昆虫を食べてみよう!こどもの昆虫食とSDGs/おとなの昆虫食...

昆虫を食べてみよう! こどもの昆虫食とSDGs/おとなの昆虫食とSDGs  堺・緑のミュージアム ハーベストの丘

大阪府堺市南区にある体験型農業公園「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」を運営する株式会社堺ファーム(代表取締役社長:高井裕二※)は、2021年7月25日(日)に昆虫食活動家であり、現役近畿大学生である昆Tuber(昆虫食Youtuber)かずき(本名:清水和輝)と、昆虫食を通してSDGsを学ぶイベント「こどもの昆虫食とSDGs」「おとなの昆虫食とSDGs」を開催いたします。


※代表・高井の名前につきまして、「はしご高」が正式です。


2021年3月実施の昆虫食イベントの様子


2021年3月実施の昆虫食イベントの様子


◆こどもの昆虫食とSDGs

日時:7月25日(日) 10:30

場所:堺・緑のミュージアム ハーベストの丘 クラフト体験教室2階

料金:無料

   ※別途入園料が必要

内容:昆虫を実際に食べてみることと、その体験を通しSDGsとはなにか、

   昆虫食とSDGsは何が関係しているのかを昆Tuberかずきに教えてもらいます。



◆おとなの昆虫食とSDGs

日時:7月25日(日) 15:00

場所:堺・緑のミュージアム ハーベストの丘 クラフト体験教室2階

料金:無料

   ※別途入園料が必要

内容:園内を散策し、昆虫採集を通じて童心にかえります。

   その後の講座では、「昆虫食」を切り口に、資本主義社会の闇に切り込み、

   気候変動の原因やSDGsの正体に迫ります。



◆昆虫食メニュー

今年のトレンド食材である「コオロギ」のほか、日本の伝統食材である「イナゴ」、そのほか、「コガネムシ」「アリのタマゴ」などの珍しいものから、季節感のある「セミ」まで、多彩なメニューを用意します。


※食材の都合により、内容は変更されることがあります。

※すべて保健所の指導のもと、市販されている安全な食材を使用します。

※昆虫は甲殻類(えび・かに)に近い生き物です。アレルギーをお持ちの方は試食をご遠慮ください。


コガネムシ


コオロギ


◆昆虫食活動家かずき(清水和輝)について

1999年生まれ22歳、近畿大学農学部4年生。

昆虫の食材としての魅力や可能性を伝えるため、自ら昆虫食活動家・昆Tuber(昆虫食Youtuber)かずきを名乗りYouTubeやホームページで情報を発信。

「コオロギコーヒー」をクラウドファンディングにより開発。斎藤幸平さん(経済思想家)や井上咲楽さん(タレント)ら著名人との共演や、各種メディアにも多数出演。


昆虫食活動家かずき(清水和輝)


◆堺・緑のミュージアム ハーベストの丘施設概要

施設名  : 堺・緑のミュージアム ハーベストの丘

所在地  : 〒590-0125 大阪府堺市南区鉢ケ峯寺2405-1

電話番号 : 072-296-9911

営業時間 : 10:00~17:00

定休日  : 1月、2月、7月、12月の毎週水曜日(長期休暇期間は除く)と1月1日

入園料  : 大人(中学生以上) 1,000円

       子供(4歳~小学生) 600円

       3歳以下      無料

駐車場  : 約1,800台無料 ※大型バス駐車可

アクセス : 阪和自動車道「堺IC」より約15分

       泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」よりバスで20分

公式サイト: https://farm.or.jp/


※2021年7月2日現在、ハーベストの丘では、新型コロナウイルス感染予防策を講じております。詳しくは公式サイトをご確認ください。

※表示価格はすべて税込です。



◆株式会社堺ファーム会社概要

所在地 :大阪府堺市南区鉢ケ峯寺2405-2

代表  :高井裕二(代表取締役社長)

設立  :平成11年7月

資本金 :100百万円

事業内容:体験型農業公園の運営管理

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。