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    歩行者事故につながる様々な危険を疑似体験! 3DCGシミュレータ「交通安全危険予測シミュレータ(歩行者編)」 2020年7月に新モデルでリリース

    企業動向
    2020年6月1日 08:00

    株式会社ラッキーソフト(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:三田村 もな美、 https://www.luckysoft.jp/ )は自社製品である「交通安全危険予測シミュレータ(歩行者編)」の新モデルを2020年7月にニューリリースします。


    交通安全危険予測シミュレータ(歩行者編)


    「交通安全危険予測シミュレータ(歩行者編)」とは、歩行者の立場になり歩行中に遭遇し得る様々な危険を疑似体験することで、事故に遭わないために危険を予測する能力を養い学ぶシミュレータです。

    3画面モニタの前に立ちその場で足踏みをすると、非接触モーションセンサーで体の骨格や動きを読み取りCG映像が前進、手挙げ動作をしている体験者を、AIを搭載した自動車が認識し停止する等、モニタに映し出されるCG画面の中で歩行疑似体験ができるシステムです。

    3画面モニタ体験の他にVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)でも体験できます。

    既に各都道府県の警察や自治体、民間企業などに数多く導入されており、子ども向け交通安全教室や高齢者講習、各イベントなどで活用されています。


    従来の体験できる交通場面である信号のある交差点と信号の無い交差点、また横断歩道のある単路・横断歩道の無い単路などのコースに加え、新たに農村地域や車線の多い道路の通行、駐停車車両付近の通行などのコースを追加し地域ごとの日常場面に近い状況のコースを再現しています。


    正面後方モニタ体験画像イメージ(交差点)


    正面後方モニタ体験画像イメージ(農村地域)


    また新たな機能として、従来の正面3画面モニタ構成に背面用の1モニタを追加することで、全4画面モニタ構成とし、左右の安全確認だけでなく後方の安全確認の重要性を教育できるようになりました。

    結果表は子どもから高齢者まで見やすいレイアウトに変更し、個々の体験内容に応じた評価やアドバイスにすることで、帰宅してからの効果的な振り返り学習に繋げることができます。

    開発には「一般財団法人 日本交通安全教育普及協会」の監修協力を得て教育現場のノウハウを取り入れることでより効果的なシステムを作り上げています。

    歩行者編のシミュレータに加え、現在社会の変化に伴い利用が増加している自転車向けのシミュレータも別製品として展開しており、危険感受性を育てたり正しいルールを学ぶことができ、システムを切り替えるだけで歩行者編と同一機器にて体験することが可能です。



    ■会社概要

    社名  : 株式会社ラッキーソフト

    URL   : https://www.luckysoft.jp/

    代表者名: 三田村 もな美

    事業内容: 教育訓練・交通・医療福祉システム開発/VR開発/

          HMDやLeap Motion・KINECTセンサー等の

          モーションセンサーを利用したシステム開発/

          ゲーム・ツール制作等/システム受託開発



    ■本件に関するお問い合わせ先

    社名 : 株式会社ラッキーソフト

    URL  : https://www.luckysoft.jp/

    担当者: 武藤

    電話 : 0463-23-7830

    メール: info@kotsu.in



    ■製品のご購入・詳細に関するお問い合わせ先

    企業名:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会

    URL  : http://www.jatras.or.jp

    担当者: 交通安全シミュレータ担当者係まで

    電話 : 03-5835-3071

    メール: kyouzai@jatras.or.jp

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