『坂の上の雲~もぶり蕎麦~』を11月8日より年内限定発売開始...

『坂の上の雲~もぶり蕎麦~』を11月8日より年内限定発売開始! 東京日本橋の「よもだそば」、愛媛松山郷土料理を蕎麦で再現!

~正岡子規のおふくろの味、夏目漱石も食べた“もぶり飯”をアレンジ~

新発想のユニークな蕎麦を次々と提供している東京中央区日本橋の蕎麦屋「よもだそば」(運営:株式会社よもだ、代表取締役:細川 陽功)は、NHKのスペシャルドラマの原作となった司馬遼太郎の著書である「坂の上の雲」にちなんだ、『坂の上の雲~もぶり蕎麦~』を11月8日(月)から年末まで限定販売いたします。

「よもだそば」Website: http://www.yomoda-soba.com/


【『坂の上の雲~もぶり蕎麦~』について】
『もぶり蕎麦』の「もぶり(る)」とは、混ぜるという意味の愛媛県松山地方の方言で、“もぶり飯”は「坂の上の雲」にも登場する松山地方の代表的郷土鮓(すし)料理であり、瀬戸内海の魚をふんだんに使った“ちらし寿司”は、祝い事やおもてなしの際に出される料理でした。

「坂の上の雲」の劇中に登場する正岡子規も好み、夏目漱石が初めて正岡子規の家を訪れた時にも、この寿司でもてなされたというこの料理を「よもだそば」では、かけそばの上に穴子、酢でしめた海老、コハダなどの魚介類と蓮根、甘辛く炊いた筍、人参、アゲと錦糸卵などの“もぶり飯”の具材を乗せて「よもだそば」オリジナル『もぶり蕎麦』をつくりました。

NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」と併せ、正岡子規にとってのおふくろの味である“もぶり”の味を、800円(税込)で年末までお楽しみいただけます。


【「坂の上の雲」とは】
司馬遼太郎の代表作の一つで、明治元年に伊予松山で生まれた、秋山好古・真之兄弟(海軍軍人)、正岡子規(俳人・歌人)3名の男たちの成長と足跡を綴った長編小説です。
NHKでは、12月から4週にわたってスペシャルドラマ「坂の上の雲」として第二部の放送が開始されます。


【「よもだ」とは】
愛媛県松山地方の方言(伊予弁)で、「いいかげん」「ふざけている」「ぬけている」「だらしない」「悪ふざけ」というような意味ですが、実は親しみを込めて「しょうがないねぇ」「なんだか憎めない」という、苦笑いのユーモアを交えて愛されている言葉で、標準語では表せないニュアンスです。


【「よもだそば」 店舗情報】
「よもだそば」という店名どおり、遊び心とゆとり、温もりの中で、のんびりと、ゆるやかに楽しみながら人と人とが集います。
普通のそばの概念にとらわれず、「よもだ」の精神で新しい発想と遊び心満載のメニューをご提供しています。外国人の方や店長自らのアイデア、常連客のツイッターの書き込みリクエストによる、毎週週替わりのインターナショナルそばや世界のカレーが好評です。地下にはテーブル席も用意しており、女性客にも人気があります。

住所  : 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-20 八重洲興業ビル1F
TEL&FAX: 03-3273-0505
営業時間: 平日      /7:00~22:00
      土曜日     /8:00~15:00
      日曜日・祝祭日/10:00~15:00
Website : http://www.yomoda-soba.com/
Twitter : http://twitter.com/yomodasoba


【会社概要】
商号:株式会社よもだ
創業:2007年1月22日
役員:代表取締役 細川 陽功
事業:日本橋にて立ち食いそば屋の運営

カテゴリ:
商品
ジャンル:
フード・飲食
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