3本の米国籍バンガードETF(VTV、VUG、BNDX)が 10月17日よりオンライン証券3社で取扱開始
サービス
2014年10月16日 15:002014年10月16日(東京) ― 世界最大級の投信会社ザ・バンガード・グループ・インクが運用し、NYSE アーカ取引所に上場する2本の米国籍株式ETFの「バンガード(R)・米国バリューETF(VTV)」と「バンガード・米国グロースETF(VUG)」、およびNASDAQに上場する米国籍債券ETFの「バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)」が、2014年10月17日より、株式会社SBI証券、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社等(50音順)の各証券会社等を通じて投資頂けるようになります。
これにより、個人投資家の皆さまに投資していただけるバンガードETF(TM)は、既に販売されている米国籍ETF12本と香港籍ETF2本と合わせ、計17本となります。
▼日本で買えるバンガードETF一覧
https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds.htm
バンガード・米国バリューETF(VTV)は、米国株式市場の大型バリュー株セグメントを網羅する、CRSP USラージキャップ・バリュー・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。このインデックスは米国株式市場の大型バリュー株セグメントのパフォーマンスを正確に表しつつ、売買回転率を低く抑えるように作られているインデックスです。
VTVの経費率は0.09%(注1)と、同種同等ETFの平均経費率0.30%に比べ、およそ1/3以下の低コストを実現しています。
注1:直近の目論見書の記載から(2014年4月28日付)
▼バンガード・米国バリューETF(VTV)ファクトシート
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VTV_JP.pdf
バンガード・米国グロースETF(VUG)は、米国株式市場の大型グロース株セグメントを網羅する、CRSP USラージキャップ・グロース・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。このインデックスは米国株式市場の大型グロース株セグメントのパフォーマンスを正確に表しつつ、売買回転率を低く抑えるように作られているインデックスです。
VUGの経費率は0.09%(注2)と、同種同等ETFの平均経費率0.75%に比べ、およそ1/8以下の低コストを実現しています。
注2:直近の目論見書の記載から(2014年4月28日付)
▼バンガード・米国グロースETF(VUG)ファクトシート
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VUG_JP.pdf
「バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)」は、米ドル建て以外の、政府債・政府機関債・社債・証券化された非米国の投資適格固定利付債券の市場を広くカバーする、バークレイズ・グローバル総合(米ドル除く)浮動調整RIC基準インデックス(米ドルヘッジベース)に連動したパフォーマンスを目指します。
米国以外の主要な債券市場全体への幅広く分散したエクスポージャーを提供します。
為替レートの不確実性への保護を追求する目的で、組み入れ証券の該当通貨の米ドルに対するヘッジ戦略を採用していますが、あくまでも米ドルベースのヘッジ戦略であるため、日本円をベースとした投資家にとっては為替リスクを伴います。
BNDXの経費率は0.20%(注3)と、同種同等ETFの平均経費率0.43%に比べ、およそ1/2以下の低コストを実現しています。
注3:直近の目論見書の記載から(2014年2月27日付)
注1、2、3:出所:Lipper, a Thomson Reuters company、およびVanguard、2013年12月末現在
▼バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)ファクトシート
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_BNDX_JP.pdf
VTV、VUGについては完全法、BNDXについてはサンプリング法を用いたパッシブ運用で、ファンドはフルインベストメントを維持します。また、低経費によってトラッキングエラーを最小限に抑えます。
バンガードのETFは、投資家の皆様に柔軟性のある機動的な市場取引を提供するだけでなく、バンガードが提唱する『長期・分散・低コスト』の投資を実現させるためのツールとしても有効です。
◆ザ・バンガード・グループ・インクについて
バンガードの投資商品は、過去35年以上にわたるインデックス運用の経験に裏打ちされています。ザ・バンガード・グループ・インクは、1976年に米国で、世界初となる個人投資家向け株式インデックスファンドを発売しました。1986年には債券インデックスファンドを、1990年には国際株式指数に連動するインデックスファンドを、それぞれ世界に先駆けて発売しました。2001年以降、バンガードはインデックス運用で培ったノウハウを、ETF(上場投資信託)の運用においても発揮しています。
