日本初!ラーメン店版AKB誕生! ~お客様が応援して独立開業させる 将来のカリスマラーメン店主育成事業を開始~
企業動向
2012年7月11日 10:30 大阪市浪速区で将来のカリスマラーメン店主の育成、独立開業支援を行う株式会社ラーメンドリームジャパン(取締役社長 川端 悠介、〒556-0005 大阪市浪速区日本橋4-10-9)は日本初・ラーメン業界初の独立開業支援事業をスタート致しました。

西の秋葉原:オタクの街として有名な大阪日本橋のド真ん中に通称「ラーメン店版AKB!」が2011年9月に誕生しました。その名は「拉麺劇情」(ホームページURL: http://ramen-gekijo.com/ )です。
春・夏・秋・冬の3ヶ月毎に、店主・店舗・ラーメンが“まるごと”入れ替わり、お客様に支持された店主が独立開業できるという日本初、ラーメン業界初のシステムです。コンセプトは、「お客様が応援して独立開業させる将来のカリスマ拉麺店主育成・輩出事業」です。
【拉麺劇情スタートの背景】
運営会社である株式会社ラーメンドリームジャパンは「ラーメンでお客様を笑顔に!ラーメンで頑張る人を幸せに!ラーメンで日本を元気に!」を合言葉に「自分ブランド拉麺プロジェクト」を立上げ、志高いラーメン店主の為に、日夜切磋琢磨しています。
ラーメンに人生を賭けたいという志の高い若者は近年非常に多く、年間4,000店舗が開業されています。(日本のラーメン店は40,000店舗)
しかし、同時に年間のラーメン店廃業数は4,000店舗と非常に厳しい現実があります。
しかも開業後、1年以内に閉店する店舗が全体の50%、つまり2,000店舗以上が開業後すぐに廃業しているという現状があります。
このような現状を重く受け止めた株式会社ラーメンドリームジャパンの創業者 川端 悠介は「自分ブランド拉麺プロジェクト」を立ち上げ、志高い将来のカリスマラーメン店主育成事業をスタートさせました。
【ラーメン店版AKB「自分ブランド拉麺プロジェクト」とは?】
この「自分ブランド拉麺プロジェクト」とは、ラーメンに人生を賭けたい若者が、まず、一般社員として株式会社ラーメンドリームジャパンへ入社し、その後、サポートチームの応援により、1年間で「自分ブランド拉麺」を完成させます。そしてそのラーメンを一般のお客様も交えた拉麺劇情審査委員会にかけて認定されれば、拉麺劇情での店主デビューの切符を手に入れるのです。
そして、拉麺劇情での3ヶ月間公演(※1)の実績や店主の取組姿勢を踏まえて、個店開業審査会で認定されれば、グループ会社が運営するWIN-WINシステム(※2)を利用してほぼノーリスクで夢の「自分ブランド拉麺店」で独立開業できるのです。
また拉麺劇情は、春夏秋冬3ヶ月ごと(現在は4ヶ月ごと)で店主・店舗・ラーメンがまるごと入れ替わることでお客様を飽きさせない“1年中オープン景気”の画期的なお店であり、“ラーメン劇情審査委員”や“ラーメンオリンピック”、携帯投票(7月導入予定)などを行なう「お客様参加型 絆創りラーメン店」です。
拉麺劇情は、お客様を巻き込んでいくことで、店主との絆を深めながら店主の夢の実現を応援していく日本初・業界初の次世代型新コンセプトラーメン店なのです。
※1 公演とは
自分ブランドでの3ヶ月間の営業活動のこと
※2 WIN-WINシステムとは
弊社グループ会社による店舗レンタルシステムのことで、ローリスクで個店を出店することができる
【自分ブランド拉麺プロジェクトの実績】
2011年9月開業以降、「絶好調らーめん 川端店主」「麺屋 青空 本田店主」「創作拉麺工房 美麺 柳原店主」と立て続けに3ブランドを立上げ、7ヶ月間連続で、昨年同月売上対比140%(昨年は1部上場のラーメンFC店を経営) 1ヶ月平均 30席で10,000杯を達成しました。
そして、人気が非常に高かった本田店主の「麺屋 青空」が、個店開業審査会に認定され、6月初旬に千日前通りに独立開業1号店として開業いたしました。
麺屋 青空
住所 :〒542-0072 大阪市中央区高津3-2-26(国立文楽劇場 真向え)
オープン日:6月3日(日)
【拉麺劇情の今後について】
今後も、7月「人情麺家 牛骨王 杉村店主」11月「異色麺家 コラボルタ 中村店主」と将来のカリスマラーメン店主を輩出していきます。また、7月の牛骨王オープンより、お客様お待ちかねの「川端劇団長ラーメンVSチャレンジャー店主ラーメン」のバトル企画もスタートします。
■ 会社概要
商号 : 株式会社ラーメンドリームジャパン
代表者 : 取締役社長 川端 悠介
住所 : 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋4-10-9
ホームページアドレス: http://ramen-gekijo.com/