<SMBCグループ主催>社会的価値創出を支援する 「GGP Edge Program」に、 明るい葬祭用品メーカー 三和物産株式会社が選出

三和物産株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:西河 誠人、以下 三和物産)は、SMBCグループ主催、本業を通じた社会的価値創出を支援する「GGP Edge Program」の支援先企業として選出されたことをお知らせいたします。


三和物産


■GGP Edge Program~社会的価値創出支援プログラム~とは

SMBCグループが主催し、今後社会的価値を大きく生み出しうるであろう原石的な事業活動を支援する取り組みです(以下 Edge Program)。

2023年9月より公募が行われたのち、初回支援先として三和物産を含めた計3社が選出されました。



■三和物産について

三和物産は、葬祭用品の企画・開発・販売を行う葬祭用品メーカーです。

「つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる」をミッションに掲げ、「死別」や「別れ」のワンシーンにおいて、あたたかくてやさしい物語になるような商品やサービスを展開しています。


オリジナルキャラクターひつぎひつじ


ラストベッド


■最終選考について

三和物産は「死生観のリデザイン」という主題を掲げ、「死」や「別れ」がタブー視される傾向にある日本の現状に対して、死生観を問い直すことで新たなビジネスが生まれる可能性を示しました。日本人の持つ死生観を問い直しリデザインすることで、葬儀に関する消費者の知識や選択肢を増やし、BtoBだけでなくBtoCへ商流を増やす事業を提案しています。


三和物産が目指す社会


委員はSDGsや企業経営を専門とする日本総合研究所の村上 芽氏、アントレプレナーシップや経営戦略を専門とする京都大学教授の山田 仁一郎氏、環境経済学を専門とする東北大学助教の豆野 皓太氏の3氏です。先駆性・先見性・具体性の観点から総合的な審査が行われ、三和物産株式会社は突出した「先駆性」を評価されました。



■これからのEdge Programに向けて

「つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる」というミッションを軸に、誰もが経験する「死別」や「別れ」について発信することがタブーであると考えられている日本の現状から、「死から生をポジティブに考えてもいい社会」に変化させていくことを目指します。

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