アジア初開催 世界の一流スポーツ組織や関連企業の最新トピック...

アジア初開催  世界の一流スポーツ組織や 関連企業の最新トピックが集まる「場」 “Sport Innovation Summit”が、東京で開催決定! 2018年11月29日(木)30日(金) 六本木アカデミーヒルズにて

9月6日(木)より 公式サイト( https://sistokyo.com )にてチケット販売開始

2014年にメキシコにて初開催し、2017年からはフランス・パリでの開催もスタートしている世界の一流スポーツ組織や関連企業の最新トピックが一度に聴ける「場」、「Sport Innovation Summit(スポーツ・イノベーション・サミット)(以下:SiS)」は、アジア初となる日本での開催を決定しました。2018年11月29日(木)30日(金)の2日間、東京・六本木にあるアカデミーヒルズにて開催いたします。


Sport Innovation Summit


世界有数のチーム・団体が一堂に集結するカンファレンス「Sport Innovation Summit(SiS)」



SiSは2014年にメキシコにてスタートした、スポーツやその周辺で起きているイノベーションに特化したカンファレンスです。スポーツにおいてもイノベーションは一企業単独では出来ず、さまざまな業種・業態との協業によるエコシステムの構築が必要です。SiSは世界各地で起きているそのトレンドを紹介し、ディスカッションの「場」を提供することを目的としてスタートしました。メキシコで始まり、2017年にはパリでの開催もスタート。スポーツ・ビジネスに関わる第一線のプロフェッショナルたちが集まり、熱い議論を繰り広げました。

そして、2018年11月、3カ国目の開催国として東京での開催が決定。2020年のビッグイベントを控え、世界中が注目するホスト・シティとしての役割を最大化するためのインサイトとなるセッションを2日間にわたって開催します。


SiSのメインとなるコンテンツは“スポーツにおける多様性に富んだスピーカー”と“多岐にわたるテーマ設定”となっており、対象はスポーツ業界、スポーツメディア業界、スポーツIT業界、スポーツ競技団体など、スポーツに携わる全ての方となります。

ファンの体験や、チケットサービス、IoTやAIなどの視点から考えるスポーツビジネスや、データアナリティクスやデジタル化、スポーツ用品のデザインなどの視点から考えるスポーツパフォーマンスなど、スポーツにおける多岐にわたるテーマを元に、世界中から集まる多様性に富んだスピーカーがディスカッションを繰り広げます。

なお、9月6日(木)より公式サイトにて本サミットへの参加チケットを発売いたします。


公式サイト: https://sistokyo.com



《Sport Innovation Summit Tokyo 2018 開催概要》

日時:2018年11月29日(木)30日(金)

時間:9時START / 18時頃終了(予定)*時間は変更になる可能性がございます。

会場:六本木ヒルズ森タワー49F 六本木アカデミーヒルズ

   (〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)


■オフィシャルホームページ / SNS

ホームページ: http://sistokyo.com

FACEBOOK  : https://www.facebook.com/Sport-Innovation-Summit-Tokyo-865736276883330/

YouTube   : https://youtu.be/w8AQyUw7gQU

ハッシュタグ: #SiStokyo2018


■プログラム

 ・オープニング・レセプション

 ・キーノートスピーチ

 ・パネルディスカッション

 ・スペシャルセッション

 ・ネットワーキング・プログラム

 ・ネットワーキング・ランチ

 ・カクテル・パーティー(11月29日のみ)


主催   :Sport Innovation Summit Tokyo 2018実行委員会

実行委員長:宇陀 栄次



《チケットインフォメーション》

■早割チケット :9月6日(木) オフィシャルホームページにて受付開始 ※数量限定

        11月29日(木)42,000円(税込・Early Bird 1day ticket) (※Cocktail party included)

        11月30日(金)35,000円(税込・Early Bird 1day ticket)

        11月29日(木)30日(金)70,000円(税込・Early Bird 2day ticket) (※11/29 Cocktail party included)


■通常チケット:受付開始日未定

        11月29日(木)60,000円(税込・Standard 1day ticket) (※Cocktail party included)

        11月30日(金)50,000円(税込・Standard 1day ticket)

        11月29日(木)30日(金)100,000円(税込・Standard 2day ticket) (※11/29 Cocktail party includ)



【Sport Innovation Summit メキシコ2018(第5回)開催の様子】

・SANFRANSISCO 49ers innovationディスカッション

・Gremio Carlos Alberto Carvalho

・The Future of football business ディスカッション

・ネットワーキングタイム


【Sport Innovation Summit パリ2017(第1回)開催の様子】

・FC BARCELONA RAUL PELAEZ

・US Olympic Comitee

・カクテルパーティー

・ネットワーキングタイム



■ご挨拶

このたび、世界各国から著名なプロスポーツ団体やプロチームの最前線で活躍するスピーカーのみなさまにご登壇いただき、ここ東京で「Sport Innovation Summit Tokyo 2018」を開催することとなりました。

