北海道共通ポイントカード「EZOCA」会員200万人突破 ~...

北海道共通ポイントカード「EZOCA」会員200万人突破  ~道内で「2.5人に1人が所有している」カードに成長~

地域やスポーツチーム、提携店と協力し「EZOCA還元プログラム」も  「EZOCAを通じて共感や想いなども一緒に伝えられるサービスへ」

サツドラホールディングス株式会社のグループ企業である株式会社リージョナルマーケティング(本社:札幌市東区/代表取締役社長兼COO:渡部 真也、以下「RM」)は、北海道共通ポイントカードEZOCAの会員数が200万人突破したことをお知らせいたします。


一目でわかるEZOCAの特徴はコチラ!


RMは「地域が輝くプラットフォームづくり」をコンセプトに掲げ、2014年6月に会員数17.5万人、提携店33社276店舗でEZOCAサービスを開始しました。2021年8月末日時点で、会員数は200万人を超え、提携店164社747店舗と成長を続けています。

EZOCA会員データの特徴として、道内の人口カバー率は40.1%を超えており「2.5人に1人」が所有し、EZOCA会員構成の特徴も30~50代女性が62.4%と、高いカバー率となっています。


これまで、地元のスポーツチームや自治体などとコラボやタイアップしたカードを発行し、提携店協力のもと売上の一部を寄付する(累計総額約800万円)「EZOCA還元プログラム」を取り入れるなど、地域密着型の地元北海道を盛り上げる活動も行って参りました。


会員数17.5万人から7年間で200万人へ


スポーツチームや自治体とのコラボカードなど現在発行中の全14種類


■EZOCA還元プログラムについて

RMは現在、地域や市町村、提携店と協力し、地元で使われたポイント手数料の一部を地域に還元する「EZOCA地域還元プログラム」を2017年から実施しています。礼文島・利尻島では離島振興を目的としてお祭りやイベントに還元し、江差町では今後取り組んでいく予定です。


・礼文島EZOCA会との取り組み: https://regionalmarketing.co.jp/project/132/


初の地方自治体オリジナル版「江差EZOCA」


また、北海道のスポーツチームと提携店協力のもと各チームのオリジナルEZOCAを作成し、ポイント手数料の一部をチームの強化費などに還元する「EZOCAスポーツチーム還元プログラム」も2015年から実施しています。広い北海道でたとえ直接会場に行けなくても、日常の買い物や飲食でチームを応援できるという革新的なモデル運用に至りました。2015年に北海道コンサドーレ札幌(Jリーグ)、2016年にレバンガ北海道(Bリーグ)、2019年にヴォレアス北海道(Vリーグ)、2020年に北海道十勝スカイアース(サッカー地域リーグ)と現在連携しています。


・株式会社コンサドーレとの取り組み: https://regionalmarketing.co.jp/project/137/


2015年から続く北海道コンサドーレ札幌との取り組み(右:代表取締役社長兼COO 渡部 真也)


■株式会社リージョナルマーケティング 代表取締役社長兼COO 渡部 真也

「多くの皆様のご支援で会員数200万人を超えることができました。これだけ多くの方々に使っていただけることを大変嬉しく思い、利用していただいているお客様、ご参加いただいている企業へ感謝を申し上げます。私たちはこれまで、便利でお得なサービスをご提供していくことはもちろん、EZOCAを通じて共感や想いなども一緒に伝えられるサービスになりたいと、スポーツチーム、地域などとの取り組みを進めてきました。これからのサービスは単なる機能の提供だけでなく、そういったスポーツへの共感や地域への想いなども共有できることが大事だと考えているからです。今後もサービスの利便性向上とともに、北海道のみなさまに愛されるサービスを目指してまいります。」



■会社情報

本社  :札幌市東区北8条東4丁目1番20号

代表者 :代表取締役社長兼COO 渡部 真也

設立  :2013年8月

事業内容:地域における企業、店舗、団体のマーケティング活動全般

     (1)共通ポイントカード事業

     (2)決済サービス事業

     (3)インバウンドマーケティング事業

     (4)コミュニティ事業

     (5)メディア事業

     (6)イベント関連事業

     (7)物品・設備の販売、ならびにリース・レンタル


EZOCA(エゾカ)公式サイト: https://ezoca.jp/

RM公式サイト      : https://regionalmarketing.co.jp/

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