和の知恵が詰まった、賢く・おいしく・ヘルシーな食体験! 『さしみこんにゃくの日』特別企画を6/28(土)より開催

    ~3種類の刺身こんにゃく食べ比べ/イベント期間限定セットを販売~

    イベント
    2025年6月17日 10:15

    日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設こんにゃくパーク(所在地:群馬県甘楽郡、代表取締役社長:横尾 浩之、運営:株式会社ヨコオデイリーフーズ)は、7月1日『さしみこんにゃくの日』特別企画として、2025年6月28日(土)~7月6日(日)の期間限定イベントを開催いたします。


    「さしみこんにゃくの日」食べ比べ3種、限定セット

    「さしみこんにゃくの日」食べ比べ3種、限定セット


    こんにゃくバイキングでは、形や切り方で食感の違いを楽しめる「中とろ風おさしみこんにゃく」、「生大とろ風さしみこんにゃく」、「うすぎりさしみゆば風こんにゃく」の3種類の刺身こんにゃくの食べ比べを実施いたします。また、お得な『さしみこんにゃくの日』限定セットも販売いたします。



    ■背景

    こんにゃくは、日本の伝統食材として長い歴史を持ち、近年では健康志向の高まりでグルテンフリーやプラントベース食材として外国人の関心も集めています。各地の食イベントなどでも紹介されており、あらためて“和の知恵”として見直されています。


    こんにゃくは食物繊維が豊富で、糖質・カロリーがゼロの健康的な食材ですが、和の知恵として昔から言われているのが「こんにゃくは体の砂払い」です。こんにゃくを食べると体の中にたまっている砂が取り除かれるという俗信で、こんにゃくには食物繊維が多く含まれているため、たくさん食べると便通がよくなると言われています。このように体内の有害物を排泄してくれるので「体の砂払い」といわれるようになりました。


    ※参考:農林水産省「農産物の故事・ことわざ」

    https://www.maff.go.jp/j/kids/agri/proverb/index.html#kon


    当社では、世界的に注目される日本の知恵“こんにゃく”の価値を、未来の食文化の一部として育てていきたいと考えています。



    ■日本各地のこんにゃく文化

    群馬県以外にも、こんにゃくを郷土料理として受け継いでいる地域があります。たとえば、滋賀県近江八幡市の「赤こんにゃく煮」、山形県の「芋煮」や「玉こんにゃく」、茨城県の「凍みこんにゃく」、「手作りさしみこんにゃく」、埼玉県の「こんにゃくのみそおでん」、香川県の「こんにゃくのはちはい」、愛媛県の「ふくめん」や「こんにゃくの白和え」、高知県の「田舎ずし」、佐賀県の「だぶ」など、こんにゃくは全国各地で郷土料理として親しまれ、食文化として受け継がれています。


    参考:農林水産省「うちの郷土料理―次世代に伝えたい大切な味」

    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html



    ■刺身こんにゃくについて

    刺身こんにゃくは、こんにゃくを薄く切り、わさび醤油や酢味噌で刺身のように楽しむ料理です。その歴史は江戸時代にさかのぼり、水戸藩では乾燥技術の発達とともに普及しました。一般的なこんにゃくよりも水分が多く、調理せずそのまま食べられるのが特徴です。



    ■『さしみこんにゃくの日』とは

    こんにゃくの消費は12月がピークで、7月が最も減少する時期です。そこで、夏場の喫食機会を増やすため、『さしみこんにゃくの日』を制定しました。

    調理不要のたれ付きこんにゃく商品として「月のうさぎおさしみこんにゃく」を1999年(卯年)7月1日に発売したことが由来です。



    ■『さしみこんにゃくの日』特別企画概要

    (1)こんにゃくバイキング「さしみこんにゃく」食べ比べ

    3種類の刺身こんにゃくを試してお気に入りを見つけてください。

    ・中とろ風おさしみこんにゃく

    ・生大とろ風さしみこんにゃく

    ・うすぎりさしみゆば風こんにゃく


    (2)『さしみこんにゃくの日』限定セット販売

    セット名:「さしみこんにゃくの日限定セット」

    内容  :・月のうさぎおさしみこんにゃく 1個

         ・酢みそで食べるまるまるの刺身こんにゃく 1個

         ・中とろ風おさしみこんにゃく 1個

         ・生大とろ風さしみこんにゃく 2個

         ・うすぎりさしみゆば風こんにゃく 1個

         ・酢みそ(30g×3個入) 1パック

    価格  :951円(税込)

    期間  :6月28日(土)~7月6日(日)


    「さしみこんにゃくの日」食べ比べ3種

    「さしみこんにゃくの日」食べ比べ3種

    「さしみこんにゃくの日」限定セット

    「さしみこんにゃくの日」限定セット


    ■こんにゃくパークおよび全国で販売中

    さしみこんにゃくをはじめ、こんにゃく麺、こんにゃくゼリー製品は、こんにゃくパーク施設およびこんにゃくパークオンラインショップ( https://konnyaku-park.com/shop/ )、全国のスーパー店頭でもお買い求めいただけます。



    ■こんにゃくパークについて

    こんにゃくが100年後も食べられるように、消費拡大を目指し2014年にオープンしたこんにゃくのテーマパークです。工場見学、こんにゃくバイキング、こんにゃく手作り体験のほか、こんにゃくショップ、足湯や観覧車など子どもも大人も楽しめる施設づくりをしています。


    <工場見学/無料>

    歴史や雑学をパネルや映像で解説し、こんにゃくとゼリーの製造工程を見学できます。


    <こんにゃくバイキング/無料>

    こんにゃくラーメン、みそ田楽、こんにゃくバーベキューのほか、ゼリーやわらび餅風など、こんにゃくメニューを毎日15種類ご用意しています。


    <こんにゃく&ゼリー詰め放題/有料>

    こんにゃく、ミニゼリー、カップゼリー、パウチゼリーなど、各商品は日替わりです。


    <こんにゃく手作り体験/有料>

    手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験コース、こんにゃくカラーマジック体験コース、手作りこんにゃく体験コースの3つのコースをご用意しています。


    こんにゃくパークURL: https://konnyaku-park.com/



    ■会社概要

    名称  : 株式会社ヨコオデイリーフーズ

    代表者 : 代表取締役社長 横尾 浩之(よこお ひろゆき)

    所在地 : 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1

    創業  : 1968年(昭和43年)

    設立  : 1989年(平成元年)

    事業内容: こんにゃくを中心とした食品の製造・販売・開発

    資本金 : 1,000万円

    従業員数: 230名(2025年1月)

    URL   : http://www.yokoo-net.co.jp/


    ■お客様からのお問い合わせ先

    Tel:0274-60-4100

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