リックソフト、ガントチャート管理者を個別に設定し、多様なプロ...

リックソフト、ガントチャート管理者を個別に設定し、 多様なプロジェクトにも対応できる WBSガントチャート for JIRAの最新バージョンをリリース

リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫 浩、以下 リックソフト)は、国内企業の要望からリックソフトが独自開発し、世界中で30カ国400社の導入実績をもつWBSガントチャート for JIRAの最新バージョン9.0をリリースしました。

改善後:ユーザーがガントチャートの設定を管理できるようになりました
改善後:ユーザーがガントチャートの設定を管理できるようになりました

1.概要
WBSガントチャート for JIRAはAtlassian Pty Ltd.(以下、アトラシアン社)のプロジェクト管理/課題管理ツールであるJIRAシリーズ上で動作するアドオンソフトウェアで、ガントチャート表示やリソース表示などの機能によりプロジェクトの「可視化」、「標準化」、「コスト管理/リソース管理」などの機能を追加します。今回のリリースでは、これまでガントチャート設定は1名の管理者しか行えませんでしたが、複数のガントチャート管理者を設定できるようになり、利用グループごとに別々のガントチャート設定で利用することができ、これにより多種多様なプロジェクトや大規模プロジェクトにも対応ができるようになりました。


2.WBSガントチャート for JIRA 9.0の変更点
以下の機能追加および修正を行いました。
・ユーザーがガントチャートの設定を管理できる「ガント」機能を追加(図参照)
改善前: https://www.atpress.ne.jp/releases/125118/img_125118_2.jpg
改善後: https://www.atpress.ne.jp/releases/125118/img_125118_1.jpg

・Issue Editorボタンを非表示にできる機能を追加

・休日カレンダー設定で曜日が指定できる機能を追加

・進捗率を「時間管理から自動計算」する際の計算式を変更

・ガントチャート画面の保存ボタンのツールチップにショートカットキーを表示

・「さらに表示」で表示される「最近のプロジェクト」に参照権限がないプロジェクトが表示されるバグを修正


3.今後について
WBSガントチャート for JIRAは、国内企業の要望から生まれたソフトウェアであり、その品質と性能が評価されています。これからも品質と性能を維持しながら、国内外の要望を積極的に取り入れていく方針となっております。
当面は世界中の導入実績で2,000社を超えることを目標とします。


設定管理の柔軟性を向上!WBSガントチャート for JIRA 9.0リリース
https://www.ricksoft.jp/blog/archives/5243/

ニュースリリース
https://www.ricksoft.jp/news/n20170329.html


【JIRAシリーズとは】
アトラシアン社が開発するツールであり、業務タスク管理として「JIRA Core」、ソフトウェア開発/プロジェクト管理として「JIRA Software」、運用/ヘルプデスクとして「JIRA Service Desk」の3種類のラインナップでソフトウェア開発から営業やマーケティング、バックオフィスを含むあらゆる組織のプロジェクトやタスク、ワークフロー、各種リクエストなど、ビジネスに関わるプロセス全般を広く管理する事ができます。


【リックソフト株式会社について】
効率的な情報共有と管理によって素早い目的達成を支援する「Confluence」や、アジャイルなソフトウェア開発チームで最も支持されているプロジェクト管理ツール「JIRA Software」などのアトラシアン製品ではアジアパシフィックで多くの販売実績がある企業です。
多くの専任技術者によりアトラシアン製品の導入支援だけでなく、アドオン開発やクラウドサービスも行っており、アトラシアン社のAtlassian Platinum Solution Partnerとしても認定されています。
実績として製造/金融・保険/インターネットサービス/通信・公共などのお客様にアトラシアン製品の導入やプラグイン開発など幅広いサービス&サポートを提供しています。

ホームページ: https://www.ricksoft.jp/


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