WAmazing、雪国観光圏と連携し首都圏スタートアップ企業...

WAmazing、雪国観光圏と連携し 首都圏スタートアップ企業群を対象とする ワーケーション実証事業を実施

訪日外国人旅行者向け観光プラットフォームサービスを提供するWAmazing株式会社(代表取締役CEO:加藤 史子、本社:東京都台東区、以下「WAmazing(わめいじんぐ)」)は、一般社団法人雪国観光圏(所在地:新潟県南魚沼郡、代表理事:井口 智裕、以下「雪国観光圏」)と連携し、雪国観光圏(※1)が取り組んできた「雪国ガストロノミー」をはじめとする長期滞在型観光と首都圏スタートアップ企業の働き方の親和性は高いと考え、コロナ下の新しい旅のスタイルとして「ワーケーション(※2)」の促進にともに取り組んでいます。取り組みの一環として、ワーケーションにて滞在される方に向けた体験プログラムを開発し、旅をするように働くためのプログラム情報を本日3月1日(月)に公開いたします。


雪国型ワーケーションのススメ: http://snow-country.jp/lp/workation


※1 雪国観光圏:新潟県南魚沼郡湯沢町、新潟県南魚沼市、新潟県魚沼市、新潟県十日町市、新潟県中魚沼郡津南町、群馬県利根郡みなかみ町、長野県下水内郡栄村の3県7市町村からなる観光連携組織

※2 ワーケーション:「Work」と「Vacation」を組み合わせた造語で、普段の職場から離れてリゾート地や温泉地などにおいて、リモートワークで働きながらプライベートを充実させる新しいライフスタイルです。


ワーケーションイメージ



■実施の背景と目的

スタートアップ企業群では、IT環境さえ整えば、どこでも仕事ができるため、コロナ禍において完全に近いリモートワークを導入し、オフィスを縮小、あるいは退去する動きが多くみられます。同企業群では、柔軟な働き方を導入している企業も多く、元来リモートワークの利用は多いものの、さらにリモートワークが加速したことで対面でのチームワーク醸成やコミュニケーションの促進、ストレスや運動不足の解消が求められています。一方、雪国観光圏では、短期の遊興を目的とせず、その土地の暮らしに溶け込み、地域の文化を感じられるような長期滞在型の過ごし方を推進してまいりました。同地域は、スタートアップ企業群の新しい働き方ニーズを満たす可能性が高いと捉え、ワーケーションの実証事業を実施することとなりました。


本事業は、首都圏スタートアップ企業のワーケーションにおけるニーズを明らかにし、都心部からアクセス至便でありながら、雄大な自然に恵まれた雪国観光圏におけるワーケーションの受け入れを検証しています。ニーズに合わせたコンテンツ整備を行い、実施検証を通し、新たな地域滞在型需要を生み出すことを目的にしています。なお、当事業は観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業に採択されております。


リモートワークにおける課題


コロナ禍における物理的な働き方



■首都圏スタートアップ企業群がワーケーションに求めるもの

この度の実証事業を通じて、調査設計の為に7社のスタートアップ企業CEOへデプスインタビューを実施した上で、52社の首都圏スタートアップ企業群に対し、ワーケーションに関する定量調査(※3)を実施いたしました。調査結果より見えてきたものとして、狙いやすいターゲットを「フルリモート社員比率が高い」企業、「配偶者・パートナーとのみ同居」している個人と定めました。役職では「CEO」が動きやすく、子供連れの場合も夏休みや冬休みを利用することで実現可能性が高まることが分かりました。


ワーケーションに必要な条件として、「高速無線LAN」、「オフィス用デスク・チェア」、「話し声が漏れない部屋」、「すぐ近くに温泉・サウナ」、「政府や市からの助成金」、「会社の補助」が上がり、ワーケーションをさらに魅力的にする条件として「勤務地または自宅からのアクセスが2時間以内にある」ことが明らかになっています。

