京都駅前に、恐竜×なぞ解きのコンセプトルームが登場「恐竜博士...

京都駅前に、恐竜×なぞ解きのコンセプトルームが登場 「恐竜博士のミステリーラボ」 販売開始

~京都市青少年科学センター監修!本物の化石に触れられる体験!~

 京都タワーホテル(京都市下京区、総支配人:坂根基広)は、恐竜×なぞ解きのコンセプトルーム「恐竜博士のミステリーラボ」を2021年7月24日(土)より、1日1室限定で販売いたします。

 新コンセプトルーム・「恐竜博士のミステリーラボ」は、京都市青少年科学センター(京都市伏見区,瀬戸口烈司所長)監修・協力の、最新の研究に基づいた「恐竜について学べる」ワーク型コンセプトルームです。ご宿泊のお客様は、客室内にあるヒントをもとに、恐竜にまつわるなぞを解き、“恐竜博士”からのヒミツのメッセージを探していただきます。(クリアされたお客様に、ささやかなプレゼントをご用意しております。)

 このルームの目玉として、本物の化石「植物食恐竜の卵」「アンモナイト」「植物・小魚・鉱物類」を特別に展示。

2つの化石(「植物食恐竜の卵」「アンモナイト」)は手で直接触れられ、実際の質感を感じることができます。レプリカ展示では、ティラノサウルスの歯の化石や、始祖鳥の化石もご覧いただけます。

 客室内の至るところにあるイラスト・骨格図にもご注目。躍動感あふれる恐竜のカラーイラストパネルとベッドスローの大陸移動イラストは、古生物研究家の川崎悟司氏によるものです。植物の間から顔を出す大迫力の「ティラノ

サウルスの頭骨図」や「アロサウルスの骨格図」は、国際的に高い評価を得ているサイエンスイラストレーター・G.Masukawa氏の描き下ろしを含む作品です。

 壁や天井は、古代からの種類・系統の植物をメインに、白亜紀のジャングルをイメージしたフェイクグリーンで大胆に装飾。(特別協力:京阪園芸株式会社)京都駅前にいながら、太古の森にいるかのような非日常気分を

味わえます。

 さらに、恐竜にまつわる書籍・恐竜のソフトビニール人形・家庭用プラネタリウムなど、お子様が遊べる貸出アイテムをご用意。見て・触れて・遊んで・まさに恐竜づくしの時間をお過ごしいただけます。

▲恐竜の時代へタイムスリップ!

▲ 本物の化石の展示

▲ヒントを探して、謎を解こう!

▲ 化石やグリーンに囲まれて、恐竜づくしステイ


※写真はすべてイメージです。


「恐竜博士のミステリーラボ」ご宿泊者特典

 

「恐竜博士のミステリーラボ」にご宿泊いただいた方に特典をご用意しております。

■ご宿泊日の先着順で、「京都市青少年科学センター入場チケット」をプレゼントい

 たします。

 ※ご宿泊ご人数分のお渡しです。(添い寝のお子様分は含みません)

 ※300枚数量限定・なくなり次第終了とさせていただきます。

■恐竜博士への質問レター用紙をプレゼントいたします。

  (小学生までのお子様ご人数分)

 ※切手不要の官製往復はがきのお渡しです。お客様ご自身での記入・ポスト投函を

  お願いいたします。

 ※回答までにお時間をいただく場合がございます。

■ご滞在中、お部屋にて恐竜にまつわる書籍・恐竜のソフトビニール人形・家庭用

 プラネタリウムを貸出いたします。

 

■「恐竜博士のミステリーラボ」概要■

場  所:京都タワーホテル

期  間:2021年7月24日(土)~2022年7月23日(土)チェックイン

室  数:各日限定1室 ツインルーム (1~3名様ご利用可)

料  金:<宿泊>9,000円~/2名1室/1名様あたり (素泊まり)

     ※消費税・サービス料込み (宿泊税は別途)

     ※料金はご宿泊のお日にち・人数により変動いたします

展  示:【化石】植物食恐竜の卵/アンモナイト/植物・小魚・鉱物類

     【レプリカ】ティラノサウルスの歯の化石/始祖鳥の化石

室内装飾:イラストパネル (「恐竜地図」「新生代」「白亜紀末期」「白亜紀」) / 

     ベッドスロー   作・川崎悟司氏

     骨格図パネル (「アロサウルス骨格図(直立・走行)」「ティラノサウルス頭

     骨図」)作・G.Masukawa氏

     恐竜ミニ解説パネル (京都市青少年科学センター監修)

