HMI/GUI開発環境『Qt』を提供するThe Qt Company、 オンラインイベント「デジタルモノづくりサミット 2020」出展

使いやすさを妥協しないIoTデバイス開発を目指す! SoCからMCUまで、スマホレベルの直感的・高性能なUIをOSを問わず実現

2020年5月27日- The Qt Company(本社:フィンランド エスポー、日本オフィス:東京都千代田区、日本オフィス代表:Dan Koo)は6月16日(火)~30日(金)に、インターネット上で開催されるイベント「デジタルモノづくりサミット 2020」に出展いたします。

「デジタルモノづくりサミット 2020」出展


IoTの普及が進み、スマートデバイス、ファクトリーオートメーション、コネクテッドカー、リモート医療など、業界を問わずあらゆるデバイスがネットワークへ接続される時代が現実のものになっています。

これに伴い、スマートフォンの高性能なユーザーインターフェース(UI)に慣れ親しんだ現代のユーザーの期待に応える直感的で使いやすいUIを、いかにシームレスにエッジデバイス間で実現できるかが製品の競争力を決定づける重要な要素となっています。

しかし、それと同時にリアルタイム処理、低消費電力、高速起動、部品コストおよび開発コストの削減など、従来の製品以上に厳しい要求仕様の達成も図りながら、迅速にマーケットインすることが必須となり、開発上の課題はさらに難題化しています。


Qtはこれらの課題を、セキュアな通信プロトコルはもちろん、モダンで使いやすいツールを豊富に持つライブラリ、高いマルチプラットフォーム性、デザイナーと開発者間のフィールドバックループを削減するツールなどの特長で解決します。


本展示会では「エッジコンピューティングゾーン」に出展。IoTソフトウェア開発における要件および課題とその解決策を解説するホワイトペーパーや、PC・組み込み機器・モバイル・MCU(マイクロコントローラー、マイコン)でOSを問わずスマホレベルのGUIの実現を可能にするソリューションを紹介するウェビナーなどを掲載します。


エッジデバイスをユーザーにとって本当に使いやすいものにするための参考となる情報を揃えております。オンラインで、いつでも、どこからでも閲覧していただくことが可能ですので、業務にお役立てください。



【イベント詳細】

展示会名   : デジタルモノづくりサミット 2020

会期     : 2020年6月16日(火)~6月30日(火)予定

詳細・参加登録: https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/special/mo200692/index.html

出展エリア  : エッジコンピューティング

参加費    : 無料(要申込)

主催     : デジタルモノづくりサミット 実行委員会

企画     : MONOist、EE Times Japan、EDN Japan



【The Qt Companyについて】

Qtグループ(Nasdaq Helsinki:QTCOM)は、70以上の業界で強い存在感を放つグローバルなソフトウェア開発会社で、数百万種類ものデバイスやアプリケーションを支える独自のテクノロジーで業界をリードしています。現在、Qtは世界各国の主なグローバル企業および開発者にご利用いただいており、その独自のテクノロジーを活用することにより、多くのお客様が比類のないユーザーエクスペリエンスを提供しながら、同時に社内のデジタル化を推し進めています。2019年の総売上は5840万ユーロ、従業員数は約340人です。詳細は https://www.qt.io/jp/ をご覧ください。

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