《イベントレポート》GW・3日間で約2,000人が来場し 「脳汁ドリンク」を堪能!光と音の異次元空間体験に 来場者の99.5%が「面白かった」と回答
~ピンクの巨大脳みそが輝く給油機から注がれる「脳汁ドリンク」に熱狂~
株式会社マルハン(本社:京都・東京)の東日本カンパニー(社長:韓 裕、以下 マルハン東日本)は、2024年4月より始動した次世代のファン獲得・育成を目指した「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として、“イキすぎた光と狂気の脳汁チャージスポット”『脳汁スタンド(のうじるすたんど)』を2025年5月3日(土・祝)から5月5日(月・祝)までの3日間、「下北線路街空き地」(東京都世田谷区北沢2丁目33 下北沢交番横)にて開催しました。GWの3日間を通じて約2,000人にご来場いただき、「脳汁ドリンク」や「脳汁スタンドグッズ」の売れ行きも好調に推移する盛況となったことをご報告いたします。
煌びやかなネオンに包まれる「脳汁スタンド」の会場概観
「脳汁*1スタンド」は、マルハン東日本が、「ヲタク」×「大人」を掛け合わせた造語「ヲトナ*2」をキーワードに展開する「ヲトナ基地プロジェクト」の第3弾イベントとして開催したものです。「脳汁、満タンで!」を合言葉に、閉塞感が漂う現代社会の中で、自分らしさを肯定し、「脳がよろこぶ」刺激と体験を通して、「また日常に戻って頑張ろう」と思えるエネルギーをチャージしてもらう場を提供しました。3日間のイベント開催期間を通じて2,000人が来場。下北沢に突如として出現した「光と音の異次元空間」をお楽しみいただきました。来場者へのアンケートでは、「『脳汁スタンド』を体験してみてどうでしたか?」という質問に対し、99.5%の方が「面白かった」と回答*3。また、「『脳汁スタンド』を体験して、あなたは「脳汁」が出ましたか?」という質問に対しては98.1%の方が「脳汁が出た」と回答*4するなど、多くの来場者からご好評いただいたことがわかる結果となりました。
*1:脳汁=ドーパミンをはじめとする、達成感や興奮時に分泌される脳内物質の総称。「脳汁が出た」などの俗語としても使われる。
*2:ヲトナ=「ヲタク」+「大人」。何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たちを指すマルハン東日本の造語。
*3:アンケート回答者208名のうち、「とても面白かった(64.4%)」「面白かった(35.1%)」を合計した数値
*4:アンケート回答者208名のうち、「すごく脳汁が出た!!!(51.4%)」「脳汁が出た!!(33.7%)」「少し脳汁が出た!(13.0%)」を合計した数値
◎巨大脳みそが鎮座する、光り輝く「給油機型ドリンクスタンド」に来場者の目は釘付け
会場内で一際目を引いたのが、「脳汁スタンド」のために特別に制作した脳汁ドリンクを供給する給油機型ドリンクスタンド。トリガーを引くとLEDが仕込まれたホースが光りながら、色鮮やかなドリンクがノズルから注がれる仕掛けがされており、ドリンク購入者自身でカップに注いでいただくという体験をご提供しました。また、ドリンクスタンドの上部で輝く鮮やかなピンク色の「巨大脳みそ」はきらびやかにライトアップされ、会場内の至る所に仕込まれたLEDとも連動して、他では体感できない非日常的な脳汁空間を演出しました。
巨大な脳が光輝く「脳汁スタンド」
◎合言葉は「脳汁、満タンで!」 “最狂クリエイター”プロデュースの4種の「脳汁ドリンク」
「脳汁スタンド」のために特別に用意した「脳汁ドリンク」は全部で4種類。サイバーおかん、佐藤ねじ、市原えつこ、パークマンサーという個性豊かな4人のクリエイターとのコラボレーションから生まれた奇想天外なドリンクは、これまでに味わったことのない独特のフレーバーがクセになる美味しさ。注文された方たちからは驚嘆の声が上がっていました。三日間を通じて好天に恵まれ、汗ばむような陽気となったGW。来場者の乾いた喉を潤す「脳汁ドリンク」の体験は特別なものとなったことでしょう。
給油機のノズルから注がれる「脳汁ドリンク」
◎「洗車機風フォトスポット」や「脳汁グッズ&ノベルティ」で独特の世界観を満喫
