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    就職活動支援サービス「ヒルカツ」

    “内定者の中には、iPhone所有者が多い?!” ランチの時間を使った就職活動支援サービス「ヒルカツ」 就活生を対象とした『携帯電話・スマートフォン利用実態調査』を実施

    調査・報告
    2012年7月10日 10:00

    就職活動支援サービス「ヒルカツ」(株式会社オンザボード 代表取締役:和田 憲治、株式会社K2 代表取締役:下田 健太郎の共同運営)は、今年就職活動を行った学生230名に対して、「携帯・スマートフォン利用実態調査」を実施しました。

    図-A、図-B


    ■調査概要
    【調査日】  2012年6月13日~6月20日
    【対象】   「ヒルカツ」サービスを利用する就活生
           携帯電話・スマートフォン所有者
    【サンプル数】230名
    【調査方法】 アンケート調査票形式による
    【基本属性】 男女比:男性58%、女性42%
           年齢 :18歳  5%、19歳 13%、20歳 13%、21歳 33%、
               22歳 18%、23歳 10%、24歳  5%、25歳  1%、
               26歳  1%、27歳  1%

    リリース詳細版は、「ヒルカツ」WEBサイトへ
    http://www.hirukatsu.com/news/201207_1.html


    ■調査結果
    (1)『携帯電話 キャリア別所有状況』(図-A)
    ●最も多かったキャリアはSoftBankの47%
    ほぼ半数の就活生が、SoftBankを利用している結果となりました。学生にとって、利用しやすい料金体系や割引サービスがあることが理由として考えられます。また、後述のとおり、就活生におけるiPhoneの所有率も、キャリアシェアの数字と関連しているものと考えられます。

    (2)『所有携帯電話の種別』(図-B)
    ●スマホ所有者が83%、ガラケー所有者の約4倍の数字
    ディーツーコミュニケーションズ(D2C)によると、2012年2月時点の全国のスマートフォン普及率は24%。対して今回、スマートフォンを所有する就活生のユーザーは83%という回答でした。中でも、iPhoneを所有する就活生は全体の49%に上り、スマートフォンを利用するユーザーの中で最も多い結果となりました。

    図-A、B: http://www.atpress.ne.jp/releases/28514/1_1.png

    (3)『キャリア別端末種別 所有状況の詳細』(図-C、D)
    ●スマホとガラケーのユーザー割合は6:1
    現在就職活動を行う学生の中では、スマートフォンを利用しているユーザーが圧倒的に多いことが伺えます。中でも、iPhoneをもつユーザーが多い結果を受け、キャリア別、また端末別に見てもSoftBankのシェアが52%を占める結果となりました。

    図-C、D: http://www.atpress.ne.jp/releases/28514/2_2.png

    (4)『内定者におけるスマホの所有率』(図-E)
    ●内定者の9割以上が、スマホを利用している結果に
    今回、回答をもらった就活生の中で、内定が決まっている学生にフォーカスしてみると、スマートフォンの利用率は92%。非常に高い確率で、スマートフォンを持っての就職活動を展開していた事実が伺えます。

    図-E: http://www.atpress.ne.jp/releases/28514/3_3.png

    (5)『内定者における端末利用状況』(図-F、G)
    ●53%のユーザーが、SoftBankのiPhoneを利用している
    内定者のスマホ利用率の高さは前述のとおりですが、中でもiPhoneを所有しているユーザーは57%と約6割にのぼりました。利用しているキャリア別、端末別の結果を見てみると、フィーチャーフォン(ガラケー)を利用しているユーザーを含めた上でも、SoftBankのiPhoneが多くのユーザーに支持されている結果となりました。

    図-F、G: http://www.atpress.ne.jp/releases/28514/A_4.gif


    ■『ヒルカツ』とは
    ランチの時間を使って、気になる企業で働く人に話が聞ける、就職活動支援サービス。大学生と、希望する企業・業界で働く社会人をマッチングします。

    Facebookのアカウントがあれば、大学3年生でなくても登録可能。学生は2人のペアを組み、それに対して社会人1人がマッチングされます。学生側は、希望業種や希望するランチのエリアを、社会人側は企業名や職種、希望エリアを登録しておくことで、自動的にオススメのランチ相手を紹介します。

    サービスの利用にかかる費用は自分のランチ代のみ。気軽なランチタイムに、エントリーシートのチェックをしてもらったり、業界の裏話を聞くなど、就職活動の一環として活用できるサービスです。


    ※記載されている社名・サービス名等は各社の商標および登録商標です。

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