Razerのレバーレスアーケードコントローラー 「Razer Kitsune」が新たにSOCDモードの変更に対応

ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(TM)(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は、レバーレスアーケードコントローラー「Razer Kitsune」が、SOCDモードの変更に対応したことを発表いたします。


Razer Kitsune SOCDモード変更への対応 - キービジュアル


2023年9月発売の「Razer Kitsune」は、超高精度、応答性の高い入力を実現する薄型光学スイッチ「RAZER(TM) リニア薄型オプティカルスイッチ」や、薄さわずか約1.9cmとスリムで携帯性に優れた形状、製品側面に搭載されたRAZER CHROMA(TM) RGB対応のライティングが特徴のレバーレスアーケードコントローラー。


今回最新のファームウェア(*1)にアップデートすることで、新たにSOCDモードの変更が可能に。この変更により、ソフトウェア不要で、同時に反対の入力(上と下、または左と右)をどのように反映するかを選択可能になりました。SOCDモードは5つのモードがあり、それぞれ以下のように変更が可能です。


設定一覧


今回の変更により、より多くのファイティングゲームのトーナメントで「Razer Kitsune」を使用いただくことが可能になりました。(*2)


*1 Firmware v2.00.02_r1以降へのアップデートが必要です。詳細: https://rzr.to/bhZFEg

*2 トーナメントでの各SOCDモードの使用可否は、主催者に確認の上、ご利用下さい。



■SOCDアップデート対象製品一覧

・Razer Kitsune

・Razer Kitsune Chun-Li Edition

・Razer Kitsune Cammy Edition



■Razerについて

ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドであるRazer(TM)は、「For Gamers, By Gamers」の理念のもとに設立されました。


Razerのトリプルヘッド・スネーク(THS)の商標は世界中のゲーミングおよびeスポーツコミュニティで最も認知されたロゴのひとつです。すべての大陸にファン層を持つRazerはハードウェアやソフトウェア、サービスなどを基幹とする世界で最も大きなゲーマー向けエコシステムを独自に設計・構築しています。Razerは高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCなど、数々の受賞歴を誇るハードウェアを多数提供しています。


さらにRazer Synapse(IoTプラットフォーム) やRazer Chroma(多くのデバイスやゲームに対応している独自のRGBライティングテクノロジーシステム)、Razer Cortex(ゲームオプティマイザーおよびランチャー)をはじめとするRazerのソフトウェアプラットフォームは2億人以上のユーザーが利用しています。


またRazerはゲーマー、ミレニアル世代、Z世代向け決済サービスも提供しており、Razer Goldは世界最大のゲーム決済サービスの一つでありRazer Fintechは、新興市場でのフィンテックサービスを提供しています。


2005年に創立されたRazerは現在、アーバイン(カリフォルニア州)とシンガポールに本拠地を置き、ハンブルク(ドイツ)と上海(中国)にリージョナルヘッドクォーターを置いています。世界19ヵ所にオフィスを展開しています。

詳細は https://www.razer.com/jp-jp/ をご覧ください。



■Razer公式リンク

Razer日本公式サイト        : https://www.razer.com/jp-jp/

Razer JP X(旧:Twitter) アカウント: https://www.twitter.com/razerjp



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TEL : 03-3372-6655

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