     白亜紀のジャングルをイメージしたフェイクグリーン (京阪園芸 施工)

貸  出:恐竜にまつわる書籍 (図鑑・絵本など) /恐竜のソフトビニール人形/

     家庭用プラネタリウム

ご 予 約:http://go-keihanhotelgroup.reservation.jp/ja/hotels/keihan-tower/plans/10035435

客室3Dウォーク:https://my.matterport.com/show/?m=GeNycYAyQ6c


監修:京都市青少年科学センター(京都市・伏見区)

 100点を超える展示品をとおして、楽しみながら理科・科学を学べる体験型施設。

 子供たちが実際に物に触れ、体感することで科学を感覚的に理解でき、面白おかし 

 く理科に触れ合えるように工夫がされている。研究成果と最新の技術で製作した、

 おしゃべりするティラノサウルスが子どもたちに大人気。併設のプラネタリウムは

 2020年10月にリニューアルし、肉眼で見られる6.55等級の恒星約9500個と天の川

 の恒星約800万個が煌めく満天の星を見ることができる。

 開館時間:9:00~17:00 (入館は16:30まで)

 アクセス:京阪電車で藤森駅下車後、西へ約400メートル

 詳  細:http://www.edu.city.kyoto.jp/science/index.html


イラスト:川崎悟司 (かわさきさとし)

 1973年、大阪府生まれ。古生物、恐竜、動物をこよなく愛する古生物研究家。

 2001年、趣味で描いていた生物のイラストを、時代・地域別に収録したウェブサイ

 ト「古世界の住人」を開設以来、個性的で今にも動き出しそうな古生物たちのイラ

 ストに人気が高まっている。現在、古生物イラストレーターとして活躍中。

 〈主な著書〉『日本の白亜紀・恐竜図鑑』(共著、築地書館)、『ならべてくらべる 

 絶滅と進化の動物史』(ブックマン社)、『カメの甲羅はあばら骨 ~人体で表す動

 物図鑑~』、『サメのアゴは飛び出し式 進化順に見る人体で表す動物』(ともに

 SBクリエイティブ)など。

 

骨格図:G.Masukawa    

 サイエンスイラストレーター・ライター。日本古生物学会正会員。理学修士(地質

 学・古生物学)。古生物分野を得意としており、恐竜の骨格図は国際的に高い評価を

 受けている。カムイサウルス、ヤマトサウルスの記載論文をはじめとする学術論文

 や、国内外の専門書の図版を手がける。  「ポケモン化石博物館」、「恐竜博

 2019」などのイベントや、博物館の展示イラスト制作も多数。

 〈主な訳書〉『アフターマン』、『新恐竜』 (ともに学研)

 〈主な執筆協力〉『水中最強王図鑑』 (学研)、『トランヴェール 2019 年1月号』 

 (JR東日本)


フェイクグリーン装飾:京阪園芸株式会社(大阪府・枚方市)

 遊園地の植栽整備や、植物のある空間装飾提案、フラワーギフトやバラ苗の全国出 

 荷、都市公園の造園など、植物とその周辺に関わる事業を幅広く手がける。スタッ

 フには「一級造園施工管理技士」のほか、「なにわの名工」「樹木医」「薔薇(ロー

 ズ)ソムリエ」などユニークな専門家を輩出。専門知識と技術を生かし、お客様それ

 ぞれのニーズに合わせたグリーンの提案を行っている。

 詳細:https://keihan-engei.com/

 

■新型コロナウイルス感染症への安全対策について■

本施設では、お客さまに安心してご利用いただけますよう、以下の対策を行っております。お客さまには、何卒ご理解ならびにご協力を賜りますようお願い申し上げます。   

1.ご宿泊のお客さまへの健康状態を確認いたします。

  チェックイン時に、お客さまの検温ならびに健康状態に関する同意書への記入

  と、ホテル到着までの渡航歴や経由地等を確認させていただいております。

2.お客さまのご入館時に手指のアルコール消毒を実施しております。 

3.パブリックエリアご利用時には必ずマスク着用をお願いいたします。  

4.お客さまの健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、スタッフはマスクを着用して

  おります。  

5.お会計は、現金の取り扱いを極力控えております。キャッシュレス決済、自動精

  算機利用のご協力をお願い申し上げます。 

6.発熱されているお客さま、また、体調の優れないお客様は大変申し訳ございませ

  んが、ご来館を予めご遠慮いただきますようお願い申し上げます。  

7.体調が優れないと感じられたお客様は、フロントのスタッフまでその旨をお申し

  出ください。 

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