NCで制御できるスリムな工作機械用デジタル照明マッハLEDプ...

NCで制御できるスリムな工作機械用デジタル照明 マッハLEDプラス・40デジタル 2018年6月より日本市場に導入開始

世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社:東京都江戸川区、取締役社長:山下 宏)は、蛍光管との互換性に優れ既設の電気配線を活かして簡単に交換でき、狭い場所にも容易に設置が可能なスリムな工作機械用照明に「マッハLEDプラス( https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=93 )」のデジタル版「マッハLEDプラス 40デジタル」を2018年6月より日本市場に投入いたします。


蛍光灯から交換することで機内が明るく視認性がアップするのはもちろん、NC(PLC)でPWM制御できる「マッハLEDプラス 40デジタル」は、照明電源のオン・オフ、ワークの照度変更、機械の稼働状況に合わせて照度を調整・変更などの制御が可能になります。さらに従来通り省エネかつメンテナンスフリーのため、あらゆる面で作業性が改善され生産性の向上を図れます。


マッハLEDプラス 40デジタル


■マッハLEDプラス 40デジタルの紹介ページ

https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=146



■商品概要

・調光ができる工作機械用デジタルLED照明(特許取得)

・NC(PLC)でPWM制御ができる照明

・フラッシング(点滅)機能付(速度調整も可能)

・狭い機内にも導入可能(外径40mm、長さ190mm)

・メンテナンスフリーのLED搭載

・色温度=ニュートラルホワイト5000K

・高性能な保護シールで高い耐薬品性。揺れや衝撃にも強い。

・陽極処理アルミニウムと高性能プラスチック製サイドパーツで作られたハウジング

・厚さ4mmの安全ガラス

・M12コネクタによる接続

・PWMインタフェース

・主電源に直接接続するための各種ブラケット付属

・取付けブラケット付属



■従来品(マッハLEDプラス)との比較


<外形>

従来品      :φ40mm

デジタル     :φ40mm

デジタルのメリット:-


<全長>

従来品      :190mm 、365mm 、540mm 、715mmの4種類

デジタル     :190mm 、365mm 、540mm 、715mmの4種類

デジタルのメリット:-


<電源オン/オフ>

従来品      :機械制御のターミナルへ接続

デジタル     :PLCからPWMインターフェスを制御

デジタルのメリット:ワンタッチ取り付け、リレー不要


<調光>

従来品      :-

デジタル     :PWM制御、ちらつき防止機能

デジタルのメリット:生産性向上、作業者の健康維持


<フラッシング>

従来品      :-

デジタル     :PWM制御

デジタルのメリット:ストロボ効果で回転体の表面を確認


*マッハLEDプラス 40デジタルは、PWM制御インターフェースを組み込んだ工作機械機内照明として特許を取得しています。

*PWM(Pulse Width Modulation)とは、電力制御方式の1つ。オン/オフの繰り返しで行い、出力される電力を制御します。


PLC制御イメージ


90℃リフレクタ付MLAL57Sを使用した照度例(測定距離100cm)



■仕様

販売価格    :オープンプライス

サイズ     :径 40mm・長さ 190mm / 365mm / 540mm / 715mm

電源      :20-28VAC/NDC

消費電力    :5W 、10.5W 、 16W 、21.5W(モデルによる)

色温度     :ニュートラルホワイト5000K(ケルビン)

演色性     :Ra>80

光の照射角度  :90°

期待寿命    :60,000時間

防水防塵性   :IP67、保護クラスIII

許容最大周囲温度:Tamax 50℃

耐振性     :10~55Hz(振幅0.35mm)まで

耐衝撃性    :50gまで



■取り付けブラケット(画像)



■マッハLEDプラス 40デジタルの紹介ページ(英語)

https://www.waldmann.com



■会社概要

社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ

所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング

代表者: 取締役社長 山下 宏

資本金: 9,800万円

URL  : https://www.capind.co.jp/

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