ACCESSの台湾向け通販業務支援サービス「CROS」の システム基盤として『LSクラウド・ウェア ワークフロー』が採用

    ~ クラウド・サービス構築の生産性を革新 ~

    企業動向
    2014年9月30日 14:00

    株式会社リトルソフト(本社:東京都豊島区、代表取締役:長尾 寿宏、以下 リトルソフト)は、株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏 伸哉、以下 ACCESS)が、同社の提供する台湾向け通販業務支援サービス「CROS(クロス)」のシステム基盤として、リトルソフト製品『LSクラウド・ウェア ワークフロー』を利用して開発・構築を実施し、2014年9月より本格的なサービス提供を開始したことを発表いたします。


    「CROS」は、受注機能(EC・電話経由などのすべての受注導線に対応)、バックオフィス機能(受注管理から出荷・配送管理)、広告効果分析機能を統合したクラウドシステムを構築・運用代行するサービスで、台湾への進出を図る日系企業にとって付加価値の高い多くの機能を有しています。
    ACCESSは海外進出現地での要件や機能拡張へ柔軟に対応し、スピード感のあるサービス構築を実現する為、今回「CROS」のクラウド・サービス・システム基盤として『LSクラウド・ウェア ワークフロー』を採用しております。

    台湾市場(*1)は、2014年GDP成長率、貿易黒字とも順調に推移し、日本からの投資金額も4億868万ドルと伸張。進出日系企業も化学、機械、食品、小売と多岐に渡る魅力的な市場です。
    (*1)出典:JETRO日本貿易振興機構>海外ビジネス情報>アジア>台湾 より


    リトルソフトの『LSクラウド・ウェア ワークフロー』は、フォーム(入出力画面)や処理ルート(承認、回覧、確認などの手続き)を簡単な操作で定義し、情報のデータベース化やメール通知機能等により業務手続の電子化を支援するWebアプリケーションです。
    さらに『LSクラウド・ウェア ワークフロー』は、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)を有しており、アドオン機能や外部システムからワークフロー機能利用やデータベース参照・更新が可能で、他のクラウド・サービスや業務システムとの連携を容易にする仕組みを提供しています。
    『LSクラウド・ウェア ワークフロー』は、クラウド環境における各種ビジネスアプリケーションのサービス基盤として活用できる高いポテンシャルを有しています。


    リトルソフトは今後もクラウド・サービスを通じて、国内海外を問わず様々なビジネスへの支援を続けて参ります。


    【ACCESS 台湾支店 森田 朋之 支店長からのエンドースメント】
    “我々は完全な新サービスである「CROS」を、限られた時間と予算の中で開発しなければならず、そのソリューションとして『LSクラウド・ウェア ワークフロー』を選択しました。結果、開発は大成功でした。海外進出の現地では様々な特殊な要件が発生しますが、これらを極めて短時間でサービス機能として実現することができたのです。今後も「CROS」を大きく育てていくつもりですので、リトルソフトさん、LSワークフローの更なるパワーアップに期待しています。”


    ◆関連情報
    ACCESSについて
    http://jp.access-company.com/


    ◆リトルソフト株式会社について
    リトルソフトは、2006年設立依頼、クラウド・サービス事業、ソフトウェア開発事業を展開し、『LSクラウド・ウェア ワークフロー』や『LSクラウド・ウェア グループスケジューラー』をご提供しております。“Infinite Power from Little Ones (ちいさなものから無限の力を...)”をモットーに、大企業では実現できないユニークなビジネス展開を目指しています。
    http://www.littlesoft.jp/


    ※文中に記載の会社名及び商品・サービス名は、各社の登録商標又は商標です。


    ◆その他のお問い合わせ
    https://www.littlesoft.jp/inquiry/inquiry.php

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