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パリミキ 子どもたちにメガネを届けるプロジェクト with カリモク家具株式会社

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2025年5月23日 10:00
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~子ども支援団体と協力し、夢・希望を叶えられる環境をご提供~

「カリモク家具株式会社」と「パリミキ」が連携して一人ひとりにあった教育環境を改善する取り組みを開始

株式会社パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉 裕司)はカリモク家具株式会社(本社:愛知県:代表取締役会長:加藤 英樹)及び一般社団法人愛知子ども応援プロジェクト(代表理事 藤野 直子)と連携し、「子どもたちにメガネを届けるプロジェクト」を開始します。
愛知県下の子ども支援団体の協力のもと、子どもの健全な育成を目的として、経済的な理由でメガネを購入することができない世帯の子どもたちにメガネを届け、子どもたちの教育環境の改善や保護者の負担軽減につなげてまいります。これからも地域の寄付者や子ども支援団体との連携を図りながら、一人でも多くの子どもたちに支援の輪が広がるように取り組みます。

持続可能な開発目標・SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」

【カリモクグループ・パリミキグループ・愛知子ども応援プロジェクトがサポートを開始】
(写真左より) カリモク家具株式会社 取締役会長 加藤 英樹 様、パリミキ  代表取締役社長 恒吉 裕司、愛知子ども応援プロジェクト 代表理事 藤野 直子様
(写真左より) カリモク家具株式会社 取締役会長 加藤 英樹 様、パリミキ 代表取締役社長 恒吉 裕司、愛知子ども応援プロジェクト 代表理事 藤野 直子様
【サポート概要】
愛知子ども応援プロジェクトと連携している子ども支援団体が「見えにくさ」を感じている子どもたちへ声掛けを実施し、ニーズを確認します。眼科医にて処方せんを取得後、近隣のパリミキでメガネを購入。メガネの購入代金(商品券)はカリモクグループ、パリミキ、実家基金から支援されます。
【助成の対象】
以下の全ての項目に該当すること
経済的な事情などで支援が必要な子育て世帯のうち、メガネを新規購入または買い替えを必要とする幼児から高校生まで
愛知子ども応援プロジェクトと連携している子ども支援団体を定期的に利用している幼児から高校生まで
なお、本助成を受けるためには医療機関(眼科)による視力検査を行い、眼鏡等作成指示書(処方せん)の受領が必要であること
愛知県内在住であること
【助成の対象】
以下の全ての項目に該当すること
1. 経済的な事情などで支援が必要な子育て世帯のうち、メガネを新規購入または買い替えを必要とする幼児から高校生まで
2. 愛知子ども応援プロジェクトと連携している子ども支援団体を定期的に利用している幼児から高校生まで
なお、本助成を受けるためには医療機関(眼科)による視力検査を行い、眼鏡等作成指示書(処方せん)の受領が必要であること
3. 愛知県内在住であること
【助成の対象外】
助成対象者の項目を満たしていても、以下に該当する場合は助成対象外とする
1. 生活保護制度の「医療扶助」でメガネを作製している場合
2. 転売など営利を目的とする場合
3. 反社会的勢力または密接な関係がある場合
4. 第三者に資金を交付することを目的とした場合
5. 医師から、9歳未満の児童が使用する治療用メガネ(小児弱視等)による矯正が必要と診断され、加入している健康保険等の療養費が適用される場合
【受付期間】2025年5月25日(日)~2026年5月24日(日)
実施期間内においても予定額に達した場合、終了をすることがあります。予めご了承ください。
【申込方法】
応募期間中、申請者は「愛知子ども応援プロジェクトと連携している子ども支援団体」の担当者に応募の旨を伝え、担当者より申込書を受け取り、必要事項を記入のうえ提出する。
ただし、特別な事情で保護者からの申し込みが困難な場合には、各団体担当者等が申込書を記入することを可能とする。
他、詳細に関してはお問い合わせください
【サポートチーム】
(写真左より)パリミキ  代表取締役社長 恒吉 裕司、愛知子ども応援プロジェクト 代表理事 藤野 直子様、パリミキ  営業本部長 成尾 斗夢、パリミキ 中部ブロック ジェネラルマネージャー 辻本 昌弘
(写真左より)パリミキ 代表取締役社長 恒吉 裕司、愛知子ども応援プロジェクト 代表理事 藤野 直子様、パリミキ 営業本部長 成尾 斗夢、パリミキ 中部ブロック ジェネラルマネージャー 辻本 昌弘

【愛知子ども応援プロジェクト】について

“誰をも取り残さない社会を作る”という理念のもとに、食や教育を通じた子ども支援活動を行う団体を後方支援しています。「頼れる居場所」の活動が継続できることを目的に設立しました。
「顔の見える関係性」「見守りの継続性」を最も大切にし、支援品はつながり続けるためのツールだと考えています。
さらに、学習支援・進学支援・就業支援にも取り組み、お子さんやそのご家族が、豊かな人生を歩めるためのお手伝いをしていきます。

~実家基金~について

愛知子ども応援プロジェクトには、愛知県内およそ280か所の 「子ども食堂」 「学習支援団体」「ひとり親支援団体」など が登録をし、日々、地域に寄り添う活動を行っております。それらの登録団体がつながりを持っているお子さん(ご家庭)の教育の機会を失わないために、さも実家が用立てするかのごとくサポートするための基金です。

【カリモクグループのサステナビリティ】

カリモクグループは、「木とつくる幸せな暮らし」の実現に向けて理想の家具づくりへの道を歩み、また活動を通じて持続可能な社会の実現に取り組んでまいりました。しかし、急速かつ複雑に変化する現代社会において、取り巻く環境を把握しなおし、積極的に解決すべき社会課題を再整理することが必要と考えます。
カリモクグループは、これからも事業を通じてSDGsをはじめとした社会課題の解決に貢献してまいります。

【パリミキのサステナビリティ】

地域社会、人や私たちを取り巻く環境との調和と、持続可能な社会を目指し、信頼され愛される企業であるために、サステナビリティを重視し本質を見極めた事業活動を通し、サステナブル社会の実現に繋いでまいりたいと考えています。
◆会社概要
会 社 名:カリモク家具株式会社
設   立:1947年2月5日
代 表 者:代表取締役社長 加藤正俊
資 本 金:4,500万円URL:https://www.karimoku.co.jp/
会 社 名:株式会社パリミキホールディングス(証券コード:7455)
設 立:1950年1月27日
代 表 者:代表取締役社長 澤田将広                   
資 本 金:59億1,301万5千円
URL:https://www.paris-miki.com/
会社名:株式会社パリミキ
設立:2009年1月15日
代表者:代表取締役社長 恒吉裕司                                                                 
資本金:1億円事業
内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーン
URL:  https://www.paris-miki.co.jp/
このプロジェクトは一般社団法人ソーシャルビジネスバンク(代表理事 東信吾)及びNPO法人SK Dream Japanの社会貢献活動として組成されています。