リトルソフト『LSクラウド・ウェア』の技術がコニカミノルタ多...

リトルソフト『LSクラウド・ウェア』の技術が コニカミノルタ多言語業務マニュアル作成・ 共有ソリューション「AiLingual」に採用

~ クラウド・サービス技術でグローバルコミュニケーションの課題解決を支援 ~

リトルソフト株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:長尾 寿宏、以下 リトルソフト)は、コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)が今春からクラウドでのワンストップソリューションとして提供する、多言語業務マニュアル作成・共有ソリューション「AiLingual(アイリンガル)」へ、『LSクラウド・ウェア』の技術が採用されたことを発表いたします。

◆『LSクラウド・ウェア』とは
リトルソフト『LSクラウド・ウェア』は、フォーム(入出力画面)や処理ルート(承認、回覧、確認などの手続き)を簡単な操作で定義し、情報のデータベース化やメール通知機能等により業務手続の電子化を支援するWebアプリケーションです。
さらに『LSクラウド・ウェア』は、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)を有しており、アドオン機能や外部システムからワークフロー機能利用やデータベース参照・更新が可能で、他のクラウド・サービスや業務システムとの連携を容易にする仕組みを提供しています。
『LSクラウド・ウェア』は、クラウド環境における各種ビジネスアプリケーションのサービス基盤として活用できる高いポテンシャルを有しています。


◆「AiLingual」とは
「AiLingual」はコニカミノルタBusiness Innovation Center (BIC) Japanが推進する多様な言語に対応した業務マニュアルを、クラウドで作る、訳す、共有するなど一連のワークフローをワンストップで提供するサービスで、グローバルコミュニケーションの課題解決の実現を目指します。
飲食・宿泊・小売の店舗、製造業の工場、建設作業現場、病院や介護施設などの現場で必要となるマニュアルを、クラウドベースの「AiLingual」を通じ簡単に作る、訳す、共有することができます。機械学習機能により、使い込むほどに自社の業務にあった翻訳機能の精度が向上します。

企業活動において業務品質を向上させるには、マニュアルの整備・維持、社員への共有と理解促進が課題となります。特に近年外国人就労者の増加に伴い、多様な母国語を持つ従業員が増えると、企業は都度、言語毎の翻訳が必要となります。そして多言語翻訳に取り組めないことが、外国人従業員採用の障壁になってしまうことがあります。
「AiLingual」では単一言語はもちろん、多様な言語に対応した業務マニュアルをクラウドで作る、訳す、共有する一連のワークフローをワンストップで提供し、外国人従業員とのコミュニケーションの課題を解決します。


◆『LSクラウド・ウェア』の導入効果
・短期間で高機能なサービスを実現する必要があるプロジェクトにおいても、『LSクラウド・ウェア』ではクラウドでWebアプリケーションを提供する骨格がすでに用意されているので、スピーディーに具現化できます。

・今までにない新しいサービスでの価値を生み出そうとする時でも、『LSクラウド・ウェア』を通した自社サービスあるいは他社との共同でのサービス開発での豊富な経験から、ユーザーが本当に実現したい、独自の魅力的な機能・付加価値サービスを生み出すことができます。

・日々要件が変わり柔軟な対応が必要な状況においても、作って納品して終わりではなく、ユーザーと一緒に作り続けていくことやノウハウを活かして、更に進化させる開発手法が『LSクラウド・ウェア』にはあります。


◆関連情報
コニカミノルタ「AiLingual」について
https://www.konicaminolta.jp/ailingual/


◆リトルソフト株式会社について
リトルソフトは2006年設立で、Software as a Service(SaaS)ビジネスを展開し、日本国内/海外でのクラウド環境を利用したビジネスソリューションの提供や、業務の生産性アップ/効率化を推進するWebアプリ開発を行っております。
“Infinite Power from Little Ones (ちいさなものから無限の力を)”をモットーに、大企業では実現が難しいユニークでスピード感のあるビジネス展開を目指しています。

URL: http://www.littlesoft.jp/


※文中に記載の会社名及び商品・サービス名は、各社の登録商標又は商標です。


◆その他のお問い合わせ
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