ワイン酵母を使用した新感覚の日本酒 「Apero(アペロ) S 純米吟醸」を発売! 蔵直(R)ワインの専門店がプロデュース ワインのプロ・ソムリエも驚きの味わい!

~「ワイン派も楽しめる静岡地酒」への新たな挑戦~

株式会社ヴィノスやまざき(本社:静岡県静岡市葵区常磐町2-2-13、取締役社長:種本 祐子)は、ワイン酵母を用いたオリジナル日本酒「Apero(アペロ) S 純米吟醸」を、2020年12月に発売致しました。

Apero(アペロ) S 純米吟醸


■発売までの経緯

蔵直(R)ワインの専門店「ヴィノスやまざき」は、1913年に創業した「山崎酒店」から始まっています。先代は、「静岡のうまい酒を、全国の人に飲んでもらいたい」という想いから、県内の蔵元をその足で訪れ、蔵元と二人三脚でその味を全国へ広めてゆき、当時無名だった静岡の酒を世に出したことで、「酒の名伯楽」と呼ばれるまでになりました。そして今でもその想いは引き継がれ、何度も蔵を直接訪問し、一からこだわりのオリジナル酒を静岡の蔵元と共に多数造り上げてきました。


そして今回、当店が原料米の選定からコンセプトに至るまで試行錯誤を重ねること約1年。ワイン好きのお客様や普段日本酒を召し上がらない方にも楽しんでいただけるような、新感覚の日本酒が完成しました。

先行販売による試飲での評判は上々で、「日本酒の独特の味が苦手だけど、これならアルコールも低いしワイン感覚でも楽しめる」や「洋食との相性が良くオリーブオイルを使用した料理にも抜群」と、口コミでも話題の日本酒です。



■商品特徴

(1)フランスの新習慣と日本酒の融合

商品名の「Apero(アペロ)」とは、フランス語で「食前酒」を意味します。フランスでは、夕食前におつまみと一緒に軽くお酒を飲むスタイルが流行しており、このようなお酒の楽しみ方を日本酒にも取り入れ、もっと気軽に様々なシーンでお酒を楽しんでもらいたい、という想いを込めています。また、原料米も水も静岡のものにこだわった「静岡("S"hizuoka)の酒("S"ake)」から、「アペロ"S"」と名付けました。


(2)まるで白ワイン!? ワイン酵母を使用

通常の日本酒造りは、清酒用酵母が使われます。しかし、今回フランス・ブルゴーニュ産のワイン酵母を使用することで、まるで白ワインの様に爽やかでフルーティーな味わいがお楽しみいただけます。


(3)日本酒が苦手な方にこそ飲んでほしい、新感覚の味わい

日本酒特有の香りや、高いアルコール度数(15%前後)は、日本酒にあまり慣れていない方が手に取らない原因の一つでもあります。しかし当商品は、アルコール度数を12%に抑え、通常の日本酒ではあまり感じられない、野バラのようなフローラルな香り、シトラスなど柑橘系の上品で心地の良い酸味とお米由来の旨味が調和しています。日本酒が苦手な人でも楽しめるような、新感覚の味わいを実現しました。



■商品情報

商品名    : 「Apero(アペロ) S 純米吟醸」

販売価格(税抜): 720ml:2,280円

         180ml: 580円

原料米    : 静岡県産 山田錦100%

精米歩合   : 60%

特定名称   : 純米吟醸酒

アルコール度数: 12%

製造蔵元   : 花の舞酒造株式会社


商品ページはこちら

720ml: https://www.v-yamazaki.co.jp/shop/g/g10832N/

180ml: https://www.v-yamazaki.co.jp/shop/g/g10870N/


商品の詳細はこちら

https://www.v-yamazaki.co.jp/blog/blog/b20201210/



■販売サイト及び店舗

・オンラインショップ( http://www.v-yamazaki.co.jp )および通信販売部(0120-740-790)

・ヴィノスやまざき店舗

【東海エリア】静岡本店・新静岡セノバ店・沼津店・サントムーン柿田川店

【関東エリア】小田原店・エキュート品川店・有楽町店・広尾店・池袋店・コレド室町店・武蔵小杉店・

パルコヤ上野店・CIAL横浜店・そごう横浜店・川崎アゼリア店・中目黒店

【関西エリア】京都店



■蔵直(R)ワインの専門店「ヴィノスやまざき」とは・・・

ヴィノスやまざきは、全国に24店舗構える直輸入型ワイン専門ショップで、生産者のもとに自分たちの足で訪問し、輸入から販売までを手がけます。現在ではボジョレー・ヌーヴォーを産出するフランス以外にもイタリアをはじめとするヨーロッパ各国や、アメリカ、チリ、ウルグアイなど、世界13カ国からワインの直輸入を行っています。特に、お客様から届いた声を参考にして造るオリジナルワインは広く支持されており、その商品開発のノウハウを活かして、生産者に日本の市場・消費者の志向・トレンドを伝え、品質向上に努めています。

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