住吉駅のバリアフリー化工事について ~新たにホームドアの整備及びホームの嵩上げに着手~
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)では、兵庫県、神戸市の補助を受けてエレベーターの新設等のバリアフリー化工事を実施している住吉駅において、この度、更なる安全性向上を図るため、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用して、ホームドア整備及びホーム嵩上げ工事の実施を決定しました。
なお、住吉駅では従来のホームドアよりも軽量である新型ホームドアを設置することとし、2026年春頃の完成に向けて工事を進めてまいります。
工事期間中は大変ご不便をおかけしますが、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
1 場所 本線 住吉駅(神戸市東灘区住吉宮町5丁目1-1)
2 工事概要
〇ホームドアの新設【今回追加】
〇ホームの嵩上げ【今回追加】
〇改札口の新設(西側)
〇エレベーターの新設(新設改札口の構内)
〇多機能トイレの新設(新設改札口の構内)
阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ca71b103877c2394cf3133a1ad8f70dd3ad231ff.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1