雪国観光圏における体験コンテンツとしては「温泉」が最も人気を集め、次いで、「本格フィンランドサウナ」「囲炉裏チャット(囲炉裏端でのおしゃべり)」などが支持され、この地域ならではのレジャーに限らず、コミュニケーション促進効果を期待されるような、ビジネス親和性の高いコンテンツも人気であることが発見できました。


※3 ワーケーションに関する定量調査の概要

・調査目的:(1)定性調査(デプスインタビュー)で組み立てた仮説を基に「ワーケーションに対して求めるもの(当たり前品質・一元的品質・魅力的品質)」や「体験コンテンツに対してのニーズ」等を明らかにする。(2)クロス集計により、「雪国観光圏×ワーケーション」のニーズが高いターゲット層を抽出する。

・調査方法:Webアンケート

・調査対象:スタートアップのCEO、およびCEOが所属する企業の経営層・従業員(回答のバランスを取るため、1社あたり最大4名までの回答とする)

・回答サンプル数:経営者:73名(うちCEOは51名)/従業員:75名 合計148名

・実査期間:2020年12月22日(火)~2021年1月19日(火)


ワーケーション先に求める品質(仕事環境)


ワーケーション先に求める品質(レジャー環境)



■現地実証において見えてきた「交流」の価値

CEOとCEO以外の経営層を半数含む、計13社18名の首都圏スタートアップ企業群の協力のもと、事前事後の抗原検査と徹底した感染症予防対策の上、2月8日~2月11日にて現地実証事業を実施しました。通信等のワーク環境についての課題が浮き彫りとなる一方で、都市圏からも近く、食と温泉、自然の魅力に富んだ雪国観光圏は、働き方の柔軟性の高い首都圏スタートアップ企業群の在籍者が仕事をしながら滞在することに適している可能性が高いことが実証できました。特に地域の方や他スタートアップ企業との交流は非常に高い満足度を示し、再来訪意向について、全体の34.6%が「とてもしたいと思う」と回答し、「したいと思う」と答えた方を含めると88.4%の方が再来訪意向を示しています。


参加者役職


再来訪意向



■次年度以降における実施予定

本年度の実証事業における検証を通して、雪国観光圏とWAmazingでは次年度以降に向けた交流プログラムの整備、食を通じた滞在環境整備を予定しております。地域や企業間における交流という魅力をプログラム化していくことに加え、長期滞在中の食事提供方法、メニュー開発を実施していく予定です。


まずは第一歩として、本日3月1日(月)より旅をするように働くためのプログラム情報を公開しています。

『雪国型ワーケーションのススメ』

http://snow-country.jp/lp/workation


サイトイメージ



雪国観光圏とWAmazingは、引き続き当連携事業において、首都圏スタートアップ企業群を対象とした地域の観光資源の魅力を高めるとともに、交流を生み出し、働きながら地域で過ごす新たな地域滞在型需要を生み出していきます。


※「リモートワークにおける課題」「コロナ禍における理想的な働き方」「ワーケーション先に求める品質(レジャー/仕事環境)」出典:ワーケーションに関する定量調査

※「参加者役職」「再来訪意向」出典:現地実証参加者アンケート



■雪国観光圏概要

会社名   : 一般社団法人雪国観光圏

代表者   : 代表理事 井口 智裕

本社    : 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2423-1

圏域    : 新潟県南魚沼郡湯沢町、新潟県南魚沼市、新潟県魚沼市、

        新潟県十日町市、新潟県中魚沼郡津南町、

        群馬県利根郡みなかみ町、長野県下水内郡栄村の3県7市町村

事業内容  : コンサルティング事業/広報事業/品質管理事業/CSR事業

TEL     : 025-785-5222

ホームページ: http://snow-country.jp/



■WAmazing会社概要

称号    : WAmazing株式会社(読み:わめいじんぐかぶしきがいしゃ)

所在地   : 〒111-0053 東京都台東区浅草橋4丁目10-8 TFAビル7F

代表    : 代表取締役CEO 加藤 史子

資本金   : 24億5,242万円(資本剰余金を含む)

設立    : 2016年7月

ホームページ: https://corp.wamazing.com/

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