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資産1億円超えの富裕層が注目中! 世界最高峰の英国エリザベス1世1ソブリン(30シリング)金貨発売

「ゴールドコイン( http://gold-coin.jp/ )」にて欧州の金貨を中心としたアンティークコインを取り扱う、株式会社トレーディングリブラ(所在地:東京都稲城市、代表取締役:石山 幸二)は、2023年6月26日(月)、富裕層が注目しはじめたアンティークコインの世界最高鑑定のコインを発売します。


表面1


■アンティークコインとは

日本でも注目度が高まりつつあるアンティークコイン投資は、1400年代~1900年代の金貨や銀貨などに投資するもので、熱烈なコレクターが存在します。アメリカや、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアのコインが投資・コレクション目的で売買されています。


アンティークコインは、当時の王室、政府が発行した流通貨幣であり、プルーフ(鏡面仕上げ)、試鋳貨(流通する貨幣を決定する前のサンプル貨幣)など、金や銀、プラチナが使用された現物資産です。多数のコレクターが存在する骨董・美術品と同様の側面を持ちます。発行当時の一流芸術家がデザインしており、観賞用として購入されることが多く、価格は安定しています。近年は日本でも投資や資産保全としての注目度が上がってきています。特に欧米のアンティークコイン市場は、コインの価値を判定する格付け会社も存在し、取引市場も整備されており、比較的価格の透明性が保たれているのが特徴です。



■エリザベス1世1ソブリン(30シリング)金貨

エリザベス1世(1558-1603)、30シリングの純金製ソブリン、第6肖像(1583-1600)、大きな玉座に座る女王の全身像。玉座に座った女王のローブ姿、両脇には頭の尖った柱、玉座の背面にはペレットがハッチングで施されハッチングのペレット、王座の背の両側に5つの小さなペレット、女王の下にポルトカリス、周囲をトレスとビーズの縁取りで囲む、両側にはラテン語の伝説と外側のビーズの縁取り、イニシャルマークはハンド



■概要

グレートブリテン 1590-92年 エリザベス1世 1ソブリン(30シリング)金貨 NGC-MS62

定価 :3,100万円(税込)

生産国:英国

15.3グラム 直径42mm 99.48%ゴールド

1590年2月1日から1592年1月31日まで発行



■詳細

米国の鑑定会社NGCでMS62と鑑定された世界最高グレードの1枚。

このデノミネーションで最も希少なミントマーク。このミントマークの最高級品で唯一のグレーディング品です。


エリザベス1世の金製ソブリンは、当時、非常に評価の高い貨幣であり、当時の俳優界では、ウィリアム・シェイクスピアの「ソブリン」と呼ばれるほど有名でした。

ウィリアム・シェイクスピアの時代には、女王が自ら公演に出席した際に、その栄誉を称えるコインとして選ばれたことで有名です。


伝統的に、女王は劇作家とショーのスターに敬意を表し、その好意を反映させて、上質なゴールドのソブリンコインを贈呈していました。金貨のソブリンが贈られたのです。その証拠に、サリー州モートレイクの紳士俳優オーガスティン・フィリップスの遺書には、このことが書かれています。


オーガスティン・フィリップスは、その職業で初めて社会的地位を得た一人でした。1605年5月13日付の彼の遺言には「私の仲間のウィリアム・シェイクスピアにソブリンを与え、遺贈する。私の仲間のヘンリー・コンデルには、もう1枚、ゴールドのソブリン1枚を贈る。」と記されています。

このような名誉ある金貨は、非常に尊敬され、受け取った人の生涯で使われることはありません。



■石山 幸二

日本におけるアンティークコイン投資の第一人者。1966年生まれ。2007年まで勤務した大手アパレル企業を退職後、投資家として独立、株式会社トレーディングリブラを設立。不動産やFXなどによって3年で資産を1億円に増やす。その後、アンティークコイン投資と出会って1年で3,000万円、2年で1億5千万円を稼ぎ、自らコインショップ、ゴールドコインを設立する。医師やオーナー経営者、地主などの多くの富裕層に「必ず上がる資産」としてのアンティークコインを紹介してきた。コイン投資に関する著書が二冊ある。


石山 幸二


■会社概要

会社名: 株式会社トレーディングリブラ

所在地: 東京都稲城市東長沼440-7

代表者: 代表取締役 石山 幸二

URL  : http://gold-coin.jp/ (ゴールドコイン)

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