル(ポリエステルにも染まるのはコールダイホットのみ。植物性繊維・動物性繊維・ポリエステル全てに染まる染料は弊社独自のものです)まで幅広く染まり、色数も其々28色と豊富なことから、ご家庭で染め替えをされる個人、プロの染色家、デザイナーをはじめ趣味で染色をされる個人に広くご愛顧をいただいてきました。
また個人がご家庭で安心、安全にお使いいただけるよう、早くから取り組み、原料を厳選したECO染料として2005年から発売し、生産も一貫して国内自社工場で行ってきました。同商品は、2017年6月にスイスに本部を置くエコテックス国際共同体より、「ECO PASSPORT(エコパスポート)」の認証を家庭用手染め染料として国際的にも、初めて取得(※1)をしたばかりです。
■リニューアルについて
今回のリニューアルで、当社の長い歴史を象徴する和のパッケージに変更し、色数の豊富さ(新色グレージュも含め各28色、全56色)をわかりやすく表示する他、繊維別の染め方の説明書を同梱、フリーダイヤル対応窓口を充実いたします。昨今の手仕事、DIYブームに対応し染色初心者にも使いやすく気軽に楽しんでいただけるよう、様々な工夫をしております。また染料の安全性への関心も高まっており、安心安全のECO染料である点も訴求していきます。
同商品は全国主要手芸店、ホームセンターなどで順次、販売予定の他、当社のホームページでも販売いたします。
店頭では同商品をご愛顧いただいている作家・デザイナー(※2)によるPRも展開する予定です。
(※1)「ECO PASSPORT(エコパスポート)」は、エコテックス国際共同体により、従来の繊維製品の安全性認証に加え、繊維製品に使用する染料等の化学物質に対する国際的な安全証明として2016年に新たに設定されたものです。
今回、一般財団法人ニッセンケン品質評価センターを通じて、エコテックス国際共同体より認証を取得したのは、低温染め染料「コールダイオール」と高温染め染料「コールダイホット」全56色のうち、各7色(ブラック、ブルー、ブロン、ネイビーブルー、オリーブグリン、レッド、イエロー)、計14色です。
http://nissenken.or.jp/
(※2)同商品をご愛顧いただいている作家、デザイナー
<竹藝家 中臣一氏>
1974年大阪府生まれ。竹藝家。早稲田大学商学部卒業。ボストン美術館をはじめ、国内外の美術館及びギャラリーで作品を発表するほか、ロンドンやニューヨークの国際アートフェアにも出品。またホテルや商業施設などの公共空間のアートワークを手掛けたり、異分野のクリエイターとコラボレーションを行うなど幅広く活動中。
当社の「コールダイオール」「コールダイホット」をご愛顧いただいております。
<m4y.デザイナー 渡邊美香氏>
幼いころから身近にあった手染めを取り入れウエアやアクセサリーなどデイリーユースなアイテムをRon Hermanなどで展開。また。古着や思入れがあるのに着られなくなってしまったものに色を入れなおし、生まれ変わらせる染め直しで色の楽しさ、もの作りの楽しさを伝えていくため、染物のワークショップも展開中。
当社の「コールダイオール」をご愛顧いただいております。
■桂屋ファイングッズについて
桂屋ファイングッズ株式会社は、明治23年(1890年)に日本橋で創業した“みやこ染”ブランドの家庭用染料等の製造、販売元です。2017年6月には、あらたに染色の楽しさを発信すべく、染色体験スペース「somenova(そめのば)」 https://somenova.amebaownd.com/ をオープンしました。
これからも「100年の色、ニッポンの色、肌と環境にやさしい色」の染料を提供してまいります。
<会社概要>
会社名 : 桂屋ファイングッズ株式会社
本社所在地: 東京都中央区日本橋小舟町14-7
設立 : 明治23年(1890年)
代表者 : 名誉相談役 青山甲子郎
代表取締役社長 青山伸一
事業内容 : 家庭用ECO染料・学校教材用染料等の製造・販売
URL : http://www.katsuraya-fg.com/
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- その他ライフスタイル アート・デザイン ビジネス全般
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)