国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所

    3月2日(土)14:00〜三鷹で開催 三鷹ネットワーク大学企画講座「流れによる海洋構造物の振動」のお知らせ

    国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 峰本健正)は3月 2日 (土)に、三鷹ネットワーク大学にて一般向けの講座を開催いたします。

    本講座では「流れによる海洋構造物の振動」と題し、海技研で実施している最新の研究や取り組みをわかりやすくご紹介いたします。
    日常生活では知り得ない海流による海洋構造物の振動の仕組みについて専門家が講演いたします。奮ってご参加ください。

    講座日程:令和6年3月 2日 (土) 14:00~15:30
    定員:40 人 (先着制)
    受講料:500円
    会場:三鷹ネットワーク大学(東京都三鷹市下連雀3−24−3 三鷹駅前協同ビル3階)

    JR 三鷹駅(南口)から三鷹ネットワーク大学まで徒歩2分 !!(*地図提供:三鷹ネットワーク大学)
    JR 三鷹駅(南口)から三鷹ネットワーク大学まで徒歩2分 !!(*地図提供:三鷹ネットワーク大学)

    講演者紹介: 星野 邦弘(ほしの くにひろ)
    海上技術安全研究所海洋先端技術系専門研究員

    1957 年福岡県生まれ、66 歳
    ●経歴 1980年 東京電機大学 工学部電気工学科 卒業
    1997年 九州大学大学院総合理工学研究科 大気海洋環境システム学専攻修了
    運輸省船舶技術研究所 海洋開発工学部
    九州大学応用力学研究所 海中機器作動力学部門
    海上技術安全研究所 環境エネルギー研究領域、流体設計系等に勤務
    2018年 海上技術安全研究所 定年退職
        (一財)工業所有権協力センター、栗田工業株式会社に勤務
    2020年 海上・港湾・航空技術研究所 研究特命主管
    2023年 海上技術安全研究所海洋先端技術系専門研究員
    ●専門 粘性流体力学、水槽実験


    国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所

    当研究所は海事・海洋技術に関する中核的研究機関として、海上交通の安全及び効率の向上のための技術や、海洋資源及び海洋空間の有効利用のための技術、海洋環境保全のための技術に関する研究等に取り組んでいます。

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