インデックス運用の成果は、連動対象のベンチマーク(指標指数)によって決まります。バンガードでは、様々なマーケットやセグメント(業種)を客観的に反映したベンチマークを選定し、一貫した運用アプローチを通じて、運用コストを最小限に抑えています。バンガードが長年にわたって推進してきたベンチマーク構築のベスト・プラクティスを、多くのインデックス提供会社が採用しています。
◆VTVとVUGのベンチマークのCRSPについて
CRSPとはシカゴ大学ブース・ビジネス・スクールに開設された11件の研究センターのうちのひとつで、米国の株式市場に関して過去87年間分もの信頼性あるヒストリカル・データを提供しています。CRSPのデータは、米国株式投資のリターンとリスクの関係について過去50年間に実施されてきたいくつかの重要な調査研究のベースとなっています。
◆重要
投資には元本の損失を含む投資リスクが伴います。投資家の皆様には投資の適切性を判断するにあたり、ご自身の投資目的と投資環境を考慮されることをお勧めします。不明な点がある場合は専門家にお問い合わせください。商品特性やリスク要因を含む詳細情報は、当ETFの目論見書をご参照ください。このファクトシートのみに基づいて投資決定を行うべきではありません。投資家の方は下記の点をご留意ください。
●バンガードETFにおける受益証券の設定または交換は、クリエーション・ユニット(原資産バスケットおよび現金)の引渡しによってのみ行われます。投資家は、流通市場において証券ブローカーの仲介により、バンガードETFの受益証券の売買を行わなければなりません。その際、投資家は仲介手数料を課されます。また、ETF購入の際には基準価額を上回る金額を支払い、あるいは売却時には基準価額を下回る金額を受け取る可能性があります。
●すべてのETF商品はリスクにさらされており、元金が失われる可能性があります。債券ETFへの投資には金利リスク、信用リスク、インフレリスクが伴います。海外の発行体が発行した証券への投資は、カントリー・リスク、地域リスク、為替リスク等のリスクが伴います。
●バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)は為替ヘッジリスクを伴います。すなわち、為替ヘッジ取引が当ETFの米ドルに対する外国為替エクスポージャーを完全に相殺できない可能性があり、且つ米ドルベースの為替ヘッジ戦略であるため、日本円に対して米ドル通貨変動リスクを相殺するものではありません。また、外国為替レートが有利な方向に変動しても恩恵を受けられない可能性があります。当ETFでは、為替リスクをヘッジするための経費が発生します。
●バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)は、新興国市場とみなされる証券市場への投資を含みます。新興国市場への投資では、政治リスク、租税リスク、経済情勢リスク、為替リスク、流動性リスク、および規制に関するリスクなどの要因により、先進国市場への投資に比べて損失を被るリスクがより高くなります。
●バークレイズはバンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)のスポンサーではなく、またその保証、販売および販売促進も行なっていません。バークレイズは、バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)の妥当性または証券一般への投資の妥当性に関して、何らかの表明をすることは一切いたしません。バークレイズが有するバンガードとの唯一の関係は、バークレイズが、バンガードまたはバンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)とは無関係に定義、組成、算出するインデックスのライセンスを付与することだけです。バークレイズは、インデックスの定義、組成、算出において、バンガードまたはバンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)の所有者のニーズを考慮に入れる義務は一切ありません。バークレイズは、バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)の管理、マーケティングまたは取引に関する義務または責任を何ら負うものではありません。
バンガードETFについての詳しい情報は取扱い証券会社にお問い合わせください。また、投資目的、リスク、手数料、経費、その他重要情報等を十分にご検討ください。
◆ご留意事項
本資料は投資勧誘を目的に作成したものではありません。
【外国籍ETFの取引に関する情報】
<リスクに関する情報>
