中国と日本のスケジューリングの現状を見るセミナー 『第八十七回PM研研究会のご案内』 12月21日(水)大阪にて開催

    告知・募集
    2011年12月5日 10:30

    生産スケジューラ専業のアスプローバ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 邦芳)では、日本生産管理学会関西支部研究会と共催で、『第八十七回PM研研究会のご案内』を12月21日(水)大阪にて、開催いたします。
    今回のテーマは「中国と日本のスケジューリングの現状を見る」になります。

    アスプローバ上海(派程(上海)軟件科技有限公司)の総経理 藤井 賢一郎が、今回は本年度の円の高謄、東日本大震災など思わぬ出来ごとによる変化に追従したことで、中国での日系製造業はどう変化して来ているのか、その後の動きをお話しいたします。
    そして日本での事例としては、封筒等製品のTopメーカーであり別製品の割合が殆どである株式会社イムラ封筒のスケジューラ導入について、導入ご担当の情報システム事業部 藤岡 陽一氏からお話を伺うこととなりました。最後に大学教育の場で生産管理の講義にスケジューラを採り上げておられる清水 秀樹氏より、『なぜ「教材としてAsprova」を使用しているのか、学生にスケジューラを核として教えてはたして生産管理全般が理解し得るものなのか』をお話し頂きます。


    <研究会概要>
    開催日時: 12月21日(水) 13:30~17:30(13:10受付開始)
    開催場所: 関西学院大学梅田キャンパス 10階1003教室
    アクセス: http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
    費用  : 1,000円(別途:懇親会4,000円)
    ※今回会費を納入された方は本年度特例として、来年1月度開催予定の総会で正式会員として取扱います。

    研究会の詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.asprova.jp/seminar/file/20111221.pdf

    お申し込みはこちらから
    http://pm.dum.jp/form.php


    <研究会内容>
    ・13:30~15:00
     「世界工場から世界市場へ 変わりゆく日系製造業の中国工場」
     派程(上海)軟件科技有限公司 総経理 藤井 賢一郎
      中国市場にて日系企業をサポートして参りましたが、先ずは昨今の急激な変化についてお話をさせて頂きます。
    ・15:10~16:00
     「株式会社イムラ封筒のスケジューラ導入について」
     株式会社イムラ封筒 情報システム事業部 藤岡 陽一氏
      株式会社イムラ封筒様では現在4工場と2営業所にスケジューラを導入しておられますが、今日までのスケジューラ導入経緯と導入効果や課題などをご紹介いたします。
    ・16:20~17:20
     「生産管理教材としてのAsprovaについて」
     株式会社ヒット開発研究所 清水 秀樹氏
      製造業の生産管理システム導入支援に長年携わり、現在はERP「SAP R/3」の導入支援(東洋ビジネスエンジニアリング株式会社の契約コンサルタント)を中心に活躍されている。また、大学では生産管理システムの授業においてスケジューラのAsprovaを教材としています。
    ・18:00~
     懇親会
     参加費用:4,000円
     会場  :阪急かっぱ横丁漁師居酒屋 海幸丸 百番


    【アスプローバ株式会社 会社概要】
    会社名: アスプローバ株式会社
    設立 : 1994年2月1日
    代表者: 代表取締役社長 高橋 邦芳(たかはし くによし)
    本社 : 〒142-0051 東京都品川区平塚2-5-8 五反田ミカドビル8F
    TEL  : 03-5498-7071
    FAX  : 03-5498-7072
    大阪 : 大阪市福島区福島5-13-18 福島ビル7F
    TEL  : 06-6458-7722
    FAX  : 06-6458-0622
    URL  : http://www.asprova.jp/

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