星野リゾート 磐梯山温泉ホテル会津ゆかりの人物と秋の夜長を楽...

星野リゾート 磐梯山温泉ホテル 会津ゆかりの人物と秋の夜長を楽しむ 「あいばせ!踊らんしょ~秋まつり~」を開催 期間:2019年9月1日~11月23日

磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」では、2019年9月1日~11月23日の期間、会津ゆかりの人物と秋の夜長を楽しむ「あいばせ!踊らんしょ~秋まつり~」を開催します。「あいばせ!踊らんしょ」は、会津の方言で「一緒に踊りに行きましょう!」という意味です。会津で親しまれている民謡「会津磐梯山(あいづばんだいさん)」を踊るなど、会津の祭りを楽しむ当館オリジナルのイベントです。2019年4月より毎日開催されていますが、秋限定で、会津若松市で9月に開催される「会津まつり」の「会津藩校行列」に登場する「白虎隊(びゃっこたい)*1」や「会津藩奴隊(やっこたい)*2」など、会津ゆかりの人物に扮したスタッフが、一緒に踊り、地酒をふるまい、更に祭りを盛り上げます。

毎年9月に開催される会津最大の祭り「会津まつり」

会津まつりは、9月に開催される会津最大の祭りです。祭り一番の見どころは、総勢500名の市民が、戦国時代から明治初期までの会津ゆかりの人物になりきって市内を練り歩く「会津藩校行列」です。会津藩校行列の後は、市民が集まり、やぐらを囲み民謡「会津磐梯山」を踊ります。

「あいばせ!踊らんしょ~秋まつり~」では、会津の文化や歴史を身近に感じて欲しいという思いより、「会津まつり」に登場する白虎隊や会津藩奴隊などに扮したスタッフが、会津磐梯山を一緒に踊り、祭りを盛り上げます。

オリジナルの「赤べこやぐら」を囲み、参加者全員が一体となって踊る

会場は、オリジナルの「赤べこやぐら」や「赤べこ提灯」など、いたる所を会津の郷土玩具「赤べこ」で埋め尽くします。夜になると赤べこ提灯が次々と灯り、ラウンジが華やかな祭り会場に変わります。お祭り気分を高めてもらえるよう、会場で赤べこを描いたオリジナルの法被を貸し出します。迫力ある生の太鼓や笛の演奏で、いよいよ祭りがスタート。最初はゆっくりなテンポで始まりますが、「ちょいさ」や「えんや」といった軽快な掛け声とともに、徐々にテンポアップしていき、参加者全員が一体となって踊ります。

華やかな祭り会場で秋の夜長を地酒と共に楽しむ

踊りの後は、民謡「会津磐梯山」の歌詞に登場する、お酒が好き過ぎて身を持ち崩した会津に語り継がれる伝説の人物「小原庄助」や、一緒に会津磐梯山踊りを踊った白虎隊や会津藩奴隊が地酒をふるまいます。華やかな祭り会場で、踊りの余韻に浸りながら、秋の夜長を地酒と共に楽しめます。


イベントの流れ


1 スタッフが、民謡「会津磐梯山」や、会津ゆかりの人物について紹介した後、踊り方をレクチャー。


2 囃子の生演奏に合わせて、赤べこやぐらの周りを白虎隊や会津藩奴隊と踊る。


3 会津伝説の人物「小原庄助」がふるまう地酒を味わいながら、祭りの余韻に浸る。


「あいばせ!踊らんしょ~秋まつり~」概要

■期間:2019年9月1日~11月23日 

■時間:20:30~21:15 

■料金:無料 ■対象:磐梯山温泉ホテル宿泊者

*1白虎隊とは:16~17歳の少年達で編成された会津藩の隊士。戊辰戦争では、戦闘には出ず城中の警備にあたる役目だったが、戦況が悪化すると出陣命令が出され戦った。炎に包まれた鶴ヶ城(つるがじょう)を見て、山地で自決した19名の隊士の悲劇が今も語り継がれている。

*2奴隊とは:江戸時代の参勤交代の際に、どの藩の行列かすぐに判別できるよう、特長のある身なりをして行列の先頭を歩いた人達。会津藩奴隊は赤い顔に黒いひげが特長だったと言われている。


星野リゾート 磐梯山温泉ホテル

磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。

住所   :〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68

電話   :0570-073-022(星野リゾート予約センター)  

アクセス :東北自動車道郡山JCT経由磐越道「磐梯河東IC」より車で15分

部屋数  :149室 チェックイン:15:00~/チェックアウト:~11:00 

宿泊料金 :1泊2食付き2名1室利用時 15,000円~(税・サービス料別)

URL   :https://www.bandaisan.co.jp/

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