伊豆半島ジオパークの世界認定、(勝手に)応援商品「食べる溶岩...

伊豆半島ジオパークの世界認定、(勝手に)応援商品 「食べる溶岩 ジオロック」9月19日から販売開始

伊豆半島が世界認定になれるか!?こうなりゃ願(岩)掛け祈願!? 長泉町の稲荷神社(ジオスポット)にて町民有志が祈願式実施!!

株式会社オフィスグルー(所在地:静岡県沼津市、代表:窪野 岳)は、伊豆半島ジオパークが世界ジオパークネットワークへの加盟の審査結果が出る9月19日に合わせ、世界認定(勝手に)応援商品、砂糖菓子『食べる溶岩 ジオロック』の販売を開始します。
また、去る9月12日には、世界ジオパーク認定を応援する企業を代表して、駿東郡長泉町のジオポイントのひとつ富士山の溶岩流の上に建てられた神社「割狐塚稲荷神社」にて世界認定を祈願して参りました。

「食べる溶岩 ジオロック」パッケージ
「食べる溶岩 ジオロック」パッケージ

■ジオパークとは
ジオパークは、地球活動によってできた自然や文化といった、大地(ジオ)の遺産を主な見所とする自然の中の“公園”です。大地の遺産を、保護・保全し、教育・普及に活用し、持続的な地域の発展に取り組んでいる「地域」がジオパークを名乗ることができます。
ジオパークの資産とは、大地に根ざした全てのものを含みます。地域独自の地層や岩石。それらがつくる地形、土壌、地下水、温泉。それによって育まれる動植物や様々な特産物、それをもとにした多様な産業。大自然は時に大きな災害をもたらしてきましたが、そうした自然災害もまた、防災科学技術や、災害と共に生きる知恵や文化を育んできました。こうした自然の恵みと脅威が、地
域独自の景観・産業・歴史・人物・科学・技術・文化・思想・信仰・芸術・教育を成立させているのであり、これらすべてがジオパークの資産なのです。その価値を住民自らが学び、楽しみ、教育や防災、観光、まちづくりに活かしていく場所こそがジオパークなのです。


■伊豆半島ジオパークについて
伊豆半島は本州で唯一フィリピン海プレートの上にあり、かつては南洋にあった火山島や海底火山の集まりで、プレートの北上に伴い火山活動を繰り返しながら本州に衝突し誕生しました。現在も続く火山活動や地殻変動まで、さまざまな時代の大地の営み、恵みを楽しむことができるのが伊豆半島ジオパークです。
その伊豆半島ジオパークが世界ジオパークに認定されるかどうか!?その結果が9月19日に発表されます。
現在、伊豆半島の13市町(沼津市、熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、函南町)、各観光協会などの団体が協力し、ジオパークをひとつの観光資源として観光客を呼び込もうと、世界加盟に向けた取り組みを行っています。

伊豆半島ジオパーク公式サイト: http://izugeopark.org/


■『食べる溶岩 ジオロック』について
今後増えると予測されるジオパーク目的の観光客へ向けて、何か伊豆半島共通で提供出来るお土産品を作れないか?と考え、世界認定(勝手に)応援商品としてジオ(大地)を連想させる溶岩の形をした砂糖菓子『食べる溶岩 ジオロック』を発売することにいたしました。

世界ジオパークネットワークへの加盟の審査結果が出る9月19日に、伊豆の国市の大仁市民会館で行われる、世界加盟ライブ中継(パブリックビューイング)、ながいずみ観光交流協会、伊豆市観光協会(修善寺駅観光案内所)にて販売開始いたします。
伊豆半島ジオパークで溶岩を見て勉強した後、思い出作りや話題作りとして、溶岩そっくりな砂糖菓子『食べる溶岩 ジオロック』(ながいずみ観光交流協会、伊豆市観光協会認定済み)はお土産に最適です。

<商品概要>
販売価格:350円(税込)
内容量 :50g
原材料 :砂糖、卵白、香料、活性炭


【会社概要】
株式会社オフィスグルー
所在地 : 〒410-0873 静岡県沼津市大諏訪677-1 グリーンテラス102号
代表者 : 窪野 岳(クボノ ガク)
創立  : 2006年6月2日
事業内容: ホームページ制作、各種販促物制作
URL   : http://www.gluee.jp

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