●上記のETFは、株式や公社債を実質的な主要投資対象としており、株式や公社債の投資に係る価格変動リスクを伴います。一般に、株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映して変動し、また、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、当ETFはその影響を受け、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。当ETFの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」や「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」などがあります。
●当ETFはそれ自身が証券取引市場で売買されるため、その投資対象先の有価証券の価格変動リスクに加えて、ETFそのものの市場取引に伴う流動性リスクが生じます。ETFの市場での取引量が少ない中で大量の売買を執行すると理論価格から乖離した価格での執行となる恐れがあります。
●当ETFは外貨建資産に投資するため、為替変動の影響を受け、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
<手数料に関する情報>
●ETFの売買の際には取次ぎ販売会社に対しての手数料をご負担いただくことになります。購入の際には購入代金と手数料をお支払いいただき、売却の際には売却代金から手数料を引いた金額を受取ることになります。手数料及び取引に掛かるコストにつきましては販売会社にてご確認ください。
●ETFへの投資家は間接的にその投資期間分のエクスペンスレシオを負担します。エクスペンスレシオとは、ファンドの内部で徴収される運用管理費及びその他費用です。エクスペンスレシオは毎年決算時に見直され、変動します。
<お取引に関する情報>
●バンガードETFシリーズのETFを米国・香港バンガードから直接購入する事は出来ません。バンガード・インベストメンツ・ジャパンはバンガードETFシリーズのETFの売買に係る勧誘もしくは推奨を行なうものではありません。購入を検討される場合は、海外の上場有価証券を取り次ぐことのできる証券会社にお問い合わせ下さい。
●バンガードETFはクリエーション単位での買い戻しのみ可能です。バンガードETFは証券会社の取り次ぎにより流通市場で売買することができます。
●バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、金融商品取引業1種の登録を受けておりますが、お客様に金融商品取引の執行に関わるサービスを提供しておりません。個別の金融商品取引に係わる説明、告知、もしくは報告等、および同取引に係わる売買代金の受け渡しも行っておりません。金融商品の売買を行う場合は、当社以外の金融商品取引業者からあらためて必要な情報の入手し、法令上の手続きをお済ませのうえお取引下さい。
バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第146号
加入協会:日本証券業協会
https://www.vanguardjapan.co.jp
(C) 2014 The Vanguard Group, Inc. All rights reserved.
これにより、個人投資家の皆さまに投資していただけるバンガードETF(TM)は、既に販売されている米国籍ETF12本と香港籍ETF2本と合わせ、計17本となります。
▼日本で買えるバンガードETF一覧
https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds.htm
バンガード・米国バリューETF(VTV)は、米国株式市場の大型バリュー株セグメントを網羅する、CRSP USラージキャップ・バリュー・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。このインデックスは米国株式市場の大型バリュー株セグメントのパフォーマンスを正確に表しつつ、売買回転率を低く抑えるように作られているインデックスです。
VTVの経費率は0.09%(注1)と、同種同等ETFの平均経費率0.30%に比べ、およそ1/3以下の低コストを実現しています。
注1:直近の目論見書の記載から(2014年4月28日付)
▼バンガード・米国バリューETF(VTV)ファクトシート
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VTV_JP.pdf
バンガード・米国グロースETF(VUG)は、米国株式市場の大型グロース株セグメントを網羅する、CRSP USラージキャップ・グロース・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。このインデックスは米国株式市場の大型グロース株セグメントのパフォーマンスを正確に表しつつ、売買回転率を低く抑えるように作られているインデックスです。
VUGの経費率は0.09%(注2)と、同種同等ETFの平均経費率0.75%に比べ、およそ1/8以下の低コストを実現しています。
注2:直近の目論見書の記載から(2014年4月28日付)
▼バンガード・米国グロースETF(VUG)ファクトシート
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VUG_JP.pdf
「バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)」は、米ドル建て以外の、政府債・政府機関債・社債・証券化された非米国の投資適格固定利付債券の市場を広くカバーする、バークレイズ・グローバル総合(米ドル除く)浮動調整RIC基準インデックス(米ドルヘッジベース)に連動したパフォーマンスを目指します。
米国以外の主要な債券市場全体への幅広く分散したエクスポージャーを提供します。
為替レートの不確実性への保護を追求する目的で、組み入れ証券の該当通貨の米ドルに対するヘッジ戦略を採用していますが、あくまでも米ドルベースのヘッジ戦略であるため、日本円をベースとした投資家にとっては為替リスクを伴います。
BNDXの経費率は0.20%(注3)と、同種同等ETFの平均経費率0.43%に比べ、およそ1/2以下の低コストを実現しています。
注3:直近の目論見書の記載から(2014年2月27日付)
注1、2、3:出所:Lipper, a Thomson Reuters company、およびVanguard、2013年12月末現在
▼バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)ファクトシート
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_BNDX_JP.pdf
VTV、VUGについては完全法、BNDXについてはサンプリング法を用いたパッシブ運用で、ファンドはフルインベストメントを維持します。また、低経費によってトラッキングエラーを最小限に抑えます。
バンガードのETFは、投資家の皆様に柔軟性のある機動的な市場取引を提供するだけでなく、バンガードが提唱する『長期・分散・低コスト』の投資を実現させるためのツールとしても有効です。
◆ザ・バンガード・グループ・インクについて
バンガードの投資商品は、過去35年以上にわたるインデックス運用の経験に裏打ちされています。ザ・バンガード・グループ・インクは、1976年に米国で、世界初となる個人投資家向け株式インデックスファンドを発売しました。1986年には債券インデックスファンドを、1990年には国際株式指数に連動するインデックスファンドを、それぞれ世界に先駆けて発売しました。2001年以降、バンガードはインデックス運用で培ったノウハウを、ETF(上場投資信託)の運用においても発揮しています。
インデックス運用の成果は、連動対象のベンチマーク(指標指数)によって決まります。バンガードでは、様々なマーケットやセグメント(業種)を客観的に反映したベンチマークを選定し、一貫した運用アプローチを通じて、運用コストを最小限に抑えています。バンガードが長年にわたって推進してきたベンチマーク構築のベスト・プラクティスを、多くのインデックス提供会社が採用しています。
◆VTVとVUGのベンチマークのCRSPについて
CRSPとはシカゴ大学ブース・ビジネス・スクールに開設された11件の研究センターのうちのひとつで、米国の株式市場に関して過去87年間分もの信頼性あるヒストリカル・データを提供しています。CRSPのデータは、米国株式投資のリターンとリスクの関係について過去50年間に実施されてきたいくつかの重要な調査研究のベースとなっています。
◆重要
投資には元本の損失を含む投資リスクが伴います。投資家の皆様には投資の適切性を判断するにあたり、ご自身の投資目的と投資環境を考慮されることをお勧めします。不明な点がある場合は専門家にお問い合わせください。商品特性やリスク要因を含む詳細情報は、当ETFの目論見書をご参照ください。このファクトシートのみに基づいて投資決定を行うべきではありません。投資家の方は下記の点をご留意ください。
●バンガードETFにおける受益証券の設定または交換は、クリエーション・ユニット(原資産バスケットおよび現金)の引渡しによってのみ行われます。投資家は、流通市場において証券ブローカーの仲介により、バンガードETFの受益証券の売買を行わなければなりません。その際、投資家は仲介手数料を課されます。また、ETF購入の際には基準価額を上回る金額を支払い、あるいは売却時には基準価額を下回る金額を受け取る可能性があります。
●すべてのETF商品はリスクにさらされており、元金が失われる可能性があります。債券ETFへの投資には金利リスク、信用リスク、インフレリスクが伴います。海外の発行体が発行した証券への投資は、カントリー・リスク、地域リスク、為替リスク等のリスクが伴います。
●バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)は為替ヘッジリスクを伴います。すなわち、為替ヘッジ取引が当ETFの米ドルに対する外国為替エクスポージャーを完全に相殺できない可能性があり、且つ米ドルベースの為替ヘッジ戦略であるため、日本円に対して米ドル通貨変動リスクを相殺するものではありません。また、外国為替レートが有利な方向に変動しても恩恵を受けられない可能性があります。当ETFでは、為替リスクをヘッジするための経費が発生します。
●バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)は、新興国市場とみなされる証券市場への投資を含みます。新興国市場への投資では、政治リスク、租税リスク、経済情勢リスク、為替リスク、流動性リスク、および規制に関するリスクなどの要因により、先進国市場への投資に比べて損失を被るリスクがより高くなります。
●バークレイズはバンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)のスポンサーではなく、またその保証、販売および販売促進も行なっていません。バークレイズは、バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)の妥当性または証券一般への投資の妥当性に関して、何らかの表明をすることは一切いたしません。バークレイズが有するバンガードとの唯一の関係は、バークレイズが、バンガードまたはバンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)とは無関係に定義、組成、算出するインデックスのライセンスを付与することだけです。バークレイズは、インデックスの定義、組成、算出において、バンガードまたはバンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)の所有者のニーズを考慮に入れる義務は一切ありません。バークレイズは、バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)の管理、マーケティングまたは取引に関する義務または責任を何ら負うものではありません。
バンガードETFについての詳しい情報は取扱い証券会社にお問い合わせください。また、投資目的、リスク、手数料、経費、その他重要情報等を十分にご検討ください。
◆ご留意事項
本資料は投資勧誘を目的に作成したものではありません。
【外国籍ETFの取引に関する情報】
<リスクに関する情報>
●上記のETFは、株式や公社債を実質的な主要投資対象としており、株式や公社債の投資に係る価格変動リスクを伴います。一般に、株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映して変動し、また、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、当ETFはその影響を受け、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。当ETFの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」や「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」などがあります。
●当ETFはそれ自身が証券取引市場で売買されるため、その投資対象先の有価証券の価格変動リスクに加えて、ETFそのものの市場取引に伴う流動性リスクが生じます。ETFの市場での取引量が少ない中で大量の売買を執行すると理論価格から乖離した価格での執行となる恐れがあります。
●当ETFは外貨建資産に投資するため、為替変動の影響を受け、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
<手数料に関する情報>
●ETFの売買の際には取次ぎ販売会社に対しての手数料をご負担いただくことになります。購入の際には購入代金と手数料をお支払いいただき、売却の際には売却代金から手数料を引いた金額を受取ることになります。手数料及び取引に掛かるコストにつきましては販売会社にてご確認ください。
●ETFへの投資家は間接的にその投資期間分のエクスペンスレシオを負担します。エクスペンスレシオとは、ファンドの内部で徴収される運用管理費及びその他費用です。エクスペンスレシオは毎年決算時に見直され、変動します。
<お取引に関する情報>
●バンガードETFシリーズのETFを米国・香港バンガードから直接購入する事は出来ません。バンガード・インベストメンツ・ジャパンはバンガードETFシリーズのETFの売買に係る勧誘もしくは推奨を行なうものではありません。購入を検討される場合は、海外の上場有価証券を取り次ぐことのできる証券会社にお問い合わせ下さい。
●バンガードETFはクリエーション単位での買い戻しのみ可能です。バンガードETFは証券会社の取り次ぎにより流通市場で売買することができます。
●バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、金融商品取引業1種の登録を受けておりますが、お客様に金融商品取引の執行に関わるサービスを提供しておりません。個別の金融商品取引に係わる説明、告知、もしくは報告等、および同取引に係わる売買代金の受け渡しも行っておりません。金融商品の売買を行う場合は、当社以外の金融商品取引業者からあらためて必要な情報の入手し、法令上の手続きをお済ませのうえお取引下さい。
バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第146号
加入協会:日本証券業協会
https://www.vanguardjapan.co.jp
(C) 2014 The Vanguard Group, Inc. All rights reserved.