参加者前年比1.5倍!【関東・関西】おおぞら高校主催「おおぞらFES」が大成功 - 高校生主体の学院祭に4000名が来場
おおぞら高校(広域通信制屋久島おおぞら高等学校 (校長 茂木健一郎)/おおぞら高等学院 (学院長 小林英仁) の総称)は、2025年10月12日(日)と13日(月)に関東・関西の2会場で開催された「おおぞらFES」が合計4,000名の来場者を記録し、大成功のうちに終了したことをお知らせします。
高校生が主体となって創り上げた学院祭
「おおぞらFES」は、おおぞら高校が運営する教育機関の生徒たちが企画から運営まで主体的に取り組む学院祭です。今回の開催では、関東会場が10月12日(日)に、関西会場が10月13日(月)に実施され、両会場合わせて過去最多となる4,000名の来場者を記録しました。
昨今、高校生の主体性や創造性を育む教育の重要性が高まる中、「おおぞらFES」はそのモデルケースとなる取り組みとして注目を集めています。生徒たちは企画立案から当日の運営まで、自らの手で学院祭を作り上げることで、協働力やコミュニケーション能力、問題解決能力などの実践的なスキルを養うことができました。

【関東】個性あふれるパフォーマンスと茂木校長の来場
今回の「おおぞらFES」では、ダンス、バンド演奏、合唱など、生徒たちの多彩な才能と個性が輝くステージが展開されました。各出演者が自分の強みを活かした発表の場として、会場は終始熱気に包まれていました。
関東会場では、茂木校長も来場し、生徒たちの熱意あふれるパフォーマンスを見守りながら激励。「自分たちの力で作り上げた今回のフェスティバルは、皆さんの成長の証です。この経験を今後の人生に活かしてください」と生徒たちにエールを送りました。
また、高校生が主体となって作り上げるイベントとして地域からも注目を集め、地域住民や保護者だけでなく、教育関係者や企業からも多くの来場者がありました。会場内では生徒たちの個性が反映された飲食ブースや展示コーナーも設置され、来場者との交流の場としても機能しました。


【関西】初開催で1000名の来場
関東では3回目となるこのおおぞらFES、関西で初めての開催となった今回、5府県9キャンパスの生徒たちがバンドや弾き語り、ゲーム大会など、「関祭」らしくお祭りをテーマに盛り上がりました。オリジナルグッズやおおぞら高校で学べる内容を生かしたブース、関西ならではの祭りグルメが食べられるブースなど、老若男女が集うにぎやかな会となりました。

参加者の声
【在校生】
・最初に円陣を組んだことが特に印象に残っています!!一体感があって、これからみんな情熱で会場を彩るんだ、と思ってワクワクしました。"
・友達がステージパフォーマンスをしていて、発表している瞬間みんながとても輝いていてとても感動した。
・来年もまた1歩進化して、最高のフェスを作り上げたいと思っています!
【中学生】
・今のところ入学予定なので、来年は自分がやる側になるのかなと思い少し楽しみな気持ちがあります。来年もぜひ頑張ってください。
【保護者】
・会場でお見かけした生徒さんたちは、みんな輝いて見えました。他の仲間たちも、一人でも多くの人が、自分に自信を持てる何かを見つけて、FESで自己表現が出来ることを願っています。
・初めて見に行きました。息子のバンド目当てでしたが、活気があり、生徒がいきいきとしており、また会場も新しく大きくてとても良かったです。
「おおぞらFES」開催概要
【関東会場】
- 開催日時:2025年10月12日(日)10:00〜17:00
- 会場:日本工学院専門学校 工学院アリーナ
【関西会場】 - 開催日時:2025年10月13日(月)09:30〜15:00
- 会場:ATCホール
【主な内容】 - ステージパフォーマンス(ダンス、バンド演奏、弾き語りなど)
- 生徒作品展示
- 飲食ブース
- ワークショップ
学校概要
学校名:おおぞら高校(広域通信制屋久島おおぞら高等学校/おおぞら高等学院の総称)
校長:茂木健一郎(広域通信制屋久島おおぞら高等学校)
学院長:小林英仁(おおぞら高等学院)
所在地:東京都新宿区西新宿8-13-6 日東ビル別館 1F
URL:https://ktc-school.com/