NECカシオモバイルコミュニケーションズ製 NTTドコモ向け携帯電話 「docomo PRIME series(TM) CA-01C」に エイチアイの3D描画エンジン“マスコットカプセル イラプションST”が採用
- イラプションSTを利用したゲーム「ソニック ゴルフ3D」も搭載! -
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2011年7月11日 11:30株式会社エイチアイ(本社:目黒区東山、代表取締役社長兼CEO:川端 一生、以下 エイチアイ)は、7月16日発売のNECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社製 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ向け3D立体視液晶搭載携帯電話「docomo PRIME series(TM) CA-01C」に、エイチアイの3D描画エンジン「マスコットカプセル イラプションST(MascotCapsule(R) eruptionST、以下 イラプションST)」が採用されたことを発表いたします。

なお、株式会社セガがイラプションSTを利用して開発した立体視対応ゴルフゲーム「ソニック ゴルフ3D」が、本端末にプリインストールコンテンツとして搭載されています。
<docomo PRIME series(TM) CA-01C イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/21419/1_1.jpg
イラプションSTは、画像処理の飛躍的な高速化と、高い表現力を実現し、立体視にも対応した3D描画エンジンです。イラプションSTを利用することで、両目の視差や焦点距離などの立体視パラメータを簡単かつ適切に処理することが可能となり、クオリティの高い立体視コンテンツを効率よく開発できるようになります。また、マスコットカプセル V3(MascotCapsule V3)を利用して開発されたコンテンツのモデルやアニメーションデータを流用することができるため、過去のコンテンツ資産を活用した立体視対応コンテンツを、効率的に開発することも可能です。
今回イラプションSTを利用して開発された立体視対応「ソニック ゴルフ3D」では、過去にマスコットカプセル V3を利用した「ソニック ゴルフ3D」から立体視対応版へのスムーズな移植と、効率的な立体視コンテンツ開発を実現しています。
<ソニック ゴルフ3D スクリーンショット イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/21419/2_2.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/21419/4_3.JPG
(C)SEGA
本件でイラプションSTが端末内に搭載されたことにより、今後コンテンツプロバイダーは、どなたでも自由にイラプションSTを利用して「docomo PRIME series(TM) CA-01C」向けの立体視コンテンツを開発することが可能になります(※)。
エイチアイは、今後もイラプションSTの普及拡大を推進するべく、マーケティングおよびサポートに注力してまいります。
(※) イラプションSTのiモード(R)向けコンテンツ開発ツールは、エイチアイの開発者向けサイト「MascotCapsule Developer Network( http://www.mascotcapsule.com/ja/ )」にて無償で提供しております。
* 「docomo PRIME series」「iモード」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
【関連情報】
○マスコットカプセル イラプションST製品情報
http://www.hicorp.co.jp/product/eruptionst.html
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
<docomo PRIME series(TM) CA-01C イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/21419/1_1.jpg
イラプションSTは、画像処理の飛躍的な高速化と、高い表現力を実現し、立体視にも対応した3D描画エンジンです。イラプションSTを利用することで、両目の視差や焦点距離などの立体視パラメータを簡単かつ適切に処理することが可能となり、クオリティの高い立体視コンテンツを効率よく開発できるようになります。また、マスコットカプセル V3(MascotCapsule V3)を利用して開発されたコンテンツのモデルやアニメーションデータを流用することができるため、過去のコンテンツ資産を活用した立体視対応コンテンツを、効率的に開発することも可能です。
今回イラプションSTを利用して開発された立体視対応「ソニック ゴルフ3D」では、過去にマスコットカプセル V3を利用した「ソニック ゴルフ3D」から立体視対応版へのスムーズな移植と、効率的な立体視コンテンツ開発を実現しています。
<ソニック ゴルフ3D スクリーンショット イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/21419/2_2.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/21419/4_3.JPG
(C)SEGA
本件でイラプションSTが端末内に搭載されたことにより、今後コンテンツプロバイダーは、どなたでも自由にイラプションSTを利用して「docomo PRIME series(TM) CA-01C」向けの立体視コンテンツを開発することが可能になります(※)。
エイチアイは、今後もイラプションSTの普及拡大を推進するべく、マーケティングおよびサポートに注力してまいります。
(※) イラプションSTのiモード(R)向けコンテンツ開発ツールは、エイチアイの開発者向けサイト「MascotCapsule Developer Network( http://www.mascotcapsule.com/ja/ )」にて無償で提供しております。
* 「docomo PRIME series」「iモード」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
【関連情報】
○マスコットカプセル イラプションST製品情報
http://www.hicorp.co.jp/product/eruptionst.html
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
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