LEDやスモークが仕込まれ、ビカビカと鮮やかに光る洗車機風のフォトスポット「洗写機」も大人気に。脳汁イベントのシグニチャーカラーであるピンクとブルーが際立つフォトスポットは強烈なインパクトで、多くの来場者が記念撮影し、「脳汁スタンド」での体験をSNSに投稿していました。さらには、スタッフユニフォームでもある「脳汁スタンドつなぎ」と「脳汁キャップ」をはじめ、「脳汁スタンドTシャツ」や「脳汁BOXティッシュ」など、ここでしか購入できないレアな「脳汁スタンドグッズ」も売り切れ続出で、予想を遥かに上回る反響をいただきました。会場内で楽しめるミッションをクリアした方にお渡ししたノベルティ「脳汁ステッカー」も好評で、細部に至るまでこだわり抜いた脳汁体験をお届けすることができました。
SNSで映えるフォトスポット「洗写機」
「ヲトナ基地プロジェクト」では2025年7月、フードフェス『脳汁横丁』を開催予定です。このイベントは、2024年5月に実施し、12,000人以上のお客様にご来場いただいた「イキすぎた愛と欲望のフードフェス『偏愛横丁』」をバージョンアップし、さらなる話題化と動員数の増加を図るものです。同会場内には今回の『脳汁スタンド』も再び登場する予定です。『脳汁横丁』に関する詳細情報については、今後の情報発信をお待ちください。
マルハン東日本は「ヲトナ基地プロジェクト」の一環である『脳汁スタンド』の開催を通じて、あらゆる人の「好き」というまっすぐな気持ちを応援・肯定するブランドであることを広く訴求し、特にZ世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成に貢献することを目指します。
◎【脳汁スタンド】開催概要
タイトル : 脳汁スタンド(のうじるすたんど)
開催日程 : 2025年5月3日(土) - 5月5日(月・祝)
営業時間 : 11:00 - 20:00
開催場所 : 下北線路街空き地
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目33 下北沢交番横
アクセス : 小田急線「下北沢駅」東口から「下北沢交番」方面へ徒歩4分
入場料 : 無料(脳汁ドリンク、オリジナルグッズは購入が必要)
会場内支払方法: クレジットカード・交通系IC・電子マネー(iD・QUICPay)
企画監修 : アフロマンス/Afro&Co.
主催 : 株式会社マルハン 東日本カンパニー
公式サイト : https://noujirustand.com
◎企画監修
▼プロフィール
アフロマンス/Afro&Co.
本名 中間理一郎。1985年3月7日、鹿児島生まれ、京都大学建築学科卒。独創的なエンターテインメント企画を生み出すクリエイター、クリエイティブディレクター、イベントプロデューサー、DJとして、東京と鹿児島を中心に全国で活動。「世の中に、もっとワクワクを」をスローガンに、クリエイティブカンパニー「Afro&Co.」を立ち上げ、泡にまみれる体験型イベント「泡パ」や、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」、光り輝く路面電車でやきいもを楽しむ「マグマやきいも電車」など、話題性豊かな企画を次々と打ち出し、場所や世代を問わず、幅広い層から支持を得ている。
企画監修 _ アフロマンス
▼コメント
ご来場いただいたすべての皆さまへ、心からの感謝を。あなたが脳汁スタンドに足を運び、笑い、驚き、誰かとその体験を共有してくれたことで、この場所は単なるイベントではなく、「記憶に残る光景」になりました。何でも効率化され、理屈先行の考え方が溢れる今の時代に、「好きなものを好きと声を大にして言える世界をつくりたい」というヲトナ基地やマルハンさんの想いに共感し、共につくりあげました。「何これ?」「ヤバいw」「クセになる」そんな声が自然と生まれる体験を、真剣に、でも全力で遊び心をもってつくりました。かなりぶっ飛んだクリエイティブとコンセプトの中、これほど多くの反響をいただけるとは、正直予想していませんでした。年齢も国籍も越えて、「脳汁、満タンで!」の一言で笑い合う光景に、私たち自身が一番、脳汁を出していたかもしれません。設営から運営まで、たくさんの試行錯誤と汗がありましたが、そのすべてが「面白かった」「またやってほしい」の一言で報われました。この企画は、終わりではなく始まりです。まだまだ、この脳汁シリーズ、加速していきます。SNSでの投稿やシェア、声かけ、反応のひとつひとつが、私たちにとって何よりのエネルギー源です。この反響と期待に応えられるよう、メンバー一同、脳汁満点で次の企画にも挑みたいと思います。次の脳汁体験で、またお会いしましょう。
