江戸時代からの伝統を誇る凧合戦 新潟「見附今町・長岡中之島大凧合戦」(6/7~9)に みつけの保育園園児が、制作した大凧で6/8参戦!
小さな手から広がる、大空と地域の未来 世界に一つだけの大凧、見附の空へ再び挑戦!
みつけの保育園(所在地:新潟県見附市本所、運営:株式会社ラスティック、代表:速水 竜一)は、“人生を豊かに過ごす”をコンセプトに地域の子育て家庭と保育士のための小規模保育園です。現在34名の園児が通園しています。このたび、2025年6月7日(土)~6月9日(月)の3日間行われる「見附今町・長岡中之島大凧合戦」に、園児たちが制作した大凧で6月8日(日)に参戦することが決定しました。
凧づくり集合写真
■「見附今町・長岡中之島大凧合戦」について
江戸時代から続く360年以上有余の伝統を誇る「見附今町・長岡中之島大凧合戦」(新潟県無形民俗文化財)は、毎年6月の第1土曜日から3日間、刈谷田川対岸の見附市今町と長岡市中之島の間で繰り広げられます。
今年は6月7日(土)~6月9日(月)の開催となります。
■見附の空に、再び挑戦!園児たちの思いをのせた「大凧」再チャレンジへ
昨年、みつけの保育園では、伝統ある「見附今町・長岡中之島大凧合戦」にあわせ、園児たちが手作りの大凧を制作しました。ところが当日は、子どもたちの気合が入りすぎて絵の具を塗りすぎてしまい、大凧は残念ながら大空を舞うことができませんでした。
今年はその経験を活かし、絵の具の量を調整して“リベンジ大凧”に挑戦!
3・4・5歳児たちが真っ白な大凧に、赤・黄・青の絵の具スプレーで下地づくりを行いました。色が重なりあう中で、オレンジ・緑・紫へと変化し、色彩豊かな背景が完成。さらに、全園児によって自由に絵が描かれ、手形や足形もスタンプされ、世界に一つだけの大凧が仕上がりました。
この「みつけの保育園の大凧」は、6月8日(日)午後に揚がる予定です。
園児たちの願いがこもった今年の大凧――どうか、空高く舞い上がりますように!
制作の様子1
完成した凧(園庭にて)
■こども家庭庁企業主導型保育事業 みつけの保育園
https://lp.mitsukenohoikuen.jp/
伝統行事体験の他にも、子どもの急な発熱でも保護者が仕事を休まなくてもいいように病児保育を併設し、軽い症状であればそのまま預かりを継続することができます。また、保護者が保育園において負担がないように、手ぶら保育も実施しています。
少子化でありながら、仕事と子育ての両立に悩む両親が多いと言われる中、仕事と子育てが両立できる環境づくりを徹底し、毎日の気持ちの余裕につながれば嬉しいです。みつけの保育園では、子育ては、親が気持ちに余裕を持って子どもを見守ることが大事だと考えており、それを最大限応援し、その環境をつくりだすことが、私たちみつけの保育園の使命だと考えております。
■運営会社概要
社名 : 株式会社ラスティック
本社 : 〒954-0075 新潟県見附市速水町
代表者: 代表取締役 速水 竜一
設立 : 1998年2月13日
資本金: 5,000,000円
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