これからのスポーツを更に発展させていくためには、ITと連携した新しいスポーツ観戦や、ファン・エンゲージメント、すなわちファンとのつながりの強化への積極的な取り組みなど、さまざまなイノベーションが必要となってきます。今回、少しでもそのお役に立てればと思い、これらの技術革新を一度に理解できる機会を設けました。

スピーカーの皆様には、世界中の先進的な競技団体やスポーツチームが最新技術を駆使してどのような取り組みをしているかなど、スポーツの「今」を語っていただきます。 例えばITとスポーツの融合であるスポーツテック等、イノベーションの数々もプレゼンテーションされることでしょう。

私は、この「Sport Innovation Summit Tokyo 2018」で、スポーツをもっと楽しくエキサイティングなものにするための、多くのインサイトをみなさまにご提供出来ると確信しています。 一方で日本のスポーツ産業を現在の5兆円から15兆円産業の規模に拡大していきたいという政府の方針もあります。

このようにスポーツを取り巻く環境が目まぐるしく進化する今だからこそ、多くの企業や団体の方々にご参加いただき、日本のスポーツ産業の発展へとつなげていきたいと強く願っております。


Sport Innovation Summit Tokyo 2018 Founder 兼 Chairman

宇陀 栄次


<宇陀 栄次 プロフィール>

1981年慶応義塾大学卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社入社。それ以降、35年以上にわたりテクノロジー業界に携わる。

2016年6月に公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会チーフテクノロジーイノベーションオフィサーに就任。

2001年ソフトバンク・コマースの代表取締役社長、2004年米国セールスフォース・ドットコム上級副社長に就任。同年4月より株式会社セールスフォース・ドットコム代表取締役社長就任など著名な職を歴任。

現在は株式会社ユニファイド・サービス代表取締役会長、株式会社イエクスト代表取締役会長兼CEO、4U Lifecare株式会社代表取締役会長、トランスコスモス株式会社社外取締役、海外IT企業数社エグゼクティブアドバイザー、国内中小IT企業の特別顧問を務める。



■ご挨拶

アジア、日本で初めてのSport Innovation Summitが開催できることを光栄に思います。

SiSの2日間は、国内外のスポーツに関係する多様な専門家から専門家への講演・ビジネスエキスパート同士のネットワーク、またはビジネスコラボレーションの創出・スポーツに関係する最新の話題があなたの次の手を考える機会となることでしょう。

11月29日と30日に六本木ヒルズのアカデミーヒルズでお会いできることを楽しみにしております。


Sport Innovation Summit Founder

Arnaud Drijard(アーナウド・ドリジャード)


<アーナウド・ドリジャード プロフィール>

メキシコ出身。15年以上スポーツビジネスでの経験を持つ。

1988年のFIFAワールドカップにて自らのキャリアをスタートさせ、その後、エージェンシーでのキャリアを重ねた後、ラコステのグローバル・スポーツ・マーケティング・ディレクターに就任。インターナショナルでのイベントやアスリート、キャンペーンをマネジメント。

2007年ハバス・スポーツのメキシコ・オフィスを開設、2011年にはハバス・エンタテイメントと合併。6年間にわたって勤務し、50名の専門スタッフを育成し、社内外でさまざまな賞を受賞(ベスト・エージェンシー/ベスト・マネージャー/most profitable agencyなど)

2013年末に、ガブリエル・ラモスと共に自らMoveo Labを起業。スポーツのコンテンツやイベントをブランド、アスリート、ファンに向けてプロデュース。

2014年より、SiSのファウンダーであり、総合プロデューサーでもある。



セッションテーマ:

Data driving business growth(ビジネスの成長データ)

Revolution in the media landscape(メディアから見た革命), Transformation in fan engagement(ファンエンゲージメントの変化), The race to sport performance(スポーツパフォーマンスに関する競争)

Leagues & Clubs(リーグ&クラブ関係): Incoming paradigms,

Sports Smart events(スポーツトレンドイベント): Future challenges(今後のチャレンジ事項), New Trends in sports,(スポーツ業界の新しいトレンド)

Social Innovation(ソーシャルの進化): New Lands(新たな境地)

Olympics(オリンピック): Agenda & reforms(議題と改革), 4 Amazing stories(4つの素晴らしいストーリー)



【スピーカー】(第一弾発表)

サンフランシスコ・ジャイアンツ副社長・最高情報責任者

Bill Schlough(ビル・スクローフ)

講演テーマ:最高情報責任者による基調講演

メジャーリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツの上級副社長兼最高情報責任者。

1999年に入団以来、“バーチャルリアリティ”、“HD画質ビデオ”、“モバイルコンテンツ”、“チケットシステム”、“スタジアムの無料Wi-Fi”などを積極的に活用し、SFジャイアンツをスポーツ界で革新的なチームの1つとして認識させた。 SFジャイアンツが5年間で3度のワールドシリーズのタイトルを獲得できたのも、ビルがリードしたジャイアンツ独自の分析ツールを多数実装したことが大きな要因となった。


iChoosr最高技術責任者

Irsan Widarto(イルサン・ウィダート)

