1食あたりの食塩相当量1.5g!1食分の野菜が採れる!かるし...

1食あたりの食塩相当量1.5g!1食分の野菜が採れる! かるしお認定の『減塩野菜カレー』9月に新登場!

宮島醤油株式会社(本社:佐賀県唐津市、代表取締役社長:宮島 治)は2022年9月1日に、かるしお認定新商品「減塩野菜カレー」を発売します。


減塩野菜カレー


近年、消費者の健康志向や高齢化の進展に伴い、塩分の過剰摂取のリスクに対する意識が向上しています。厚生労働省の制定した「日本人の食事摂取基準 2020年版」では1日の塩分摂取量(食塩摂取量)の基準は、男性では7.5g未満、女性では6.5g未満とされています。その一方で厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」によると、日本人の食塩平均摂取量は成人男性で10.9g/日、成人女性で9.3g/日と目標値を大きく上回っており、さらなる減塩への取り組みが求められています。また、2020年4月から食品表示に「食塩相当量」の表記が義務化され、減塩に対する意識の向上も推奨されています。


これら減塩志向の高まりを受け、当社では2020年より減塩をテーマに掲げた商品シリーズ【減塩シリーズ】を発売してきました。その減塩シリーズの新商品として、9月より「減塩野菜カレー」が登場します。「減塩野菜カレー」は国立循環器病研究センターの審査を通過した11品目※の「かるしお認定商品」となります。


※他10品目のかるしお商品については別添のチラシをご確認ください。



◆かるしおについて

「かるしお」とは国立循環器病研究センターが推奨する「塩をかるく使って美味しさを引き出す」という減塩の新しい考え方です。

かるしおに関する取り組みの一つに、かるしお認定制度があります。これは「かるしお認定基準」に基づいて食品事業者から申請のあった商品の審査を実施し、美味しさと栄養バランスを兼ね備えた商品に対して「かるしお認定マーク」の表示を認める制度です。認定を受けるには設けられた基準をクリアするとともに、官能評価による「おいしさ」も審査されます。

かるしお認定マーク


◆商品概要

商品名   :減塩野菜カレー

内容量   :180g

賞味期間  :1年6ヶ月

希望小売価格:357円(税込)

発売日   :2022年9月1日

発売地区  :全国

食塩相当量 :1.5g [1食(180g)当たり]



◆「減塩野菜カレー」の特徴

減塩商品に対しては「味が薄そう」といったイメージをお持ちの消費者も多いことから、野菜の旨みとりんごの甘みが味わい深くボリューム感のある味に仕上げました。また、コク味を付与する調味料により、深みのある味わいに仕上げました。


減塩野菜カレー盛り付け例


1. 1食(180g)当たりの塩分相当量は1.5g

塩分を40%カット※することを実現しました。

1食当たりで考えると、食塩摂取量を2.0g程度に抑えると厚生労働省が制定した塩分摂取量(食塩摂取量)の基準(男性では7.5g未満、女性では6.5g未満)に近づきます。減塩野菜カレーなら1食分180g当たり食塩相当量は1.5gになります。

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)/調理済み流通食品類/洋風料理/カレー類/ビーフカレー比


2. 1食分の野菜が採れるカレー!

厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gの3分の1が採れるカレーです。サラダを添えなくてもしっかり野菜が採れます。9種類の野菜(かぼちゃ、じゃがいも、玉葱、人参、キャベツ、トマト、れんこん、しょうが、にんにく)を使用しており、野菜の旨みとリンゴの甘みで味わい深くボリューム感のある味に仕上がっています。



■会社概要

商号  : 宮島醤油株式会社

代表者 : 代表取締役社長 宮島 治

所在地 : 〒847-0062 佐賀県唐津市船宮町2318番地

創業  : 明治15年(1882年)6月

設立  : 昭和25年(1950年)5月

事業内容: 各種調味料・加工食品類の製造・販売

      (醤油・味噌・食酢・各種ソース・粉末スープ・液体スープ・

      焼肉のたれ・めんつゆ・ドレッシング・スパイス・

      レトルト食品・冷凍食品・みりん・料理酒等)

URL   : https://www.miyajima-soy.co.jp/

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