ポケラボ、DCMおよびインキュベイトファンドから約1,200...

ポケラボ、DCMおよびインキュベイトファンドから約1,200万ドルの増資 

~モバイル・ソーシャル・アプリケーション市場で世界進出を図る~

株式会社ポケラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:後藤 貴史、佐々木 俊介)は、この度、米国の大手ベンチャー・キャピタル(VC)であるDCM VI, L.P.(以下 DCM)と、インキュベイトファンド(以下 インキュベイトファンド)から出資を受け、約1,200万ドル(約10億円)の増資を実施いたしました。

米国・中国・日本に拠点を持つDCMによる海外展開支援体制と、インキュベイトファンドによる株式会社ディー・エヌ・エー等を含めた当業界に特化した支援体制を得たことをきっかけに、スマートフォンによる海外展開、様々な業界の事業会社様との連携・事業提携を積極化しております。また、本件に際し、DCMのパートナーである伊佐山 元氏が非常勤取締役となります。

調達資金は、継続的なサービス開発、スマートフォンを含めた横断的な事業展開、業界を跨いだ事業提携・資本提携、サービスを支えるエンジニア(PHP/スマートフォンエンジニア)、デザイナー、マーケティングスタッフ等の積極採用活動に活用していく予定です。

◆採用関連サイト
・リクナビNEXT
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s01800.jsp?fr=cp_s00710&rqmt_id=0007261691 (9月21日まで掲載)
・ポケラボ 採用情報
http://www.pokelab.co.jp/recruit/recruit.html


■DCM 伊佐山氏のコメント
世界的にソーシャルゲームブームであるが、「モバイル」ソーシャルの世界では、日本のベンチャーが世界で活躍できる可能性を信じている。何でもかんでも米国式ではなく、日本発世界の成功例を追求したい。


■インキュベイトファンド 本間氏のコメント
ポケラボ社は、今回日本のソーシャルアプリケーションベンダーとして国内最大額の資本調達を行いました。この資金を元に、国内でナンバーワンのベンダーの地位を確立すると共に、DCMと協力しスマートフォン、海外展開を積極的に仕掛けていきたいと考えています。


■株式会社ポケラボについて
ポケラボはモバゲー、mixiや自社サイトでソーシャルアプリケーションを開発しております。主なタイトルは、「サムライ戦記」(モバゲーアプリ)、「やきゅとも!」(モバゲーアプリ)、「熱血硬派 拳塾」(mixiアプリ)など、今まで作り出したソーシャルゲームはいずれもリリース2週間で50万インストールを超え、今も会員数を増やし続けています。
ポケラボは携帯電話等の身近なデバイスを通じ、生活の中に自然とサービスが融合していけるような機能やアイデアを次々と開発することで、新しい時代の新しい文化を創造していきます。

会社名 : 株式会社ポケラボ
代表者 : 代表取締役 後藤 貴史 佐々木 俊介
所在地 : 東京都千代田区岩本町3-11-6 PMO秋葉原 3F
事業内容: モバイル・ソーシャル・アプリケーションの企画、開発、運営
URL   : http://www.pokelab.co.jp/


■関連サイト
・DCM
http://www.dcm.com/jp/index.php
・インキュベイトファンド
http://www.c-direct.ne.jp/public/japanese/uj/pdf/10110213/20100430184928.pdf

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