日比谷公園内に“知の拠点”千代田区立日比谷図書文化館、11月...

日比谷公園内に“知の拠点” 千代田区立日比谷図書文化館、11月4日(金)オープン! ~開館記念特別展「日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ」開催~

株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:八木 正男)が代表企業である、共同事業体 日比谷ルネッサンスグループ(小学館集英社プロダクション、大日本印刷、図書館流通センター、シェアード・ビジョン、大星ビル管理)が運営する『千代田区立日比谷図書文化館』が、2011年11月4日(金)、日比谷公園内にオープンいたします。
それに伴い、開館記念特別展「日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ」を開催いたします。

開館告知(表)
開館告知(表)

千代田区立日比谷図書文化館URL: http://hibiyal.jp/


【千代田区立日比谷図書文化館とは】
千代田区立日比谷図書文化館は、千代田区に移管された旧・都立日比谷図書館の「図書館機能」に「ミュージアム機能」そして「カレッジ機能」を加え、来館者の「学び」と「交流」を支援する、新しい総合文化施設です。
図書フロアには伝統ある旧・都立日比谷図書館を継承しつつ、古書から最新のビジネス支援やアート情報まで幅広い資料をそろえます。
常設展示室は、千代田区立四番町歴史民俗資料館が機能移転し、郷土「千代田」の歴史と文化を学ぶ場を提供します。
特別展示室は、開館記念特別展「日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ」を皮切に、今後も多彩な展示会を実施する予定です。
また、ホールや会議室では「日比谷カレッジ」と題し、ビジネススキルアップ、江戸・東京の歴史文化、アート等をテーマに、書籍と関連性を持たせた講座やワークショップ、イベントを行います。

【施設概要】
所在地 :〒100-0012 千代田区日比谷公園1番4号(日比谷公園内)
アクセス:都営三田線「内幸町」徒歩3分
     東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線「霞ヶ関」徒歩5分
開館日 :2011年11月4日(金)
開館時間:月曜日~金曜日 10:00~22:00
     土曜日 10:00~19:00、日曜・祝日 10:00~17:00
休館日 :毎月第3月曜日、12月29日~1月3日、特別整理期間
電話番号:施設事務室 03-3502-3340(代表)
     図書総合カウンター 03-3502-3343
     (11月2日までは平日10:00~17:00)
施設規模:地上4階・地下1階

【施設案内】
・図書フロア(2階・3階)
 15万冊の蔵書を「まちづくり」「情報・交流」「教養・創造」「学び」のテーマ別に配置しています。
・特別研究室(4階)
 内田嘉吉文庫、一橋本など、16世紀からの貴重な書籍を手に取ってご覧いただけます。
・常設展示室(1階)
 「環境・人間・都市」をテーマに千代田の古代から現在までの歴史を区の文化財とともに展示します。
・特別展示室(1階)
 様々な企画展示を行います。また、一般にも貸出します。
・日比谷コンベンションホール(大ホール・地下1階)
 約200席を設けたホール。講演会やイベントなど様々な用途に使用できます。
・スタジオプラス(小ホール・4階)
 収容人数約60名。レイアウトを自由に変更でき、壁は防音仕様なので多様な利用が可能です。
・セミナールームA・B(会議室・4階)
 プロジェクター完備の会議室が2室。打合せや研究会・勉強会などに使用できます。
・レストラン(地下1階)、カフェ・ショップ(1階)
 図書フロアの本を持ち込んでゆったり過ごせるカフェとレストラン。書籍やグッズの販売も行います。

【開館記念特別展概要】
「日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ」
1960年代後半から1970年代にかけての団塊世代の青春の舞台だった日比谷。映画館で次々に名作が公開され、野外音楽堂のコンサートが賑わい、学生運動の舞台にもなりました。時代背景にまつわる資料とともに、世相を示す幅広い展示を行います。

展覧会名:「日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ」
場所  :千代田区立日比谷図書文化館 特別展示室
開催日時:11月4日(金)~12月28日(水)
入場料 :300円(区内在住者は150円)

■日比谷ルネッサンスグループ概要
代表企業:株式会社小学館集英社プロダクション
所在地 :〒101-8415 東京都千代田区神田神保町2-30 昭和ビル
代表者 :代表取締役社長 八木 正男
構成企業:大日本印刷株式会社、株式会社図書館流通センター、
     株式会社シェアード・ビジョン、大星ビル管理株式会社

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