◎主催者コメント
▼プロフィール
マルハン東日本カンパニー ブランド戦略部 仲 奈稚
パチンコ店の店長経験を経て、現在は東日本カンパニーブランド戦略部にて「ヲトナ基地プロジェクト」の責任者を務めている。「人とつながりの力で、人生100年時代に生きるヨロコビを創造する。」という企業パーパスのもと、日常の中に「ヨロコビ」を生み出すブランド活動にも取り組んでいる。昨年2024年に開催した『偏愛横丁』にて、偏愛者として出演したアフロマンス氏の「ぶっ飛んだ思考」に深く共鳴し、そこからタッグを組み、本企画を進めている。
マルハンブランド戦略部 仲 奈稚
▼コメント
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!今回の脳汁スタンドでは、そんな日々の疲れを少しでもリフレッシュして、大人が子供の頃のように純粋に楽しめる瞬間を作りたいと思って企画しました。「脳がよろこぶ」刺激や体験を提供しながら、「また日常に戻って頑張ろう」と思えるエネルギーを感じてもらえるように従業員一丸となって盛り上げました。リアルな見た目の脳みそから出る脳汁ドリンクをガソリンスタンド風に提供するというアイデアに驚いてくださるお客様も多く、「え!ガソリンスタンドからドリンク?なにそれ!」って笑顔で話してくださる姿が印象に残っています。次回7月に予定している「脳汁横丁」は、私たちにとって年に一度の特別なイベントであり、これまでの取り組みの集大成ともいえるものです。本イベントでは、お客様に「脳がよろこぶ瞬間」を提供することを目指し、驚きや笑い、感動など、五感を刺激する体験を通じて、人間らしい喜怒哀楽を感じられる場を創り上げていきたいと思っております。
◎「ヲトナ基地プロジェクト」とは
ヲトナ基地 ロゴ
マルハン東日本では「何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たち」を、「ヲタク」と「大人」を掛け合わせた造語で「ヲトナ」と定義しました。マルハン東日本が目指す世界観に共鳴し、エキサイティングな人生を楽しむ「ヲトナ」たちが、子どもの頃のようにワクワクした気持ちで楽しいことを企てる「基地」のような場所にしたいという思いを込めて、「ヲトナ基地プロジェクト」と命名しました。本プロジェクトを通じて、大好きなコトやモノを持って自分の時間を充実させている「ヲトナ」たちを応援し、それぞれの生き様を肯定することを宣言します。
「ヲトナ基地プロジェクト」 公式ウェブサイト
https://www.maruhan.co.jp/east/media
「脳汁協会」 X(旧Twitter) 公式アカウント
@noukyo777( https://x.com/noukyo777 )
「ヲトナ基地プロジェクト」 TikTok 公式アカウント
@Wotonakichi( https://tiktok.com/@Wotonakichi )
■会社概要
社名 :株式会社マルハン
所在地 :【東日本カンパニー】
〒100-6228 東京都千代田区丸の内1-11-1 PCP丸の内 28階
【北日本カンパニー】
〒100-6228 東京都千代田区丸の内1-11-1 PCP丸の内 28階
【西日本カンパニー】
〒556-0017 大阪市浪速区湊町1-2-3 マルイト難波ビル 20階
【金融カンパニー】
〒100-6228 東京都千代田区丸の内1-11-1 PCP丸の内 31階
【グループユニット】
〒100-6228 東京都千代田区丸の内1-11-1 PCP丸の内 31階
創業 :1957年5月
資本金 :100億円
売上高 :1兆4,344億円(2024年3月期)
従業員 :10,687名(2024年3月期)
事業内容:パチンコ、ボウリング、アミューズメント、シネマなどレジャーに
関する業務の経営、ビルメンテナンス事業、飲食事業、ゴルフ事業、
海外金融事業なども経営(グループ含む)
すべての画像