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390もの企業が参画する東北最大級のビジネス展示・商談会 「第15回 ビジネスマッチ東北 2021春」 リアル&オンラインで3月10日(水)開催@「夢メッセみやぎ」

一般社団法人 東北ニュービジネス協議会含む関係9団体(下記参照)は、東北最大級のビジネス展示・商談会「第15回 ビジネスマッチ東北 2021春」を、3月10日(水)に夢メッセみやぎ(仙台市宮城野区)にて開催します。

■「ビジネスマッチ東北 2021春」公式ホームページ http://bmtohoku.jp

■チラシ: https://www.atpress.ne.jp/releases/248710/att_248710_1.pdf



【コロナ禍での断念を乗り越えた開催にかける想い】

「ビジネスマッチ東北」は、東北地域におけるビジネスマッチング創出を目的に2006年に初開催し、会を重ねる毎に出展数・商談件数が増え、食や農業、観光から工業系や環境、ITまで、東北各地で生み出されている様々な業界の商品・技術・サービス・情報が一堂に会するビジネスマッチングイベントとして、毎年好評を博しています。

新型コロナ感染拡大により昨年11月の開催は断念しましたが、今年3月10日に日程を延期し、これまでコロナの状況を注視しながら開催準備を進めてきており、私どもといたしましては、巨大な経済効果を生み出す東北最大級のビジネスマッチングイベントを熱望する多くの事業者様の思いに応えるべく、国や自治体の感染対策ガイドラインのもと、徹底した安全対策を施して予定通り開催することといたしました。



【リアル&オンライン合わせて390もの企業が参画】

今回は319の企業団体がブースを出展します。ブース出展以外にも公式ホームページでのWEB展示方式で52の企業団体がWEB出展、トータル390もの企業団体が参画することとなりました。

公式ホームページ上に掲載される出展社情報ページは大きくリニューアルされ、製品画像や動画掲載はもとより、ビジネスマッチ独自の「商材シート」を各社がアップし、出展社とバイヤーの効果的なマッチングツールとして機能を充実させました。



【コロナ禍で激減していたビジネスマッチングを創出】

3月10日当日は、319の企業団体によるブース出展のほか、展示棟の一画に個別商談コーナーを設け、主催者にて招聘した全国各地のバイヤー38社と出展社の対面型個別商談をセッティングし、300~400件の商談を組む予定です。一方、首都圏や西日本の大手バイヤー様とはオンラインでつないでリモート商談をセッティングするなど、オンラインとリアルを融合したハイブリッド個別商談会として、コロナ禍で激減していた出会いの場を演出し、新たなマッチング創出の側面支援を行ないます。


当日は、9時45分より開場式を執り行い、ご来賓・主催者によるテープカットとともに午前10時に開場します。

入場は無料ですが、来場いただく前に事前登録が必要となります。宮城県の感染対策ガイドラインに則って、入場者数を常時管理し、1日で3,500名の来場を見込みます。



【今だからこそ。東北の力!】

東日本大震災から10年という節目を迎える今年3月に、東北の様々な分野の産品・製品・サービスが一堂に会し、震災復興の軌跡を実感しながら更なる東北産業の成長を追求し、また、新型コロナウイルスという世界規模の危機に直面する現在、激変する社会・経済環境にどう適応すべきかを、産業界が垣根を越えてリアルに出会い、ともに考え、新たなビジネスチャンスを生み出してまいります。


下記公式ホームページでは、出展者の企業情報などを公開しておりますので、是非ご覧ください。

■「ビジネスマッチ東北 2021春」公式ホームページ http://bmtohoku.jp



【ビジネスマッチ東北 2021春 開催概要】

日時:3月10日(水) 10:00~17:00

場所:夢メッセみやぎ

   〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区港三丁目1-7


主催:(一社)東北ニュービジネス協議会、(一社)東北地区信用金庫協会、

   (一社)東北経済連合会、東経連ビジネスセンター、

   (一財)みやぎ産業交流センター

共催:みやぎ優れMONO発信事業実行委員会、東北地区しんきん経営者協議会、

   東北六県商工会議所連合会

協力:仙台商工会議所



<ビジネスマッチ東北実行委員会 組織・構成>

会長 :大山 健太郎 (一社)東北ニュービジネス協議会 顧問

副会長:樋口 郁雄  (一社)東北地区信用金庫協会 会長

委員長:新本 恭雄  (一社)東北ニュービジネス協議会 会長

以下、委員9名・オブザーバー1名・事務局2名

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