第2回「こども夢の商店街」を開催【横浜西口エリアマネジメント...

第2回「こども夢の商店街」を開催【横浜西口エリアマネジメント】

11月11日(土)・12日(日)、横浜駅西口エリアの公共空間で

「こどもだけ」の商店街で、職業体験やお買い物を


(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・左藤 誠)では、2023年11月11日(土)と12日(日)の2日間、横浜駅西口周辺(横浜市西区南幸 以下、横浜駅西口エリア)の公共空間を活用して、こどもの職業体験の場を提供する「こども夢の商店街」(以下、同イベント)を開催します。

本年2月に初開催し、今回で2回目の開催となる同イベントは、子どもたちに将来働く意義や働くことの面白さ、難しさを学んでいただくことを目的としています。文部科学省や環境省、横浜市教育委員会の他、今回から神奈川県教育委員会も後援に加わり、経済サイクルを体験しながら学んでいただけるなど、子どもの主体性や創造性を引き出せるキャリア教育イベントとなっています。
前回 初めて開催した「こども夢の商店街」の様子
前回 初めて開催した「こども夢の商店街」の様子
本年2月に初開催し、今回で2回目の開催となる同イベントは、子どもたちに将来働く意義や働くことの面白さ、難しさを学んでいただくことを目的としています。文部科学省や環境省、横浜市教育委員会の他、今回から神奈川県教育委員会も後援に加わり、経済サイクルを体験しながら学んでいただけるなど、子どもの主体性や創造性を引き出せるキャリア教育イベントとなっています。

子どもたちは、自分たちで創意工夫して売り出す商品内容などを決める「お店屋さん」や、警察や銀行など商店街の運営に携わる「オシゴト」に挑戦し、働いた対価の「おむすび通貨」を手に入れながら、起業や就職を体験します。

横浜西口エリアマネジメントでは、子どもたちの活動にさまざまな連携・協力をすることで、さらに魅力的で持続可能な、横浜駅西口のまちづくりを目指してまいります。


【「こども夢の商店街」の主な内容】

〇お店屋さん
食べ物・飲み物以外で、何を売るか、どんなサービスをするか、子どもたちが自由に考えます。看板や値札、商品といった商売に必要なものをそろえ、宣伝なども自分たちで行います。
なお前回から、20店舗程度お店屋さんを増やして開催します。
〇オシゴト
受付や警察、銀行員やアナウンサーなど、「こども夢の商店街」を運営するさまざまな仕事をハローワークで選び、働くことで、お給料(おむすび通貨)を受け取ることができます。
〇おむすび通貨
子どもたちが受け取るのは、世界初の米本位制の「おむすび通貨」。働いて受け取ったおむすび通貨は、神奈川県内の米農家で作られたお米と交換できる他、提携店で金券として使用することができます。


「こども夢の商店街」の概要

1.日時

2023年11月11日(土)10時40分~16時00分
11月12日(日)10時40分~16時00分

※雨天の場合、以下の日に順延します。なお、順延日が雨天の場合は、幸川橋のみでの開催となります。

〔順延日〕2023年12月2日(土)10時40分~16時00分
12月3日(日)10時40分~16時00分

※いずれも、2部制(午前の部:10時40分~12時40分、午後の部13時40分~15時40分)で開催します。
※開催の可否は、当日の朝7時までに、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイトおよび「こども夢の商店街」のウェブサイトなどでお知らせします。

2.開催場所

・幸川橋(横浜ビブレ正面入口前)
・Niigoひろば(ドン・キホーテ横浜西口店横)

3.入場料

無料(どなたでも「こども夢の商店街」で買い物ができます)

4.内容

同イベントは、創意工夫して取り組む「お店屋さん」と、警察や銀行など街の運営に携わる「オシゴト」に挑戦することで、子どもたちが働くことの面白さ、難しさを学ぶことができるキャリア教育イベントです。
「こども夢の商店街」の内容
「こども夢の商店街」の内容
■お店屋さん
食べ物・飲み物以外で、何を売るか、どんなサービスをするか、子どもたちが自由に考えます。看板や値札、商品といった商売に必要なものをそろえ、宣伝なども自分たちで行います。子どもの自主性と自由な発想を引き出します。
・対象:小学生以上の未成年
※参加の募集は終了しています。
■オシゴト
受付や警察、銀行員など、「こども夢の商店街」を運営するさまざまな仕事をハローワークで選び、働くことができます。さまざまな「オシゴト」に何度でも自由に参加でき、人の役に立つことでお給料(おむすび通貨)をもらうことができます。
・対象:小学生
※参加の募集は終了しています。
■おむすび通貨
子どもたちが受け取るのは、世界初の米本位制の「おむすび通貨」。「1むすび」はどんぶり約1杯分のご飯になるお米の価値があります。働いて受け取ったおむすび通貨は、神奈川県内の米農家で作られたお米と交換できる他、提携店で金券として使用することができます。子どもたちは働く意義と経済の根幹を実体験として学ぶことができ、さらに農家や地域の商店の活性化にもつながります。また、会場ではおむすび通貨を20むすび1,000円単位で販売しているため、大人も買い物を楽しむことができます。
※詳細は「こども夢の商店街」のウェブサイトをご確認ください。
https://www.f-money.com/event/202302yokohama/ 

5.主催

■一般社団法人横浜西口エリアマネジメント
㈱髙島屋、㈱横浜岡田屋、㈱横浜ステーシヨンビル、㈱ルミネ、横浜西口商和会商店街、西口幸栄商店会、横浜駅西口五番街商店会協同組合、パルナード管理協議会、㈱ミツウロコ、イオンモール㈱、相鉄ホテル㈱、㈱相鉄アーバンクリエイツ、㈱相鉄ビルマネジメント、㈱三井住友銀行、三井住友信託銀行㈱、㈱横浜銀行
■こども夢の商店街実行委員会

6.運営主体

こども夢の商店街実行委員会(一般社団法人ユメ・フルサト)

7.後援

文部科学省、環境省、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会

8.協力

西区・神奈川区・中区内の小学校、横浜市内高校・専門学校・大学、神奈川県戸部警察署、神奈川県横浜川崎治水事務所、横浜市西区西土木事務所、横浜駅西口商店会連合会、横浜駅西口五番街商店会協同組合、西口幸栄商店会、横浜西口商和会商店街、パルナード管理協議会

9.お問い合わせ

一般社団法人横浜西口エリアマネジメント
https://www.yokohamanishiguchi.or.jp/



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