講演テーマ:ディープラーニングがスポーツ界に与えるインパクトについて

1996年に2人の友人とソフトウェア会社を設立し、2007年に同社をEMCに売却をし、EMCのソフトウェア部門のエンジニアリングディレクターに就任。

2017年にEMCを辞職し、“グループ購入”の専門家集団であるiChoosrのCTOに就任。

2012年からはヨハンクライフ研究所の教授でもあり、主なテーマとして起業家精神とイノベーションの講義を行っている。


コーネル大学 スマート・テキスタイル&ナノテクノロジーディレクター

Juan P.Hinestroza(ユアン・P・ハイネストローザ)

講演テーマ:スマートファブリックとナノテクノロジーについて

ナノテクノロジーの専門家であり、コーネル大学の繊維学教授。特にスマート・テキスタイルとスポーツ・アパレルへの応用について研究に従事。

SiS Paris 2017で彼が講演した「革新、創造性、ナノテクノロジー:新しい世代のスマートテキスタイルに向けて」と題したプレゼンテーションが話題を呼んだ。


スポーツマニア創業者

Visente Fernandez(ビセント・フェルナンデス)

講演テーマ:デジタルファンエンゲイジメントとは?

スポーツファンとスポーツ選手のためのリアルタイムパーソナライズアプリであるSportsManiasの共同設立者兼CEO。

SportsManiasとは、FIFA、PSG、NFL Players Associationなどのスポーツ団体と提携し、AIベースのスポーツニュースフィードとアニメーションスポーツ絵文字キーボードなどでApp Storeでトップ10のスポーツアプリとして継続的にランクインしているアプリケーション。“Forbes 30 Under 30”、“Magic Johnson 32 Under 32”、“Inc.'s 20 Young Entrepreneurs You Need to Know”、”Entrepreneur's 50 Inspirational Entrepreneurs to Watch”” as a White House Emerging Global Entrepreneur”などに名前を連ねている。


Fan Controlled Football League創業者

Sohrob Farudi(ソロブ・ファルデ)

講演テーマ:未定

アクセンチュアのコンサルタントとしてのキャリアをスタートさせ、現在は複数の新興企業でCEOや顧問を務める。FCFL(Fan Controlled Football League)の創設者兼CEOでもあり、デジタル時代のライブスポーツを再考している。FCFLとはブロックチェーン技術を応用することで、ファンが監督、オーナーにもなれるファンにとって新感覚のスポーツリーグ。FCFLはTwitch、CAA、IMG Productionsとのパートナーシップを確立し、2019年初頭にキックオフを予定。


Le Tremplinディレクター

Omar El Zayat(オマール・エル・ザヤット)

講演テーマ:ヨーロッパ最大のインキュベイター企業の講演

UCバークレー校、Arts&MetiersParisTechのエンジニアリングとして卒業後、パリでEYの会計監査人としてのキャリアを開始。2015年に現在ではヨーロッパ最大のインキュベーション企業であるLE TREMPLINに加わり、現在はディレクターを務めている。3年間で関わったスタートアップ企業は70までに増え、パートナー企業数も26社と多数。


その他、FCバルセロナによるバルセロナが培ったスポーツパフォーマンスについてのトーク、ラ・リーガによるデジタル戦略のスピーチ、スウェーデン代表チームとカタパルト社によるスポーツパフォーマンスの向上についての講演や、ラグビーW杯ゼネラル・マネージャー、ネクスト3スポーツ(GM元アメリカオリンピック協会ディレクター)他の登壇を予定しております。(詳細は後日発表予定)



《Sport Innovation Summitについて》

Sport Innovation Summit(SiS)は2014年にメキシコにてスタートした、スポーツやその周辺で起きているイノベーションに特化したカンファレンスです。

スポーツにおいてもイノベーションは一企業単独では出来ず、さまざまな業種・業態との協業によるエコシステムの構築が必要です。SiSは世界各地で起きているそのトレンドを紹介し、ディスカッションの「場」を提供することを目的としてスタートしました。

メキシコで始まり、2017年にはパリでの開催もスタート。スポーツ・ビジネスに関わる第一線のプロフェッショナルたちが集まり、熱い議論を繰り広げました。

そして、2018年11月、3カ国目の開催国として東京での開催が決定。2020年のビッグイベントを控え、世界中が注目するホスト・シティとしての役割を最大化するためのインサイトとなるセッションを2日間にわたって開催します。

Where we connect sport & innovation makers positively impact tomorrow's world of sport!

ワールドクラスのスピーカーを招いて、スポーツ・イノベーションとつながる2日間、いよいよここ東京で開催です。

Sport Innovation Summit WEBサイト:http://sis.news (英語)



【一般お問い合わせ先】

Sport Innovation Summit Tokyo 2018 実行委員会

Mail: info@sis.news

プレスリリース動画

プレスリリース添付資料

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。