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クレジットカード・交通系ICほか各種電子マネー対応 タクシー業界初のJapanTaxi「決済機付きタブレット」 ジェネシスHDが共同開発・製造を受託

 モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田  昌史 以下ネオス)の子会社であるIT機器開発・製造の株式会社ジェネシスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 淳一  以下ジェネシス)は、日本最大のタクシー配車アプリ「JapanTaxi」を展開するJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川鍋 一朗 以下JapanTaxi)が2018年9月より順次全国展開を開始した「決済機付きタブレット」の共同開発及び製造を受託しました。

 

 ジェネシスは中国・深圳に製造拠点を有しており、顧客ニーズに合わせた自由度の高いスマートデバイスを小ロットから企画・開発・製造するノウハウを持ち、日本企業に特化したODM事業を行っています。スマホやタブレットのみならずVR デバイス、 AI ロボットなど様々な IoTデバイスも手掛けるとともに、深圳の自社工場によるきめ細かい対応や徹底した品質管理を行っています。そしてこの度、タクシーにおけるキャッシュレス降車体験を提供する新たな端末としてJapanTaxiが独自開発した、業界初となるマルチ端末「決済機付きタブレット」の共同開発及び製造を受託しました。 


 「決済機付きタブレット」は、日頃より使い慣れた様々な決済手段にも対応できるよう、従来の広告タブレットにクレジットカードから交通系IC・電子マネーまで複数決済が可能なカードリーダーを一体化させた、タクシー業界初となる端末です。これにより、お客様は決済方法に縛られることなく乗車でき、自身で支払い手続きを行うことで安心してご利用いただけるとともに、タクシー事業者にとっても多様化する決済手段に対応し、乗務員は安全な運行に集中することができます。

 

 ジェネシスはJapanTaxiと業務提携契約を締結しており、これまでにもドライブレコーダーの製造などを手掛けてまいりました。今後もメイン事業の一角として、JapanTaxiのタクシー専用ICTハードウェア事業に注力いたします。


≪「決済機付きタブレット」概要≫

機能:広告コンテンツTokyo Primeの放映、決済

対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)

対応決済:

クレジットカード(Visa/MasterCard/JCB/UnionPay/American  Express/DinersClub INTERNATIONAL)、交通系IC、

電子マネー(楽天Edy/QUICPay/WAON/nanaco/iD)、決済アプリ(JapanTaxi Wallet/Origami/Alipay/WeChatPay 

※一部地域は非対応ブランド有)

展開:2018年9月より全国展開




<ネオスについて>

【商 号】ネオス株式会社

【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館

【U R L】https://www.neoscorp.jp/

【設 立】2004年4月

【代表者】池田 昌史

【グループ事業内容】

◆ソリューション事業:サービスデザイン力×ワンストップ対応力を強みとしたSI事業と、法人向けプロダクト&サービスを展開

◆コンテンツ事業:キャラクターネットワークとクリエイティブ力を強みとした、BtoCおよびBtoBtoCサービスを展開

◆デバイス事業:深圳をベースとした、サービス事業者向けエッジデバイスソリューションを展開

 

<ジェネシスについて>

【商 号】株式会社ジェネシスホールディングス

【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館

【U R L】https://www.jenesis.jp/

【設 立】2012年2月

【代表者】藤岡 淳一

【事業内容】電子機器・情報機器等の製造・企画・開発・輸入・販売

 

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。



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