リックソフト アジア太平洋地域の 急成長企業ランキング 141位にランクイン

リックソフト株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：大貫 浩、以下 リックソフト)は、Financial Times社とStatista社が共同で実施したアジア太平洋地域における急成長企業ランキング「FT ranking: Asia-Pacific High-Growth Companies 2020」において141位、日本国内では24位にランクインしましたことを2020年4月23日に発表します。

リックソフトは、前回の「FT 1000 High-Growth Companies Asia-Pacific」(2013年-2016年)の128位に続き、2回連続でのランクインとなります。

今回のランキングは2015年-2018年の売上高の成長率に基づくものであり、新型コロナウイルス感染症による影響は考慮されていませんが、ランクインした500社のうち4分の1がテクノロジーの分野でした。

新型コロナウイルス感染症に関する問題では、あらためてテクノロジーの活用による対応が注目されています。

リックソフトは緊急事態における諸問題の解決に資する革新的なサービスやプロダクトの担い手として今までの知識とノウハウを生かし全面的に協力していきます。

■「FT ranking: Asia-Pacific High-Growth Companies 2020」について

本ランキングはアジア太平洋地域の企業を対象として、2015年から2018年における売上高の成長率(CAGR)でアジア太平洋地域の新規参入企業のうち上位500社をランク付けしています。

https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2020

■大貫よりコメント

リックソフト代表取締役 大貫は次のように述べています。

「今回のランキングについて光栄に思うとともに、リックソフトの取り扱い製品・サービスを利用いただいているお客さま、取引先の皆さまに感謝申し上げます。

今、猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の対策として多くの企業でテレワークの導入が急務となっています。

リックソフトは“働き方改革を促進するツール”を主に取り扱ってきました。それぞれが別の場所で働いていても生産性を落とさずに事業継続を可能にするツールです。

有事の今だからこそ、こうしたツールの導入からその先にあるユーザーが十分に使えるようになるためのサポートまでわれわれの知識や経験を惜しみなく発揮すべき時です。

リックソフトは、今回のランキング結果を活力に日本の新興企業の働き方を支えたいと思います。」

■今後の展開

リックソフトはアトラシアン(*1)製品ではより大規模ユーザーへの対応実績が認められたEnterpriseの認定をうけており、高度なトレーニング要件をクリアし、小規模から大規模のお客さままで対応可能な実績を示したパートナー企業であり国外から日本でトップレベルのAtlassian Platinum Solution Partnerとして認知されつつあります。

グローバルに対しては現在注目されているクラウドアプリに力を入れ、自社開発アプリのクラウドサービスやリッククラウドサービスを強化してまいります。

また、急成長しているビジネスコラボレーションハブ「Slack」の国内初SlackサービスパートナーとしてSlackの活用支援を積極的に行いツール導入だけで終わるのではなく、ツールを活用したお客さまの成功をサポートしていきます。

そして日本国内のソフトウエア先進国への一助を担うべく、今後もお客さまのニーズを先読みし「本当に価値あるツール」を届けてまいります。

*1 アトラシアン：2002年オーストラリア、シドニーで創業したソフトウエア開発企業です。タスク管理ツール『Jira Software』や情報共有ツール『Confluence』をはじめとした組織をオープンにし、あらゆるチームの可能性を解き放つツールを開発しています。

【リックソフト株式会社について】

「価値あるツールで人と人をつなぐ、働き方を変える」をテーマに、業務・開発プロセスの生産性向上に効果のあるツール販売と「カスタマーサクセス」を大切にしたサポートサービス提供を行う企業です。日本の製造業、保険・金融、ヘルスケア、サービス業など幅広い業種・業態にサービス提供を行うだけでなく、独自開発したソフトウエアを海外子会社を通じてグローバル展開も行っています。

ホームページ： https://www.ricksoft.jp/

＜登録商標について＞

記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。