<情報提供>北関東地域の自治体、病院、商業施設などを対象に非...

<情報提供> 北関東地域の自治体、病院、商業施設などを対象に 非常用電源設備の負荷試験装置販売・ 同試験サービス提供を7月から本格展開 ~もしもの電力を、検査する、試動する、守る~

 非常用電源の負荷試験装置製造販売の株式会社アステックス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役兼CEO:桜井 克利 http://www.astecs.co.jp )と、株式会社アステックス北関東(本社所在地:茨城県神栖市、代表取締役:高野 新寿)は、共同で北関東地域(茨城県・群馬県・栃木県)において非常用電源負荷試験装置の販売、ならびに同負荷試験サービスの提供を2016年7月に本格的に開始しました。

■アステックスによる非常用電源の性能検証(負荷試験)例
https://www.atpress.ne.jp/releases/107723/att_107723_1.pdf


■消防法・建築基準法による、非常用発電機 年1回の総合点検義務
 近年頻発する自然災害等による停電に対応するため非常用電源は欠かせない設備です。不特定多数の人々が利用する一定規模以上のオフィスビル、商業施設、病院などの建物には消防法、建築基準法によって設置が義務づけられ、同時に半年に1回の機能点検、年1回の総合点検が義務づけられています。


■起動しただけでは発電しない、性能検証の重要性
 非常用電源は必要とされる電力のみを発電します。非常用電源の性能を検証したり、不具合がないか発見したりするためには発電能力の100%の「電力要求=負荷」をかけることが必要です。このように必要な電力要求を擬似的に与え、発電能力の100%を引き出し、性能を検証する「負荷試験」が重要です。

<非常用電源の仕組み>
https://www.atpress.ne.jp/releases/107723/att_107723_2.pdf


■防災対策マニュアル、BCPの見直しで急激な意識の高まり
2011年の東日本大震災以降、需要が急増し、現在までにオフィスビル、商業施設、病院、データセンター、工場などの非常用発電機に対して点検サービスを約300件と多数実施してきた実績があります。アステックスとアステックス北関東は、北関東地域における同装置の販売、試験サービスの提供で、1年後に60件、3年後には年間の定期検査300件をめざします。


◆株式会社アステックスについて
社名  :株式会社アステックス
設立  :2008年10月1日
資本金 :30,300,000円
役員  :代表取締役(兼)CEO 桜井 克利(さくらい かつとし)
本社  :東京都新宿区住吉町1-19 7F
事業内容:変電設備・発電設備の定期点検、総合負荷試験
     常設及び可搬式負荷試験装置の設計・製作・販売・リース
     電気設備工事の設計施工
     市場調査の企画、実施、分析


◆株式会社アステックス北関東について
社名  :株式会社アステックス北関東
設立  :2015年9月15日
資本金 :14,000,000円
役員  :代表取締役 高野 新寿(たかの しんじ)
本社  :茨城県神栖市掘割3-8-25
事業内容:変電設備・発電設備の定期点検、総合負荷試験
     常設及び可搬式負荷試験装置の設計・製作・販売・リース
     市場調査の企画、実施、分析


【参考資料】
■アステックスの負荷試験装置ラインナップ
https://www.atpress.ne.jp/releases/107723/att_107723_3.pdf

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