「グレーシア横浜十日市場」モデルルーム事前案内会を開催【相鉄...

「グレーシア横浜十日市場」モデルルーム事前案内会を開催【相鉄不動産】

「十日市場センター地区22街区」のまちづくりを加速

相鉄不動産㈱(本社・横浜市西区、社長・杉原 正義)と伊藤忠都市開発㈱(本社・東京都港区、社長・松 典男)は、横浜市緑区十日市場で推進しているSDGs未来都市・横浜「持続可能な住宅地推進プロジェクト(緑区十日市場町周辺地域)」における「十日市場センター地区22街区事業」(以下、同事業)に関し、同事業の中核となる全256戸の新築分譲マンション「グレーシア横浜十日市場」のモデルルーム事前案内会を開催します。
「十日市場センター地区22街区」(右手前の区画)
「十日市場センター地区22街区」(右手前の区画)
このモデルルーム事前案内会は、「グレーシア横浜十日市場」の資料請求された方を対象に、7月10日(土)から7月18日(日)までの土曜日・日曜日に開催をするものです。なお、モデルルームの一般公開は8月下旬を予定しており、今後はエリアマネジメント活動のプレイベントも開催する予定です。


「グレーシア横浜十日市場」(イメージ図)
「グレーシア横浜十日市場」(イメージ図)
グレーシア100物件目の記念プロジェクトとなる「グレーシア横浜十日市場」では、相鉄グループのまちづくりの実績をベースに、コロナ禍で需要が高まるテレワークに対応したスペースの確保など、時代に合わせた、さまざまなお部屋プランをご提供します。その他、マンション住民同士や地域の方々との交流の場となる多彩な「シェア共用部」をご用意。7つの広場やまちのツールボックス、バーベキューコーナー、農園などの空間において、多様な人々との交流を促進し、十日市場エリアへの愛着を育み、地域の魅力を創出します。
同事業では、「生まれる前から青少年期までの子どもを育てる世代を中核としながら、持続可能で多世代が住みやすい地域」を目指し、2020年11月から「グレーシア横浜十日市場」の開発をはじめ、「シェア共用部」の詳細やエリアマネジメント活動の基本方針を決定するなど、2023年3月のまちびらきを目指して、まちづくりを加速しています。

「グレーシア横浜十日市場」の概要

1.建物名

「グレーシア横浜十日市場」

2.事業関係会社

事業者:相鉄不動産㈱、伊藤忠都市開発㈱
設計者:㈱東急設計コンサルタント
シェア共用部企画デザイン監修:㈱オンデザインパートナーズ
施工:㈱フジタ 横浜支店

3.対象地

横浜市緑区十日市場町字馬場坂1481番20外(JR横浜線 十日市場駅から徒歩約5分)
対象地
対象地

4.敷地概要

開発事業面積:11,630.22㎡
延べ面積:22,659.58㎡
用途地域:第1種中高層住居専用地域、準住居地域

5.建物概要

用途:共同住宅、その他
住戸数:256戸(内、販売対象247戸、エリアマネジメント賃貸住宅9戸)
構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上10階地下1階
間取り:2LDK~4LDK
専有面積:60.46㎡~95.34㎡

6.開発スケジュール(予定)

2020年11月 開発工事に着手
2021年2月 建築工事に着手
2023年3月上旬 建築工事完了
2023年3月下旬 入居予定

「モデルルーム事前案内会」の概要

1.日時

7月10日(土)、7月11日(日)
7月17日(土)、7月18日(日)
※各日とも、10:00~/10:30~/13:30~/15:00~/15:30~の開催(完全予約制)

2.内容

モデルルーム、建物模型の見学。「グレーシア横浜十日市場」の間取り図面の配布、その他質疑応答。

3.応募方法

はじめに資料請求フォームから資料請求をお願いします。資料請求いただいたお客さまから、優先的にご案内します。参加をご希望の方は、来場予約フォームにてご予約いただくか、物件公式ウェブサイトに記載のフリーダイヤルにお電話ください。

4.感染予防への主な当社取り組み

・スタッフの体調管理(毎朝の体温チェックなど)、マスク着用、手洗い・うがいの徹底
・ご予約優先制による密集防止、ご来場人数の制限、モデルルーム案内時の手袋着用
・マンションギャラリーの抗菌・抗ウイルス施工、飛散防止用パーティションの設置 など

「シェア共用部」の概要

1.設置目的

子どもや大人、誰もが新しいことにチャレンジするきっかけとなる場所として、まちの子どもや子育てを支援しながら、多様な人々の交流促進の拠点として設置します。

2.内容

「シェア共用部」の配置図
「シェア共用部」の配置図
■まちのテラス、まちのステージ、沿道ゾーン、緑地ゾーン
イベントスペース(展示・出店・演奏など)としてまちの人々が活動を披露し、発信することが出来る空間
■まちのラウンジ【スタディエリア、ビューエリア、カフェエリア、スタンドエリア】
デスクワークや勉強、待ち合わせや休憩の場所としてくつろげる開放された空間
■まちのツールボックス東棟
交流、歓談、趣味、くつろぎの場所として、ツールを使用しさまざまな活動ができる開放された空間
①キッチンエリア【食のキャビネット】 料理教室や食育、食事のシェアなどを想定した空間
②文化・DIYエリア【文化、ものづくりのキャビネット】 本のコミュニティや読み聞かせ、工作や手芸などを想定した空間
■まちのツールボックス西棟
交流、歓談、趣味、くつろぎの場所として、ツールを使用し様々な活動ができる空間
➀シェアリビングエリア【遊びのキャビネット】 ・おもちゃ、昔遊び、子育てサークルや寺子屋などを想定した空間 ・マンション住民のシェアリビングとしての空間
➁運動エリア【運動、音楽のキャビネット】 体操教室や健康づくり、視聴会などを想定した空間
■バーベキューコーナー
・まちの農園イベント時に連続使用できる空間
・マンション住民の調理や飲食が可能な空間
■まちの音楽室
楽器演奏や趣味の場所として使用できる空間
■まちの農園
食育の提供を想定した空間

「エリアマネジメント活動」の概要

1.運営

(仮称)一般社団法人HIRAKU CITY横浜十日市場

2.活動内容

・主に、22街区シェア共用部の運営を行います。
2・0街区・21街区を中心に構成される「一般社団法人横浜グリーンバトン倶楽部」と相互連携し、十日市場センター地区の一体的なエリアマネジメント体制を構築し、より多様で魅力的な活動を創発していくことを目指します。
「エリアマネジメント」の組織図
「エリアマネジメント」の組織図

相鉄グループのSDGs達成に向けた取り組み

1.概要

「相鉄グループは、快適な暮らしをサポートする事業を通じてお客様の喜びを実現し、地域社会の豊かな発展に貢献します。」という経営理念に基づき、さまざまな事業活動を通じて持続的な社会の実現に貢献します。
■相鉄グループのSDGs達成に向けた取り組み:https://www.sotetsu.co.jp/csr/sdgs/

2.十日市場における相鉄不動産の取り組み

十日市場にて横浜市が進める「持続可能な住宅地推進プロジェクト」の事業者として計画を推進

3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう


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